畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!
イベントレポート , 現代教育学科 , 畿央の学びと研究

平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.5~現代教育学科

2018年4月16日(月)

教育学部の新入生宿泊研修は、毎年恒例で和歌山県の白浜で行われます。2018年4月5日(木)、朝8時30分に第2キャンパスに集合後、6台のバスで向かいます。新入生、教職員、上回生スタッフを含む総勢240名に近い大移動です。

途中、とれとれ市場での昼食を済ませ、雄大な自然を感じることのできる千畳敷や三段壁を見学した後、3時半ごろに宿泊するホテルシーモアに到着、本格的に研修が始まります。

 

新入生宿泊研修 現代教育学科1-1

 

【1日目】

午後4時30分、安井学科長の開講宣言の後、まず学生たちは、これから4年間の大学生活と、その後の自分に思いを馳せて「夢をチカラに」の作文を行います。入学までの生活とこれからの生活の違いに戸惑いながらも、決意や覚悟の書かれた文章が出来上がりました。すべての文章は、担任が読んだうえでコメントを書き、学長先生も目を通されます。

 

新入生宿泊研修 現代教育学科2-1

 

夕陽が美しい時間に休憩を取ったのち、全員で夕食。その後は、「なりきり自己紹介」というアイスブレイクを兼ねたグループでの活動が行われました。乗り物や文房具など、人間以外の何かに自分を見立てて、自分の性格に重ね合わせながら、自己紹介を行います。何になりきっているのか当てるゲームをしながら、お互いの個性が理解できるという仕組みです。ここで作られたグループは、そのまま翌日の造形活動でも使われます。

 

新入生宿泊研修 現代教育学科3-1-down

 

終了後、22時以後は各部屋での休息となります。翌日の活動に備えて体力の回復が必要ですが、一方で、新しくできた友人たちと話をして時間が過ぎた人たちも多いことでしょう。

 

【2日目】

 4月6日(金)、この日はあいにくの空模様。午前から降雨の確率が非常に高い予報となりました。教育学部の宿泊研修では、毎年造形活動が行われます。晴れれば白浜の美しい砂浜での造形活動、天気に恵まれなければ体育館での段ボールを使っての造形活動です。ここ3年間、お天気に恵まれない年が続いていたので、「今年こそは」という思いもあったのですが、本年も体育館での活動になりました。何よりも安全を最優先とした選択を毎年おこなっています。

 

新入生宿泊研修 現代教育学科5-1

 

バイキングの朝食後、バスで白浜町の体育館へ移動。いよいよ宿泊研修の最後で最大の研修の始まりです。「クミ・クミックス」という段ボールの造形活動。西尾先生の指導で段ボールをカットする用具の使い方や、どの方向に使えば強度が確保されるのか、どのようにすればどんな形ができるのか、基本的なことを学んだあと、9人あるいは10人のグループで一つの作品を作り上げていきます。そのため、お互いのコミュニケーションが重要な活動になります。またグループのなかで、自分がどのような役割を果たすのかを考える必要もあります。この活動は前期の授業である「ベーシックセミナー」での活動にそのままつながります。

 

新入生宿泊研修 現代教育学科6-1

 

2時間ほどかけて試行錯誤を繰り返しながら、各グループでそれぞれユニークな作品が作られていきます。高さをめざして作るグループや、複雑な造形を目指すグループ、かわいらしいアイディアのグループなど、それぞれ個性に富み、その個性が形になっていくプロセスは見ているだけでもワクワクします。総勢23のグループが、どれも楽しい工夫のされた作品を作ってくれました。

 

新入生宿泊研修 現代教育学科7-1

 

活動終了後は、きれいに体育館を掃除した後、ホテルに戻り昼食をとり、そのまま閉校式へと続きます。

 

新入生宿泊研修 現代教育学科8-1

 

2日間の充実した活動に疲れも見られますが、やり切った満足感も見られます。雨の降り始めた白浜を後にして、再び6台のバスで大学への帰路につきます。忘れがたい大学生活のスタートになったことを教員一同期待しています。

 

現代教育学科准教授 竹下幸男

 

【関連記事】

平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.4~人間環境デザイン学科

平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.3~健康栄養学科

平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.2~理学療法学科

平成30年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~看護医療学科

【所属カテゴリ】イベントレポート現代教育学科畿央の学びと研究

ブログトップへ