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近畿大学アカデミックシアターを見学!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

2018年4月9日(月)

近畿大学の複合施設「アカデミックシアター」がオープンしてちょうど1年が経ちました。

マンガが2万冊以上ある新図書館や24時間利用可能な自習室、女性専用自習室など・・・見どころ満載の施設です。近大生以外でも閲覧が可能ということで、平成30年4月5日(木)、人間環境デザイン学科の加藤先生とゼミ生3名が施設見学に行ってきました。

 

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新学期が始まったばかりの時でキャンパス内は大賑わいでした。内部にはカフェもあり、学生は集中して勉強したり、談笑したりして、リラックスして過ごしていました。

 

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青木 紗耶さんの感想

近代的かつ近大的で、すごい建築物が大学のキャンパス内に存在していて圧倒されました。

 

太秦 柚香里さんの感想

私が今までイメージしていた大学の図書館とは全然違ったので、とても驚きました。

 

田中 沙紀さんの感想

図書館やカフェなど国際交流できる場所を設け、学内が過ごしやすい環境になっていたと感じました。

 

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▼キャンパス内にクレープの移動販売車が来ていてビックリ!

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建築を計画する場合、大きく2つの発想があると思います。1つは建築を環境から考える方法、もう1つは建築を生活から考えていく方法です。生活から考えるとは、言い方をかえればインテリアから組み立てていくと言っていい。建築の内部ではどのような行動がありどんな暮らし方が可能になるのか、ああでもないこうでもないと思いをめぐらすことは設計の醍醐味でもあります。また建築内部にどのような光が注がれ、どういうふうに風が通り抜けていくのかもとても重要なことです。室内から外に視線を向けていけば次第に「内と外」の境界が曖昧になり、内部と外部は一体化していく。これが日本の空間と言えるでしょう。

 

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このアカデミックシアターはまさに建築をインテリアから考えた計画のように感じました。規模はかなり大きいのですが住宅のようなスケール感があります。中庭にあたるスペースにはヒューマンスケールのキューブがまるでおもちゃ箱をひっくり返したように散らばっているように配置されています。それぞれのキューブの隙間からは穏やかな光が差し込んできて、またそのわずかな外部空間にあるグリーンが「内と外」を曖昧にしています。キューブは学生の自習室であったり、ゼミで使われるようになっていたりとフレキシブルに対応可能です。

肝心の本棚がまた面白いのです。通常、書架は医学、理学、工学、文学などと分けられることが多いですが、この新図書館ではたとえば「学生とともにつくる棚」「デザインが秘める魅力」「数は雄弁である」というような分類になっています。あくまでも学生のための図書館であるなぁと感心しました。建築を理解するためには、自ら内部空間にひたり体感することが最も大切です。3人のゼミ生にとって有意義な1日であったと思います。

 

人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜

 

 

 

 【番外編】

エコール・マミの改修提案が展示スタートしました!

 

加藤プロジェクトゼミでは前年度最後のプロジェクトとして、大学に隣接する大型商業施設エコール・マミ(通称エコマミ)様への施設改修のデザイン提案を行いました。

 

●平成29年度エコール・マミにバレンタインディスプレイと改修提案!の記事はコチラ

 

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平成30年4月5日~4月20日まで1階インフォメーション横に展示されております。

お近くに寄られた方はぜひご覧ください。

 

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【所属カテゴリ】人間環境デザイン学科畿央の学びと研究畿央大学×地域連携

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