2018.09.13 

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。

【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】
場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります)
研修場所:コンコルドインターナショナルスクール
期  間:2018年9月1日から20日間
内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等)
では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。
 
 
こんにちは、カンタベリーに留学中の人間環境デザイン学科1回生の豊島かれんです。
こちらでの生活についてリポートさせていただきます。
 
あっという間に語学学校に通い始め、ホームステイが始まってから1週間が経ちました。最初はイギリスの生活に慣れるまで日本の生活との違いの困惑もあり、大変でしたがはや1週間が経ち、慣れてきたように思います。
今回は語学学校のことや、課外での活動について話したいと思います!
私たちはConcorde Internationalという語学学校に通っていて、私は午前中のみ授業を受けています。
 
夏期短期語学留学1-1
 
クラスは少人数で先生はフレンドリーな方ばかりです。他の国の学生もいて一緒に英語でゲームをしたり、クイズもしたりしてとても楽しく授業を受けていて、たくさん発言をして楽しい会話をするような感覚です。理解できなかった英語は他の留学生が簡単にして絵やジェスチャー・単語で教えてくれ、そして先生が分かるまでしっかり教えてくれるのでとても助かります。
やはり自分で文章を考えて話すことはまだまだ難しいですが、1週間でリスニング力がかなり身についた気がします!
 
学校はカンタベリーのほぼ中心地にあるので、午後は昼食を食べ、観光・買い物をして過ごしています。カンタベリーはとても過ごしやすい街です。
 
▼カンタベリーのメインストリートから少し歩いて見つけたお気に入りの場所
夏期短期語学留学2-1
 
▼メインストリートでの路上ライブ
夏期短期語学留学3-1
 
そして、ホストファミリーはとても優しく、毎日たくさん話しかけてくれて本当の娘のように一緒に過ごしてくれます。またイタリア人留学生2人も一緒なので夕食後はゲームをしたり話したりします。ボードゲームやジェンガは言葉の壁があっても世界共通で楽しめるものなのでワイワイできて本当に楽しいです♪
 
カンタベリーでの生活は残りの1週間!ホストファミリーや他国の留学生との別れはとてもさみしいですが、たくさんのことを学んで吸収して、悔いのないよう頑張ります。
 

人間環境デザイン学科1回生 豊島かれん

 
 
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