2018年9月20日の記事

2018.09.20

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.14(自由時間編2)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは、現代教育学科1回生の緒方優美子です。現在、イギリスに留学中です。こちらの生活をリポートします。   イギリスで過ごして2週間が経ちました。今日私は友達とショッピングモールで買い物をしました。海外のショッピングモールは大きく、平日ですがとても混雑していました。ショッピングモールには沢山お店がありましたが、今思えばカンタベリーにいた頃の方がいい店が厳選されていて見やすかったなと思いました。   その後ホテルに戻り、西川実輝さんという現代教育学科を卒業した先輩と夕食を共にしました。西川さんは、学生の頃から海外に興味を持ち、海外ボランティアや旅行を通して今まで約20カ国を旅してこられました。小学校の免許と、中学校・高等学校の英語の免許を大学生時代に取り、その後特別な許可を得てイギリスで働いているそうです。また、西川さん自身も1回生の時に私たちと同じようにイギリスでの短期語学留学に参加されたそうです。   【西川さんの在学当時の活動レポート】 畿央大学短期語学留学プログラム 現地リポートNo.8 海外ボランティアレポート~カンボジアで村の小学生に体育を教える活動   ▲西川先輩(写真右側手前から3番目の女性)との食事会   私たちの中には、小学校の免許と中高英語の免許を取ろうと思っている人もいるので、免許の取り方や採用試験についてのお話や西川さん自身の今までやこれからのことを聞く良いい機会になるだろうと、引率の教育学部の深田先生がこの場を用意して下さいました。西川さんとのお話はとても興味深く、これから免許を取ろうと思っている私たちにとって勉強になるものでした。 あ例えば、留学に来ると英語に囲まれた環境なので、英語に常に触れていることができます。しかし、日本に帰ってくると英語に触れている時間を確保するのが難しくなります。その時にどうすればいいのかを聴くと、「観光名所であアルバイトをして外国人と話したり、短期で外国へボランティアに行ったりすることで、外国人と接してみるといい」というアドバイスを頂きました。他にも「外国人の子供に日本語を教える先生をするのもいい」と教えて頂きました。日本に帰ると、外国人と英語を話す機会が減るので、ボランティアをしながら英語を話して勉強できることはとてもいいなぁと感じました。 最後に、西川さんは英語を上手くなりたいならまず『英語を好きになること』から始めてみるといいと教えてくださいました。私は元々小学校の先生の免許だけ取ろうと思っていましたが、留学や西川さんとの夕食を通して「英語をもっと勉強したい」と思うようになりました。   学校での授業や課題は難しく大変になりそうですが、諦めずに目標に向かって頑張ろうと決心しました。 4年間はとても短いので、悔いのないように頑張りたいと思います。   現代教育学科1回生 緒方優美子   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)

2018.09.20

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.13(自由時間編1)

畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。 【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2018年9月1日から20日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは、イギリスに留学中の現代教育学科1回生の横田与海です。こちらでの生活についてリポートさせていただきます。   イギリスに到着して約2週間が経過しました。カンタベリーでのホームステイも終え、ロンドンに来て4日目です。イギリスでの生活にも慣れてきました。 ロンドンでの自由時間については、バッキンガム宮殿の交代式を朝から見に行ってきました。バッキンガム宮殿の周辺は厳かな雰囲気で、複数の衛兵が見張りをしていました。平日の朝にも関わらず衛兵の行進を見に来ている人がたくさんいました。日本では見ることができないであろう景色を見ることができて貴重な経験になりました。   ▲バッキンガム宮殿での衛兵による行進   午後からは、ハリーポッターのワンシーンとしても使われていたロンドン動物園に行きました。平日だったからなのか、人も少なくゆっくりと動物たちを見物することができました。 もちろん動物についての説明も英語で書かれているので英語を読解する練習になったり、わからない単語があったら調べたりすることで学ぶこともできました。   ▲ロンドン動物園のトラ   イギリスに来てからの数日は、お店のお会計や店員さんに話しかけられてもおどおどしながらの対応でしたが、2週間以上経った今では、分からないことがあると自分から店員さんに聞きに行くことができるようになり、イギリスに来てから色んな経験をして自分自身でも成長を感じることができています。   現代教育学科1回生 横田与海   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.12 (WEEK2編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.11 (WEEK2編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.10 (WEEK2編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.9 (WEEK2編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.8 (WEEK1編4) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.7 (WEEK1編3) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.6 (WEEK1編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.5(Week1編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.4 (ホームステイ編2) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.3 (ホームステイ編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.2 (現地オリエンテーション編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.1 (イギリス出発編) 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2018 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)