2019.02.18 

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ) 現地リポートvol.1~出発編!

毎年この時期に行われる、短期語学留学(春期)が始まります。行き先はカナダのヴィクトリア。西海岸の静かな街です。2019年2月16日(土)から3月7日(木)までの20日間の語学研修プログラムです。
 
 
短期語学留学(2018春期)滞在レポート5-1
 
昨年10月に募集を開始した参加者は17名。これまで5回のオリエンテーションを重ね、現地での生活(特に安全について)やホームステイ先でのマナー、緊急時の対応や現地で必要な英語表現などについて学んできました。日本で学んだことを現地で実際に使ってみる経験がこれから始まります。
これから2週間の語学研修と5日間の自由時間について参加者から順次レポートしてもらいます。
 

現代教育学科 准教授 竹下幸男

 
 
【学生からのレポート:出発編】
健康科学部理学療法学科1回生の近藤隆世です。
初日の空港での様子や、バンクーバーからヴィクトリアまでのフェリーでの様子を報告します。
 
短期語学留学(2018春期)滞在レポート1-1
 
 
伊丹空港から羽田空港に到着後、次のフライトまで時間があったので、空港で軽く夜ごはんを食べました。食べ終わった後は英語での自己紹介を考えたり、ホストファミリーに対する質問(洗濯を週に何回するか など)を事前にまとめたりしました。
理学療法学科からの参加が私だけだったので知っている人がいませんでしたが、他の学部の人にたくさん話しかけてもらえたので嬉しかったです。英語の知識も共有することができ、良い時間を過ごすことができました。
 
バンクーバー空港から車でフェリーターミナルへ行き、フェリーの乗船時間までフェリーターミナルにあるマーケットで時間を過ごしました。軽食やお土産が充実していたので、ぜひ訪れてもらいたいです。
 
短期語学留学(2018春期)滞在レポート3-1-side
 
バンクーバーからヴィクトリアまではフェリーで一時間半ほどですが、寒い中デッキに出て楽しみました。天気が曇りだったのが少し残念でしたが、またヴィクトリアからバンクーバーまで乗る機会があるので、その時は晴れるといいなと思います。とても大きなフェリーで、中にはカフェやギフトショップもあるのであっという間に時間が過ぎていきました。
 
短期語学留学(2018春期)滞在レポート2-1
 
不安な気持ちが大きいですが、ホストファミリーと楽しく過ごして、英語もたくさん話したいと思います!
 

理学療法学科1回生 近藤隆世

 

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