2019.02.26 

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.9~ホームステイレポート!その3

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。
参加学生からのレポート、第9弾をお届けします!
 
こんにちは、現代教育学科2回生の清水亜美です。この1週間の出来事を3つ報告します。
 
 
まず1つ目は学校についてです。
私が通学に使うバスは、自主休講ならぬ自主運休することがあり、バスが来ないかもしれない恐怖と闘いつつ学校に向かう日々です。学校には韓国、ブラジル、コロンビア、台湾など様々な国の人がいます。日本人が多いですが、会話はEnglish onlyです。人生の中で一番真剣に授業を聞いていると言っても過言ではないほど真剣に聞いているのに先生の指示が分からず、いつも周りの人に助けてもらっています。みんなものすごく優しいです。
 
2つ目はハンバーガーについてです。
私は欧米のマクドナルドのハンバーガーは大きいものだと思って20年間生きてきました。そして今回嬉々としてマクドナルドに向かいチーズバーガーを頼みました。

しかしいざ包みを開けると、日本と変わらないサイズと日本の方がジューシーなハンバーガーが鎮座していました。私はすごく悲しかったです。ドリンクは自分で入られて飲み放題でした。他のハンバーガー屋さんに食べに行ったら、ちゃんと大きくてジューシーなハンバーガーが食べられたので、良かったです。

 

短期語学留学vol.9 1-1-down

 

3つ目は週末のことです。

この週末はホストファミリーの兄弟のホッケーの試合と乗馬を見に行き、ダウンタウンを散策しました。韓国の友達とも遊びました。
ホストファミリーは私のことを「家族だと思っているから、何でも自由にしてね」と言ってくれます。家族のイベントにも誘ってくれて、私はとても幸せです。拙い私の英語も理解してくれます。それは友達も一緒で、お互いに理解できるまで、様々な言い方で伝え合っています。
 
短期語学留学vol.9 3-1-down
 
私はこの留学で、臆さずに英語を話し自分の気持ちを伝えることの大切さを感じています。私は英語が得意ではないです。それでも言葉にすることで、正しい言い方を教えてもらえたり、分かりあえたりします。通じあった時の喜びは格別です。あと一週間しかないことが本当に辛いですが、残り時間を大切に楽しく過ごしていこうと思います。
 

現代教育学科2回生 清水亜美

 
【関連記事】
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート!
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート!
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編!
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2
畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

この記事をシェアする