2019.05.14 

平城京天平祭2019春「さくら茶会」に参加しました!~茶道部

2019年5月3日(金)から5日(日)の3日間にわたり、世界遺産・古都奈良の文化財「平城宮跡」にて「平城京天平祭」が開催されました。
 
天平祭初日に、畿央大学茶道部(指導顧問:健康栄養学科 冬木啓子教授、部員、OB・OG、あわせて20名以上)が「さくら茶会」でお点前を披露し、今年も300名を超すお客様をお迎えしました。
畿央大学は2011年から毎年参加しており、今回で8年目となります。
 
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普段のお稽古の成果を披露させて頂くことは、部員にとって大きな励みになります。慣れない環境で大変なこともありましたが、天平祭のボランティアスタッフの皆様、ご指導いただいた先生方、卒業された先輩方に支えて頂き、お茶席を通しておもてなしの心の大切さを学ぶことができる貴重な経験ができましたことを感謝しております。
 
平城京天平祭2019春「さくら茶会」4-1
 
着物を着て茶道の「一期一会」のおもてなしをさせて頂くことで、世界中からお越しくださった少しでも多くの方々に日本の文化、茶道の素晴らしさをご紹介できるように努めました。今回学んだことを今後の成長につなげていきたいと思います。
 
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お一人お一人に寄り添える心を大切にして、お茶席を務めさせて頂きました。普段の練習の成果をこのような機会に披露できることは、私たち学生にとって大きな励みになります。
 

健康栄養学科3回生 福井里歩

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