2019年5月23日の記事

2019.05.23

お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」がアルティメット部を直撃取材!

一昨年のビーチラクビー部の取材から2年、今年はアルティメット部の取材にお笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん・西野創人さんと、「ヒガシ逢ウサカ」の高見雄登さんが、5月23日(木)に来学されました! これは、ケーブルテレビ KCNファミリーチャンネル 毎週月曜9時放送「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」という番組で、学校の部活動などに戦いを挑む…という企画です。     【アルティメットとは】 1968年に高校生のジョエル・シルバーが考案し、アメリカ合衆国ニュージャージー州メイプルウッド市のコロンビア高校で最初のゲームが行われた7人制のチームスポーツで、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツです。(一般社団法人日本フライングディスク協会HPより引用)   次期キャプテンの理学療法学科2回生の江田朱里さんから、アルティメット部に入部したきっかけから、競技内容・ルール、フライングディスクの投げ方など説明がありました。江田さんのアルティメット愛があふれる説明は、丁寧かつ分かりやすく笑いを交えた説明で、撮影前の緊張感もなくなり、みんな笑顔で練習を開始しました!   ▼試合前の練習風景     ▼だんだんとうまくなるコロチキの2人。この後の試合に期待?   ▼試合前には、キャプテンや遠くから通学している学生にインタビュー。   練習が終わってからは、いよいよ「コロチキの2人を擁する男子チーム」対「女子チーム」とでガチンコ勝負へ!     ▼試合前の両チーム   ▼西野さんのスローイングでゲームスタート(スローオフ)   ▼フライングディスクをキャッチした相手側の攻撃がスタート。パスを阻止するコロチキの2人。   ▼白熱したゲーム展開!   炎天下の暑さに負けないくらいに白熱した試合に!結果は果たして!?…6月の放送をご期待ください!   ▼全員で記念撮影!!!   ▼撮影中、サインや写真撮影にも丁寧に対応いただきました。         ナダルさん、西野さん、高見さん、畿央大学までお越しいただきありがとうございました! 畿央大学アルティメット部が登場するのは、6月2日(日)の放送からです。KCNに加入されていない方も、後日KCNホームページでご覧になれます。   番組タイトル:「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」 【放送日時】 初回放送:6月2日(日) 再放送:6月14日(金)まで   【放送時間】 月曜日:21:00~21:30 火曜日:8:00~8:30、24:30~25:00 水曜日:19:30~20:00 木曜日:12:30~13:00 金曜日:22:30~23:00 日曜日:21:30~22:00   【放送チャンネル】  KCNファミリーチャンネル(地上11)   Koma-TV(地上12) ※6月15日以降、ケーブルテレビの動画配信サイト「じもテレ」にて配信されます。   【関連リンク】 KCNホームページ http://tv.kcn.jp/

2019.05.23

種を福島に送り返す「ひまわりプロジェクト」が始動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

こんにちは!災害復興ボランティア部 HOPEFULです。 今年度も福島の「ひまわりプロジェクト」に参加させて頂くことになりました!   (引用:http://himawariproject.com/whats.html)   【ひまわりプロジェクト 第1弾! ~種まき~】 まず、最初の活動として、2019年5月16日(木)に種まきを行いました! 新しくHOPEFULに入部してくれた1回生も加わり、自己紹介をしながら始まりました。 買ってきた培養土を、ポットとプランターに入れ、     種をまき、水やりを行いました!     これからはHOPEFUL部員で当番制にし、毎日水やりを行っていきます。これから芽が出るのが楽しみです!    災害復興ボランティア部「HOPEFUL」広報  現代教育学科2回生 増谷美穂 ●災害復興ボランティア部 HOPEFULの活動記録はコチラ!

2019.05.23

2019年度 運動器リハビリテーションセミナー「基礎編」を開講しました。

今年で8年目となる「畿央大学運動器リハビリテーションセミナー」が、始まりました。 今年度も4回のセミナーを予定しており、『患者様の見立て方』にフォーカスを当てたコンテンツをご用意しました。 2019年5月19日(日)は「基礎編」として、『医療画像について』『骨と生活習慣病』『運動器の痛みとリハビリテーション』『Fascia(ファシア)』の講義を行ないました。 「医療画像について」 担当:理学療法学科 福本准教授 医療画像の原理や撮影方法など、特に超音波検査について時間を割き、今後の理学療法現場における超音波検査の 有用性と展望について講義をしました。 「骨と生活習慣病」 担当:理学療法学科 峯松教授 骨の基礎的な部分から生活習慣病に至る経緯と骨への影響、また、その評価、いわゆる「見立て」に関して講義をしました。 「運動器の痛みとリハビリテーション」 担当:理学療法学科・畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 前岡准教授 運動器の疼痛に関して、神経系からの疼痛の考え方を運動器リハビリへ応用するための評価方法について講義をしました。 「Fascia(ファシア)」 担当:理学療法学科 今北教授 『Fasciaってご存知ですか?』から講義が始まり、近年注目されているFasciaについてわかりやすく解説し、国際Fascia学会で受賞された自身の基礎実験データなどを提示し、臨床現場への応用についても講義をしました。     毎回のことですが、受講者の方々は大変熱心に聴講していただきました。 次回は基礎実習として豚検体を使用した膝の解剖実習とエコー実習(7月28日)を開催します。 その後、評価編(10月27日)、評価応用編(2020年1月26日)と続きます。 ●今後の運動器リハビリテーションセミナー詳細 評価から問題点を抽出し、問題点を打開するためのリハビリテーション(理学療法)プログラムを構築することは日々臨床で実施されていることと思います。その際、いわゆる『見立て』が重要であることは周知の事実かと思います。 リカレントともに最新情報を得ることで日々臨床に活用いただければと考えております。 各回、若干の空きがありますので、お早めにお申し込みください。スタッフ一同、お待ちしております。   理学療法学科 准教授 福本貴彦   【関連記事】 平成30年度運動器リハビリテーションセミナー「臨床編」を開講しました。 平成30年度運動器リハビリテーションセミナー「臨床実践編 (膝関節)」を開講しました。 平成30年度 運動器リハビリテーションセミナー「エビデンス編」を開講しました。