2019.05.27 

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.69~4月勉強会は「外反母趾と偏平足について」!

こんにちは、健康支援学生チームTASKの理学療法学科3回生の楠山千智です !
先日、TASKの4月の活動として勉強会を行いました。
 
TASKは、Think、Action、Support、for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。
 
テーマは「外反母趾と偏平足について」でした。
理学療法学科のメンバーが担当したので、大学生の私たちにも身近な外反母趾と偏平足について取り上げてみました。外反母趾とは母趾の先端が靴で圧迫されて曲がり,結果として母趾の付け根の関節が突出した状態のことです。このような状態になってしまうと突出部が靴に当たり、炎症を起こしさらに突出するという悪循環が起こってしまいます。また、偏平足とは足裏が平べったく土踏まずがなくなってしまった状態のことで、偏平足になることで足が疲れやすくなってしまいます。 
勉強会ではスライドでの説明だけでなく、実際に自分の足形をとったり予防体操をしたりしました。
 
TASKの4月勉強会1-1-down
 
普段の生活でなかなか足形をとる機会がないのでみんな楽しんで測定してくれていました。最後はみんなで測定した足形とTポーズ!
 
TASKの4月勉強会5-1
 

理学療法学科3回 楠山千智

 
●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

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