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健康科学研究科 , 理学療法学科 , 畿央の学びと研究

大学院生が国際学会ISPGR2019でポスター発表!~健康科学研究科

2019年7月10日(水)

令和1年6月30日から7月4日にかけてスコットランドのエジンバラで開催されたInternational Society of Posture and Gait Research World Congress 2019に私(水田直道 博士後期課程)と蓮井(岡田ゼミ修士課程修了生)が参加・発表してきましたので、報告させていただきます。

 

大学院生が国際学会ISPGR2019でポスター発表1-3

 

本学会は姿勢や歩行に関連する非常に多くの一般演題ならびにシンポジウムがあり、どの演題・講演も議論が非常に活発でした。

シンポジウムでは「ウェアラブルセンサーの活用方法や現実世界での計測方法」「歩行に関連する転倒のメカニズム」などが取り上げられており、多施設共同研究の成果や臨床現場での現象が多く示されておりました。また、小型で簡便かつ多機能な評価機器ならびにそれらを応用したアルゴリズムなどが多く発表されており、私も初めて目にするものもあったため、ついつい聞き入ってしまっておりました。ロボットによるリハビリテーション研究も散見されており、興味深い研究もありましたが、同時にこれから適応症例を抽出できるような仕組みの必要性も感じました。

本研究室からは、2日目に私が脳卒中後症例の歩行障害の特徴分類について、3日目に蓮井が脳卒中後症例に対する多種類の短下肢装具による歩行への影響についてポスター発表を行いました。私にとって2度目の国際学会でしたが、多くの方から質問に来ていただき、2時間以上の発表時間があっという間に感じました。頂戴した質問やアドバイスは非常に有益となる情報が多くあり、今後の進展へ向けモチベートされました。

 

大学院生が国際学会ISPGR2019でポスター発表3-2-down

 

シンポジウムや一般演題は、非常に穏やかな雰囲気でありながら議論は活発に行われ、否定的な質疑は非常に少なく、建設的で前向きな議論が多いように感じ、相互向上を目的とした姿勢には襟が正されました。また自身の研究領域とは異なる発表に対しても興味を持っている印象を受けました。

 

このような貴重な経験ができたのは森岡教授をはじめとする研究室の仲間の日頃のご指導と、畿央大学の手厚いバックアップがあったからであり、ここに深く感謝致します。

 

【発表演題】

水田 直道(博士後期課程)

Post-stroke walking characteristics on association between motor paralysis and walking speed by cluster analysis

 

蓮井 成仁(岡田ゼミ修士課程修了生)

Influence of ankle-foot orthosis with different type of joint on walking parameters in stroke patients

【所属カテゴリ】健康科学研究科理学療法学科畿央の学びと研究

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