2019.08.31 

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1

8月31日(土)から19日間

イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!

 
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。
 
【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】
場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります)
研修場所:コンコルドインターナショナルスクール
期  間:2019年8月31日から19日間
内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等)
 
 
今年も2週間の語学研修と5日間の自由時間からなる短期語学留学が始まりました。8月31日(土)の早朝、関空を出発し、およそ20時間をかけて、韓国経由でイギリスに到着しました。
到着翌日は、朝10時から現地在住の講師によるオリエンテーションを行い、午後から語学研修の場所であるカンタベリーへ移動。その日の夕方から、ホームステイでの生活が始まりました。コミュニケーションや文化の違いに戸惑いながらも、様々なことを学び吸収してほしいと思います。
 
9月2日(月)からは、いよいよ語学研修が始まりました。午前中は、プレイスメントテストやオリエンテーションに加え、学校スタッフによるカンタベリーの案内もありました。カンタベリーは小さいながらも、イギリスらしい街並みが広がり、落ち着いた綺麗な街です。明日からは、本格的な授業が始まりますが、英語の勉強だけでなく、様々なことを学び経験することを願っています。
 
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▲ロンドンでのオリエンテーションの様子
 
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▲大英博物館
 
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▲カンタベリーでの街案内の様子
 
では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。
 
朝早くから関西空港に集合し、特に問題なく韓国の仁川空港行きの飛行機に乗ることが出来ました。仁川空港までは2時間ほどだったのでまだまだイギリスへ向かうワクワクとドキドキが感じられましたが、仁川空港からイギリスのヒースロー空港へ向かう飛行機は約12時間だったのでヒースロー空港に着いた頃には、みんなの顔はドキドキどころか疲れ切っている様子でした。
仁川空港へ向かう飛行機では日本人の添乗員さんがいたので日本を出たという感覚はあまり感じられなかったのですが、ヒースロー空港へ向かう飛行機では日本人の添乗員さんではなかったため、昼食や間食、夕食のやり取りはすべて英語でした。うまく英語が聞き取れなかった私は、とりあえず隣の人と同じメニューにすると韓国風の味付けがされている少し辛めの夕食になってしまいました。イギリスでは、なんとなく、その場しのぎではなく、しっかりと相手とコミュニケーションをとり自分の意思を伝えられるようにしようと思えた瞬間でした。
 
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▲機内食
 
無事ヒースロー空港に到着し、ホテルに向かうバスではロンドンでの過ごし方や注意事項を教えていただきました。ホテル到着後はホテルの周辺を先生が案内して下さいました。赤い二階建てのロンドンバスや、見慣れない建物などが目にとまりイギリスにいるという実感が湧きました。
 
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▲ロンドンバス
 
いよいよ明日からはホームステイがはじまります。不安と楽しみで複雑な気持ちですが頑張っていきたいと思います!

 現代教育学科1回生 石川芹

 
 
こんにちは。健康科学部看護医療学科1回生の勝島千尋です。いよいよ、2019年度英国短期留学がスタートしました!!留学に行くまで3回オリエンテーションを行いました。それらのオリエンテーションは、留学に行くことが初めてで不安ばかりだった私の気持ちを楽しみに変えてくれました。現地に着くと、オリエンテーションで行った事前準備や学習の大切さを実感しました。私の留学での目標は19日間の短期研修で英語力を高め、イギリスの歴史、文化、社会を知る中でイギリスの魅力を沢山見つけることです。
8月31日(土)当日は、7時半に関西国際空港に集合しました。関西国際空港から仁川経由での初めてのイギリス留学のため、乗換や搭乗ゲートなど様々な不安はありましたが、10時間以上の飛行を経て無事ロンドンのヒースロー空港に降り立つと荷物を受け取って旅行会社の方と合流することができました。
 
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ホームステイやコンコルドインターナショナルでの学習では自ら積極的にコミュニケーションをとりたいです。そして、沢山の人々と出会い、様々なことを感じ、学び、挑戦できる充実した19日間にします!!
 
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看護医療学科1回生 勝島千尋

 

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