2019.09.05 

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 6

8月31日(土)から19日間

イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!

 
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。
 
【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】
場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります)
研修場所:コンコルドインターナショナルスクール
期  間:2019年8月31日から19日間
内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等)
では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。
 

9月2日(月)ロンドンでの大英博物館の見学を終え昼食を後にし、私たちはカンタベリーへとバスで向かった。皆、カンタベリーに着くとホームステイファミリーと合流することが分かっていたので車内が緊張に包まれていた。バスを降り、実際にそれぞれのファミリーが迎えに来始め、自分の番(いつ迎え)が来るのかとみんなドキドキしていた。僕の迎えは最後のほうだった。緊張したが、喋ると優しいホストマザーだとわかったので安心した。実際に行って知らされたが、僕には23歳のオランダ人と20歳の日本人のルームメイトがいた。家に着くまでは、ホームファミリーだけだと思っていたのでとても嬉しかったし、日本人もいたので安心した。家に着くまでに触れた英語よりもホストマザーが話す英語のスピードが速く、これが日常生活の英語のスピードかと実感した。オランダ人のルームメイトは医者を目指している。そのためEU圏内の国はすべて行ったことがあると言っていた(学会や個人的な趣味を含む)。そして、それぞれの国を回ってみて感じたことやこれから自分がどのような医者になりたいかを語ってくれた。僕と4つしか変わらないにも関わらず、見えているものが違うと驚いた。今日から二週間学校があるので、これから色んなことを学んでいきたい。

 

▼出会った時の様子。

ひと3

教育学部現代教育学科(学校教育コース)1回生 和田悠佑

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