2019.10.30 

同窓会レポート~桜井女子短大カトレア寮

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。
同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)
 
今回は、桜井女子短期大学のカトレア寮の卒業生から届いた同窓会レポートをお届けします!
 
 
桜井女子短期大学卒業生の大谷馨です。短大時代にはカトレア寮に入っていました。
短大を卒業して40年。ついに60歳になりました。カトレア寮での生活をなつかしく思い、畿桜会事務局(大学の同窓会担当者)に協力していただき、今まで連絡の取れなかった人とも、出会うことが出来ました。もともと寮生と言うこともあり、日本各地からの参加になりました。一部のメンバーは、10年ぐらい前から年に1度だけ集まっていましたが、今回は40年ぶりに再会する人もいました。
 
今回は、沖縄、鳥取、岡山、和歌山、愛知、千葉から合計6人が集まりました(5名以上となりはじめて同窓会補助を利用することができました)。
私たち昭和54年度卒業の食物栄養専攻のうち、寮生は9人でしたので、6人もの参加はすごいと思います。
まず、各地から新大阪駅に集合。ランチとお茶の時間を共にして、楽しい時を過ごしました。
 
大谷薫50
 
お泊まり組の5名は、そのまま新大阪から2泊3日の『北陸旅行』に出ました。
 
collageootani
 
40年も時が過ぎても不思議とお互いのことがわかるものです。
3日間いっしょに過ごし、温泉に入り、食事をして、夜中まで尽きぬ話をして、まるで40年前の寮生活そのままで・・・、容姿は60歳ですが、中身は20歳のままのおばさま達でした。
 
この写真をみて、文章を読んで、“アッ知ってる”と思う方は大学の同窓会担当の方に連絡下さい。
昭和54年度卒業(昭和34年4月~昭和35年3月生まれ)の家政科、児童教育科の方、先輩、後輩の特に寮生だった方連絡下さい。みんなで会いましょう。
 

桜井女子短期大学 食物栄養専攻1980年3月卒業 大谷馨

 

この記事をシェアする