科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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443610 |
専門科目 |
基礎理学療法学 |
4回生 後期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
443611 |
理学療法総合演習 |
2 |
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代表担当者名 | |||
福本 貴彦 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 受講するすべての学生が次のような知識や能力を身につけることを目標とする ・国家試験形式の出題傾向および試験形式に慣れる ・専門基礎知識および理学療法専門知識を深める ・理学療法士国家試験に合格するレベルまでの実力をつける 〔授業科目内容の概要〕 今までに学び,身につけた医学的基礎知識,理学療法専門知識を整理する。実際の国家試験に合わせた模擬試験を数回行う。また,解答の際には知識の再確認を行うためグループ学習を実施し、互いに知識や学習方法を共有する 〔授業計画〕 【担当者は予定】 第1回 オリエンテーション 【福本貴彦、冷水誠、前岡浩】 第2回 模擬試験(半日) 【午前:福本】 第3回 模擬試験(半日) 【午前:前岡】 第4回 模擬試験(午前・午後) 【午前:福本 午後:冷水】 第5回 模擬試験(午前・午後) 【午前:前岡 午後:冷水】 第6回 模擬試験(午前・午後) 【午前:福本 午後:冷水】 第7回 模擬試験(午前・午後) 【午前:前岡 午後:冷水】 第8回 模擬試験(午前・午後)(第1回年末試験) 【午前:福本 午後:冷水】 第9回 模擬試験(午前・午後)(第2回年末試験) 【午前:前岡 午後:冷水】 第10回 模擬試験(午前・午後)(第3回年末試験) 【午前:福本 午後:冷水】 第11回 模擬試験(午前・午後)(第1回年始試験) 【午前:前岡 午後:冷水】 第12回 模擬試験(午前・午後)(第2回年始試験) 【午前:福本 午後:冷水】 第13回 模擬試験(午前・午後)(第3回年始試験) 【午前:前岡 午後:冷水】 第14回 模擬試験(午前・午後)(第1回期末試験) 【午前:福本 午後:冷水】 第15回 模擬試験(午前・午後)(第2回期末試験) 【午前:前岡 午後:冷水】 〔授業外学修の指示〕 期末試験終了後、国家試験まで約2週間残っている。大変重要な時期であるため単位認定された学生においても成績が思わしくない学生においては補講を課す場合がある。 〔使用教材〕 なし 〔参考図書〕 各種国家試験対策の参考書が出版されている。講義開始時に紹介する。 〔成績評価の方法・基準〕 年末試験、年始試験、期末試験と3つの判定試験を課す。 なお、年末試験までに4/5の出席率が必要。 単位認定に必要な判定試験の合格回数等の詳細は初回オリエンテーション時に提示する。 出席が授業時間数の5分の4に満たない者ならびに判定試験で不正行為をした者には単位を与えない。 〔学生へのメッセージ〕 国家試験に合格出来なければ、理学療法士の免許はもらえない。近年、国家試験の難易度は上がっているため、心して取りかからなければ、合格は難しくなる。 〔教員の実務経験〕 理学療法士としての業務に従事していた時の経験を活かし、4年間の机上の知識の総まとめと臨床現場に必要なスキルなどを学生に教示している。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕PTF1134 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (4)理学療法学に関する深い専門的知識と高い技術を修得している。(知をみがく/知識・理解) (8)理学療法学に関する専門的知識と的確な技術をもって、人間の身体と健康に関する今日的課題を解決し、自らの価値観のもとに創意工夫をこらすことで、地域社会および国際社会に貢献することができる。(美をつくる/総合的な学習経験と創造的思考力) |