| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
446100 |
専門科目 |
理学療法治療学 |
3回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
446101 |
理学療法技術実習Ａ |
1 |
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| 代表担当者名 | |||
岡田 洋平 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 基本的運動療法を健常人で実施できる 〔授業科目内容の概要〕 理学療法の治療技術のうち，臨床上重要となる運動療法の技術を総合的に学習し，治療法の概念や臨床上の評価方法や治療手技について理解を深め，実習を行う。理学療法技術実習Aでは，関節可動域運動，伸張運動，筋力増強運動、バランス練習といった基本的治療技術を習得する。健常人でこれらを完全に実施できることが本講義の目標である。 〔授業計画〕 第1回 ガイダンス 第2回 身体の触れ方，関節の動かし方，Endfeel 第3回 他動運動（上肢） 第4回 他動運動（下肢） 第5回 伸張運動（上肢） 第6回 伸張運動（下肢） 第7回 伸張運動（体幹） 第8回 等尺性筋力増強運動 第9回 自動介助運動 第10回 等張性筋力増強運動（上肢） 第11回 等張性筋力増強運動（下肢） 第12回 CKC（closed kinetic chain），DYJOCトレーニング 第13回 バランス練習 第14回 歩行練習 第15回 OSCE（Objective Structured Clinical Examination） 第16回 実技試験，口頭試問 〔授業外学修の指示〕 講義前にジャージなど，動きやすい服装に更衣してから参加すること 〔使用教材〕 配付資料 〔参考図書〕 講義にて適宜紹介する。 〔成績評価の方法・基準〕 以下の基準により成績評価）を行う。 ・実技試験（口頭試問含む) 85% ・出席状況，授業態度 15% ※単位認定要件は以下とする １）実習講義の出席日数を満たす。 ２）実技試験・口頭試問の合計得点が60% 以上である。 〔学生へのメッセージ〕 健常者に対して運動療法を完全に実施できることが，病院や施設で対象者の方に運動療法を適用していく上で最低限必要なことになります。これまでの知識と技術を統合して運動療法において体現できるよう，一緒に主体的に学んでいきましょう。 〔教員の実務経験〕 理学療法士として業務に従事していたときの経験を活かし、臨床現場での実経験を例示しながら、臨床における運動療法の実施方法を実習を通して学生に教示している。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕PHT1133 〔関連するディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）〕 （4）理学療法学に関する深い専門的知識と高い技術を修得している。（知をみがく／知識・理解） （8）理学療法学に関する専門的知識と的確な技術をもって、人間の身体と健康に関する今日的課題を解決し、自らの価値観のもとに創意工夫をこらすことで、地域社会および国際社会に貢献することができる。（美をつくる／総合的な学習経験と創造的思考力） |