| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
464200 |
専門基礎科目 |
表現の技術 |
1回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
464202 |
デッサンⅡ（1D2対象） |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
山本 典子 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 デッサンIで学び会得したデッサンの基礎を自分の作品の中で応用できる。 さまざまな表現方法により、さらに深い自己表現ができる。 〔授業科目内容の概要〕 自分が世界をどう捉えているかを、さまざまな表現方法で描写表現し具現化する。 正しく見て正しく描くことを身につけた上で、自分が描きたい世界を創造する。 〔授業計画〕 第１回 授業ガイダンス デッサンの基礎確認 リサーチ 好きな絵 描きたい絵を探す 第２回 描写対象をよく理解するための練習 画材の研究 第３回 模写 好きな絵 描きたい絵を模写する １ 第４回 描写対象の色について考え 描写する 風景 第５回 描写対象の形について考え 描写する 建物外部 第６回 描写対象の色と形について考え 描写する 建物外部と風景 第７回 描写対象の色と明度について考え 描写する 色彩描写 第８回 自然物と人工物の描写 モチーフ練習 第９回 自然物の描写 動植物練習 第10回 自然物の描写 人体描写練習 第11回 模写 好きな絵 描きたい絵を模写する ２ 第12回 人工物の描写 生産品描写練習 第13回 人工物の描写 生産品描写練習と背景 第14回 最終作品エスキース 第15回 最終作品制作 第16回最終作品完成提出 後期全課題 全作品 提出物の提出 〔授業外学修の指示〕 指示された画材 持ちものは事前に準備し必ず持参すること。 自己表現のためのリサーチを常に行い 指示された授業課題のための資料を収集して持参すること。 使用教材 画材を大切にすること、正しい姿勢で描くことを心掛ける。 また配布プリントと授業で描写した自分の作品はすべてファイルに保管し常に参照できるようにすること。 〔使用教材〕 画用紙、モチーフ各種、画板、ファイル、配布プリント、 三菱鉛筆、練消しゴム、プラスティック消しゴム、カッターナイフ、定規 透明水彩絵の具、筆 、パレット、その他画材 等 〔参考図書〕 特にないが、授業中に示すことがある。 〔成績評価の方法・基準〕 正しい姿勢で描くことを心掛ける。 画材と授業課題のための資料を正しく準備しデッサンを学ぶコンディションを整える。 授業に真摯に参加して課題をやり遂げる。 正しい形が描けているかどうかを常に意識してデッサンに取り組み 自分で自分の間違いに気付くことを目指して正しい形を追求する。 以上を実践した上でデッサン課題を仕上げ作品を提出する事。 作品提出と授業に対する姿勢 １００% 〔学生へのメッセージ〕 描くことに出会えたみなさんは これからは あなたの描きたい世界を表現し 実現するために前進します。 一緒に 新しいあなた自身の世界を築いて行きましょう |
| 履修に関して留意すること |
| 「デッサンⅠ」の単位を修得していないとこの科目は履修できない。 〔科目分類番号〕TEE1321 〔関連するディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）〕 （5）高度専門職業人として求められるプレゼンテーションスキルを持ち、自らの意見を正確に相手に伝えることができる。（知をみがく／汎用的技能） |