科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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464810 |
専門科目 |
専門分野Ⅰ |
2回生 前期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
464811 |
インテリアデザイン演習A |
2 |
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代表担当者名 | |||
林田 大作 |
科目内容 |
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【授業の到達目標】 (1)面白さや楽しさを感じながらインテリアデザインの設計技術を習得している。 (2)インテリアデザインの基本から応用まで実践的な設計技術を身につけている。 【授業科目内容の概要】 3回の課題を通して、インテリアデザインの基本的な手法を学び、設計の応用力を身につけます。3回の課題は、すべてインテリア設計士資格試験に対応しています。 【授業計画】※すべての回を林田大作・前川歩で担当する。 第1回 オリエンテーション 課題-1「私室のインテリアデザイン計画-1」 第2回 基本計画 エスキース S=1/100プランニング 第3回 基本計画 S=1/30平面図作成 パースの基礎 第4回 透視図 パースガイドを使った1消点透視図の作成 第5回 家具図 造り付け家具図の作成 S=1/20 第6回 椅子のスケッチと家具・装備一覧表の作成 第7回 課題-2「私室のインテリアデザイン計画-2」 第8回 基本設計 S=1/100平面図作成 第9回 基本設計 S=1/30平面詳細図の作成 パースペクティブ1消点透視図の作成 第10回 基本設計 すべての図面の完成(A2×2枚ケント紙) 第11回 課題-3「私室のインテリアデザイン計画-3」 第12回 実施設計 S=1/100平面図・コンセプトの作成 第13回 実施設計 S=1/30平面詳細図の作成 パースペクティブ1消点透視図の作成 第14回 実施設計 インテリア模型の作成 第15回 実施設計 すべての図面の完成(A2×2枚ケント紙) 第16回 講評会 【授業外学習の指示】 授業計画にある使用教材のページを事前に読んでおくこと。また、授業で配布されるプリントはきちんとファイリングして活用し、復習すること。 【使用教材】 『名作住宅で学ぶ建築製図』、藤木庸介ほか著、学芸出版社、2008年 【参考図書】 『インテリア設計士テキスト実技編』、日本インテリア設計士協会 『インテリア設計士テキスト学科編』、日本インテリア設計士協会 『インテリア設計士テキスト(実技編)』、日本インテリア設計士協会 『図解すまいの寸法・計画事典』、岩井一幸・奥田宗幸著、彰国社、2004年 『インテリアデザインー計画基礎から空間設計までー』、中野明編著、建帛社、1998年 【成績評価の方法・基準】 1. 課題作品:80% 2. 授業に対する姿勢:20%(授業中の質問や応答、学生同士の議論など授業への参加度と貢献度を評価する。なお、私語や無断退室など受講上望ましくない行為に対してはマイナス評価を与える。) 【学生へのメッセージ】 予習・復習を行なった上で授業に真面目に取り組み、スケジュール通りに着実に学んでいけば、確実にインテリアデザインの基礎から応用までの設計技術を身につけることができます。 インテリアデザインの面白さ、楽しさを感じながら、実践的な設計技術を習得してください。 【教員の実務経験】 建築設計実務・インテリアデザイン実務に従事した経験を生かし、設計・デザインの面白さ、楽しさ、必要となる知識や技能を教示している。また、インテリア図面・パースの描き方を丁寧に指導している。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕SSⅠ1332 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1)幼児から高齢者、障がい者をはじめ、すべての人間に対する深い畏敬の念を持ち、デザインに携わる者としての倫理観を有している。(徳をのばす/態度・志向性) (4)建築・デザイン分野に関する総合的な知識と専門的視点を有している。(知をみがく/知識・理解) (5)高度専門職業人として求められるプレゼンテーションスキルを持ち、自らの意見を正確に相手に伝えることができる。(知をみがく/汎用的技能) (6)一人ひとりの特性に応じてデザインすることができる感性や創造力を生涯にわたってみがき続けることができる。(美をつくる/態度・志向性、総合的な学習経験と創造的思考力) |