| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
465300 |
専門基礎科目 |
表現の技術 |
2回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
465301 |
コンピュータグラフィック（2D1対象） |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
坂口 拓 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 学生が各々の伝えたい情報をわかりやすく効果的に視覚表現できるよう、IllustratorとPhotoshopの基本操作を学ぶことができる。 実際に活かせるデザイン思考や技術を学び、各分野ごとの特色に合わせたアプローチ方法や考え方を身につけることができる。 〔授業科目内容の概要〕 IllustratorとPhotoshopの基本操作を修得。 各分野での活用や実務に応用可能な課題制作を通じ、過程と結果を形に表す。 〔授業計画〕 第１回 はじめに（Illustrator、Photoshopの概要説明、共通基本操作） 第２回 Illustrator練習課題1（基本図形描画と編集基礎） 第３回 Illustrator練習課題2（任意図形描画と編集基礎） 第４回 Photoshop練習課題1（画像補正） 第５回 Photoshop練習課題2（選択範囲作成） 第６回 Illustrator練習課題3（図形編集応用） 第７回 Illustrator練習課題4（文字入力と編集） 第８回 Photoshop練習課題3（画像合成） 第９回 Illustrator、Photoshop練習課題1（名刺制作） 第10回 Illustrator、Photoshop練習課題2（フライヤー制作） 第11回 Illustrator、Photoshop練習課題3（フライヤー制作） 第12回 Illustrator、Photoshop練習課題4（フライヤー制作） 第13回 Illustrator、Photoshop応用課題1（広告物制作） 第14回 Illustrator、Photoshop応用課題2（広告物制作） 第15回 Illustrator、Photoshop応用課題3（広告物制作） 〔授業外学修の指示〕 各回で行った課題の反復練習を都度行ってください。 応用技術習得のためにも参考図書のどちらか購入を勧めます。 ビジュアル表現はもちろん、デザイン理論系の学修を勧めます。 〔使用教材〕 授業用資料を適宜配布 〔参考図書〕 『デザインの学校 これからはじめる Illustrator & Photoshopの本』 黒野 明子、技術評論社、ISBN：978-4297120801 『世界一わかりやすい Illustrator & Photoshop 操作とデザインの教科書』ピクセルハウス、技術評論社、ISBN：978-4297118907 〔成績評価の方法・基準〕 提出物100％ 〔学生へのメッセージ〕 Illustrator、Photoshopの操作を修得することで、表現の幅を広げるとともに情報をわかりやすく効果的に伝える術が身につきます。また、効率的な操作方法を会得することで、作業時間短縮と思考や実験の時間確保にもつながります。 練習課題の反復や自主制作を行うことで操作手順や表現したい図案などが授業内容以外にも出てくると思います。質疑応答にも時間を設けますので積極的に相談してください。 〔教員の実務経験〕 グラフィックデザイナー、イラストレーター。 依頼者の要望や課題解決を視覚情報伝達手段を使い助力している。 現役デザイナーとして活動しながら専門学校などで、Illustrator、Photoshop等のグラフィック系ソフトの使用方法を含め、事業計画や企画提案などさまざまなシーンで必要になるデザイン的思考やアプローチ方法等も教示している。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕TEE1322 〔関連するディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）〕 （5）高度専門職業人として求められるプレゼンテーションスキルを持ち、自らの意見を正確に相手に伝えることができる。（知をみがく／汎用的技能） |