科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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447400 |
専門科目 |
臨床実習 |
4回生 前期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
447401 |
総合臨床実習 |
16 |
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代表担当者名 | |||
庄本 康治 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 実習指導者の指導下で,基本的な評価とそれに基づいた基本的治療プログラムの立案,実施ができ,さらに基本的なコミュニケーション能力,評価に関連した知識と技術を向上させることができる.最終的には,実習指導者の指導下で,対象者の状態に合わせて評価,治療プログラムを変更し,可能な限り障碍レベルの変化を捉えていくことができる. 〔授業科目内容の概要〕 様々な疾患を呈する患者さんを対象にして,実習指導者の指導下で基本的な評価を実施し,その結果に基づいて基本的な治療プログラムを立案,実施していく.さらに,対象者の状態に合わせて柔軟に評価,治療プログラムを変更し,対象者の障碍レベルの変化を捉えていく.課題としては,日々のデイリーノート作成,症例についてまとめたケースノートの提出,実習終了後の大学内での実習報告会での発表等がある.最終的には実習指導者から臨床実習成績評価表を使用した評価を受ける. 〔授業計画〕 ・ 4,5月に1施設、6,7月に1施設に行く予定。一部の学生は8月にも実習予定。 〔授業外学修の指示〕 ・ 理学療法士としての知識や技術はもちろんの事,態度,積極性,コミュニケーション能力,社会性なども広く評価されます. ・ 訪問担当教員,ゼミ担当教員の指導も受けること 〔使用教材〕 臨床実習要項 〔参考図書〕 なし 〔成績評価の方法・基準〕 実習指導者の評価内容、実習に対する姿勢、実習終了後の報告会、教員による協議などから総合的に判断する. 〔学生へのメッセージ〕 ・報告,連絡,相談を忘れないこと. ・断固やりきるという強い気持ちで臨むこと. ・感染予防のために,ワクチン接種などを実施して参加すること. 〔教員の実務経験〕 理学療法士として臨床活動時に得たデータ、臨床的経験談を具体的に提示して、学生にイメージさせている。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕CLP1134 この科目の単位を修得していないと「理学療法総合演習」の履修はできない。 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1)医療従事者としての倫理観を持ち、人間の尊厳や生命への畏敬を理解している。(徳をのばす/態度・志向性) (2)保健・医療・福祉の各分野の専門家と連携・協働しつつチーム医療に参画し、チームの中でリーダーシップを発揮できる。(徳をのばす/態度・志向性) (4)理学療法学に関する深い専門的知識と高い技術を修得している。(知をみがく/知識・理解) (5)保健・医療・福祉の各分野の専門家との連携・協働の土台となるプレゼンテーションスキルを身につけている。(知をみがく/汎用的技能) (8)理学療法学に関する専門的知識と的確な技術をもって、人間の身体と健康に関する今日的課題を解決し、自らの価値観のもとに創意工夫をこらすことで、地域社会および国際社会に貢献することができる。(美をつくる/総合的な学習経験と創造的思考力) |