科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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465340 |
専門科目 |
プロジェクトゼミ |
2回生 後期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
465341 |
プロジェクトゼミA |
2 |
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代表担当者名 | |||
三井田 康記 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 2回生・3回生合同の学年を越えたグループを組み、フィールドワークや学生相互の話し合いを通して、具体的な課題を見つけ出し解決策を考える力を身につける。 〔授業科目内容の概要〕 各教員があらかじめ設定したテーマについてグループに別れ、調査の進め方、論理的思考の展開、まとめの方法を学ぶ。 〔授業計画〕 (テーマの発表) 各教員のテーマは後期授業開始時までに掲示板等で発表する。 (グループ分け) 各教員が設定したテーマへの参加希望によってグループ分けを行う。グループ分けは原則として希望を優先させるが、人数の偏りによっては教員が定めた科目の成績によって選考を行うことがある。 (講義の進め方) 原則的に2回生、3回生合同で授業や演習を行う。講義の進め方はテーマとともに各教官が指示する。 〔授業外学修の指示〕 〔使用教材〕 授業資料は各教員がテーマに沿って適宜配布する。 〔参考図書〕 授業中に示すことがある。 〔成績評価の方法・基準〕 レポートなど教員が指示する成果品:70% 受講態度:30% 〔学生へのメッセージ〕 教科横断型の課題発見、解決を目指す授業です。各教科で学んだことをもとに、工夫して、課題に取り組んでください。まずは、指導教員や先輩の話をじっくり聞いてください。次いで、自分の意見をまとめ、話し合いをしてください。話し合いとは自分とは違う意見を互いに認め合うことです。この授業では学外での調査や発表などの活動も増えます。常に大学の代表としての意識をもって行動してください。 〔教員の実務経験〕 建築設計やインテリアデザイナー等の経験を有する教員が担当するゼミにおいて、それぞれの実務で経験したことを活かし、実践的なプロジェクトを実施している。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕PRS1332 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (2)生活環境に関する様々な分野の専門家との連携・協働に必要なコミュニケーション力とリーダーシップを身につけている。(徳をのばす/態度・志向性) (4)建築・デザイン分野に関する総合的な知識と専門的視点を有している。(知をみがく/知識・理解) (5)高度専門職業人として求められるプレゼンテーションスキルを持ち、自らの意見を正確に相手に伝えることができる。(知をみがく/汎用的技能) (7)修得した専門的知識と技術を土台として、これからの時代に必要とされる環境を適切に分析し、自ら創造していくことができる。(美をつくる/態度・志向性、総合的な学習経験と創造的思考力) |