| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
556500 |
専門科目 |
教科に関する科目 |
4回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
556501 |
国語科実践演習（つくろう！国語科） |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
増永 雄一郎 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 ・これまで学修した国語科指導の知見を基に単元を構想することができる。 〔授業科目内容の概要〕 ・グループごとに，教科書教材から教材を選び，教材研究し，授業構想の発表を行う。 ・教材分析の仕方を習熟する。 〔授業計画〕 第１回 オリエンテーション 第２回 読むこと（文学的な文章）の指導 教材研究の仕方 第３回 読むこと（文学的な文章）の指導 教材研究演習 第４回 読むこと（文学的な文章）の指導 単元づくりと発表準備 第５回 読むこと（文学的な文章）の指導 発表と討議 第６回 読むこと（説明的な文章）の指導 教材研究演習 第７回 読むこと（説明的な文章）の指導 単元づくりと発表準備 第８回 読むこと（説明的な文章）の指導 発表と討議 第９回 書くことの指導 教材研究演習 第10回 書くことの指導 単元づくりと発表準備 第11回 書くことの指導 発表と討議 第12回 話すこと・聞くことの指導 教材研究演習 第13回 話すこと・聞くことの指導 単元づくりと発表準備 第14回 話すこと・聞くことの指導 発表と討議 第15回 単元づくりの振り返りの発表 〔授業外学修の指示〕 学習指導要領解説国語編を参考に，各学年の指導事項を予習しておくこと。 〔使用教材〕 教材等は適宜配付 〔参考図書〕 『小学校学習指導要領解説 国語編・文部科学省・ISBN：978-4491034621』 『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料〈小学校国語〉・国立教育政策研究所・ISBN：978-4491041209』 〔成績評価の方法・基準〕 レポート・提出物８０％ 授業態度２０％を基本に総合的に判断し評価する。 〔学生へのメッセージ〕 子どもが確かな学力を身に付けられる国語科の授業を行えるよう、自分を磨きましょう。 〔教員の実務経験〕 公立及び国立の小学校において、教諭として従事していた経験を基に、単元づくりの実際を示し、学生に体験させることを通して実感的に理解できるようにしている。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕PSS2134 〔関連するディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）〕 （3）現代の教育課題に対する確かな理解と豊かな教養を備えている。（知をみがく／知識・理解） （4）学校教育、幼児教育、保健教育に関わる分野の高度専門職業人として必要な教育学の諸理論、子どもの発達、各教科・領域の内容や指導法、学校保健等についての専門的な知識を有している。（知をみがく／知識・理解） （7）授業や保育、養護に関わる内容・活動について自ら考え、実践し、マネジメントしていく力を身につけている。（美をつくる／総合的な学習経験と創造的思考力） （8）生涯にわたって自律的に学び続け、教育者として自ら成長していくことができる。（美をつくる／態度・志向性、総合的な学習経験と創造的思考力） |