| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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557900 |
専門科目 |
教科に関する科目 |
4回生 前期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
557903 |
ピアノ実践演習Ｂ（4E56対象）※ |
1 |
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| 代表担当者名 | |||
衛藤 晶子 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 グループレッスンの活動を通して、保育士や幼稚園教諭・小学校教諭に必要な弾き歌いや伴奏のピアノ演奏技能を身に付けることができる。 表現するとはどういうことかを表現の過程を通して理解した上で、基本的な伴奏づけで弾き歌いし、相互批評を通して演奏の改善につなげることができる。 〔授業科目内容の概要〕 3〜6人程度のグループで弾き歌いを中心に、互いに批評しながら人前で歌ったり、ピアノ演奏したりする。弾き歌い曲は各自の演奏力に応じた楽曲を選曲し、レパートリーを増やせるようにする。 〔授業計画〕 第１回 オリエンテーション（授業の概要、グループ編成、授業評価について） 第２回 グループレッスン（1） 弾き歌い曲 第３回 グループレッスン（2） 弾き歌い曲 第４回 グループレッスン（3） 弾き歌い曲 第５回 グループレッスン（4） 弾き歌い曲 第６回 グループレッスン（5） 弾き歌い曲 第７回 グループレッスン（6） 弾き歌い曲 第８回 グループレッスン（7） 弾き歌い曲 第９回 グループレッスン（8） 弾き歌い曲 第10回 グループレッスン（9） 弾き歌い曲 第11回 グループレッスン（10） 弾き歌い曲 第12回 グループレッスン（11） 弾き歌い曲 第13回 グループレッスン（12） 弾き歌い曲 第14回 グループレッスン（13） 弾き歌い曲 第15回 実技試験 〔授業外学修の指示〕 毎回課題が出されるため、授業前日や当日の練習にならないよう普段からの練習が必須条件である。積極的に練習して弾き歌いのレパートリーを増やし、コードを見て伴奏ができる、簡単なアレンジができるなど、日頃から意識してピアノを弾くことが求められる。 〔使用教材〕 「ピアノ入門演習A・B」「ピアノ実践演習A」で使用していた教材 適宜プリント配布 〔参考図書〕 『こどものうた200』チャイルド社（1975）小林 美実 ISBN：978-4805481004 『続 こどものうた 200』チャイルド社（1996）小林 美実 ISBN：978-4805400029 『改訂 ポケットいっぱいのうた』教育芸術社（2012）鈴木恵津子・冨田英也編 ISBN：978-4877884857 『小学校教諭のための 歌唱共通教材ピアノ伴奏集 選べる3ステップ 映像QRコード付き』学研プラス（2019）大海由佳・古谷和子・長谷川恭子編曲 ISBN：978- 4051541958 〔成績評価の方法・基準〕 弾き歌いの実技試験：50%（各自がエントリーした楽曲の中から全体の場で指定された楽曲を演奏する） 毎時間の課題の内容：40%（毎時間の課題曲の演奏状況） 課題への取り組み態度：10%（出された課題への取り組み方、受講態度などを総合的に評価する） 〔学生へのメッセージ〕 保育士や幼稚園教諭、小学校教諭に必要な演奏技能や指導技術を習得するとともに、子どもが表現する過程を追体験することがねらいとなるため、必要性を感じて積極的に練習する心構えをもって受講することが望まれる。教員採用試験対策だけでなく、教職に就いてからも演奏技能を活かすつもりで受講してほしい。なお、受講人数や経験によってシラバス内容が変更になる場合がある。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕PEC2134 〔関連するディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）〕 (2) 人間を総合的に理解し、修得した専門的知識と技術をもって健康と教育に関する諸課題に適切に対応できる。 |