科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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562200 |
専門科目 |
セメスター留学 |
2回生 後期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
562201 |
英語コミュニケーション実地演習Ⅱ |
4 |
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代表担当者名 | |||
竹下 幸男 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 英語を運用し円滑なコミュニケーションを取り、社会的な話題について議論することができる。日常的な様々な話題について自分なりの意見を持ち、英語で伝えることができるようになる。 〔授業科目内容の概要〕 現地で英語コミュニケーションの授業を受講し、英語の運用能力を高める。 〔授業計画〕 現地での学習がおよそ2ヶ月経過した時点で、英語の学力テストを受験した上で、その時点での英語の実力に見合ったクラスに所属し、英語コミュニケーションの授業を2ヶ月間受講する。現地学校での所属クラスのレベルアップを目指す。受講時間は1週間で25時間。授業内容は、General Englishであるが、同時に、英語4技能につき、弱点とする部分をさらに補強するようなクラスも受講する。 〔授業計画〕 引き続き現地学校で週25時間の英語授業を2か月受講する。 畿央大学のウェブシステムを利用し、Weekly Reportを作成して提出する。また、日本からの指示を得ながら課題(英語で現地での英語教育に関するプレゼンテーションをしたビデオを作成)を完成し、4か月終了時点でWebを通じて提出する。 〔授業外学修の指示〕 日本にいる畿央大学の教員に定期的にウェブポートフォリオを提出することで、適宜、学習の進度ややり方を確認し、アドヴァイスを受ける。それらのアドヴァイスを次の学習へと活かし、さらに、学習の進度を報告して指導を受けるというサイクルを繰り返す。 〔使用教材〕 現地にて指定 〔参考図書〕 現地にて指定 〔成績評価の方法・基準〕 ウェブポートフォリオの記入、ビデオ作成30%、現地学校の評価70% 〔学生へのメッセージ〕 現地で長期間を滞在することにより、語学力を高めるとともに、そこでしか気づけない事柄を多く発見し、知見を広げ、それらを生かした自らのキャリア形成を図ることを期待します。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕SAP2132 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1)生命への畏敬の念を持ち、教育に携わる者としての倫理観や子どもに対する深い理解と愛情を持っている。(徳をのばす/態度・志向性) (2)同僚・保護者・地域との連携・協働に必要な協調性やコミュニケーション力、リーダーシップを身につけている。(徳をのばす/態度・志向性) (3)現代の教育課題に対する確かな理解と豊かな教養を備えている。(知をみがく/知識・理解) (4)学校教育、幼児教育、保健教育に関わる分野の高度専門職業人として必要な教育学の諸理論、子どもの発達、各教科・領域の内容や指導法、学校保健等についての専門的な知識を有している。(知をみがく/知識・理解) (6)グローバル化時代に求められる教育や特別な支援を必要とする子どもへの対応など、教育をめぐる新たな課題を理解し、それらに適切に対処できる力を身につけている。(知をみがく/知識・理解、汎用的技能、美をつくる/総合的な学習経験と創造的思考力) |