科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
---|---|---|---|
502310 |
教養科目 |
言語と情報 |
2回生 前期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
502311 |
オーラルコミュニケーションA |
2 |
|
代表担当者名 | |||
Randy Muth |
科目内容 |
---|
〔授業の到達目標〕 この授業は、英語の4技能の上達を目指す。与えられたテーマについて、適切な語彙や表現を用いた会話を通して英語コミュニケーション能力を身に付けることを目的とする。 〔授業科目内容の概要〕 義務教育における英語教育では、英文構造や語彙の暗記の学習型が多いため、英語で思考した上で、流暢にできる英会話力を培うことは困難である。ペアワーク、グループディスカッション、グループ発表、また、与えられたテーマについて4技能を活かし、様々な場面において英語で思考しコミュニケーションを取る能力を身に付ける。 〔授業計画〕 第1回 Self introductions (オリエンテーション) 第2回 Family (家族構成を紹介する) 第3回 Descriptions (人の外見や特徴の説明) 第4回 Speculating (人の行動について推測する) 第5回 (Quiz 1 talking about yourself) (身の周りの人について) 第6回 Planning to meet (予定を立てる) 第7回 Giving directions (道案内) 第8回 Ordering at a restaurant (レストランでの注文) 第9回 (Quiz 2 going out) (将来の計画について) 第10回 Planning a trip (旅の計画) 第11回 Making a reservation (予約する) 第12回 Getting out of trouble (困ったとき) 第13回 (Quiz 3 getting around) (海外での生活) 第14回 Review 1 (Classes 1〜6) (表現方法の復習) 第15回 オンラインによるレポート提出 第16回 講評 〔授業外学修の指示〕 各自の端末を用いてe-Learningの学習を進めること 〔使用教材〕 英和・和英辞典 〔参考図書〕 なし 〔成績評価の方法・基準〕 Quizzes - 40% (小テスト) Presentations - 30% (授業での発表) 最終レポート - 30% (定期試験) 〔学生へのメッセージ〕 Communication is a vital part of the course and the student will be graded on his/ her efforts made to learn and speak in English in class. Remember, a good language learner is a "risk taker" and one who views "errors" as a natural and integral part of the learning process. Please come to class with a positive attitude, an open mind, and ready to learn. 〔教員の実務経験〕 私立中高学校での英語講師としての経験を活かし、現代社会に求められる実践的な英語力を示しながら、英語の表現力を上げるスピーキング授業を学生に教示している。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕LAI0012 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1) 生命に対する深い畏敬の念と倫理観をもち、幅広く豊かな教養を備え、社会において活動できる。 (2) 人間を総合的に理解し、修得した専門的知識と技術をもって健康と教育に関する諸課題に適切に対応できる。 (5) 国際化に対応した視野をもって、健康問題、教育問題を科学的・創造的に研究できる。 |