| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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830300 |
演習及び特別研究 |
2回生 前期 |
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| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
830308 |
特別研究Ⅰ（関口） |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
関口 洋平 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 ・修士論文のテーマに関する高度に専門的な知識を獲得している。 ・主体的に研究活動を推し進める力を身に付けている。 〔授業科目内容の概要〕 本授業は演習Ⅰ・Ⅱを土台とし、少人数によるゼミ形式で、修士論文に関する発表・討議、経過報告、中間発表に向けた準備等を行う。この過程を通じて、受講生は修士論文の執筆・調査を推し進め、指導教員並びに他の受講生の意見を聞くことで自らの研究の振り返り、必要に応じて軌道修正を行う。なお必要な場合は、授業時間内での資料・データの収集・整理・分析方法に関する指導や、授業時間外での研究指導教員による個別指導も併せて行う。 〔授業計画〕 第１回 ガイダンス 第２回 修士論文の構想発表（１） 第３回 修士論文の構想発表（２） 第４回 修士論文の構想発表（３） 第５回 修士論文に関する発表・討議（１） 第６回 修士論文に関する発表・討議（２） 第７回 修士論文に関する発表・討議（３） 第８回 研究・調査の進捗状況の報告 第９回 修士論文に関する発表・討議（４） 第10回 修士論文に関する発表・討議（５） 第11回 修士論文に関する発表・討議（６） 第12回 修士論文に関する発表・討議（７） 第13回 修士論文に関する発表・討議（８） 第14回 修士論文に関する発表・討議（９） 第15回 修士論文の初稿完成および中間発表に向けて 〔授業外学修の指示〕 本授業では修士論文に関する資料・データの収集・分析及び調査、修士論文の執筆、発表の準備など、授業外での学修が必須となる。必要な場合は適宜研究指導教員による個別指導を受けること。 〔使用教材〕 原則として、発表者が準備したレジュメを教材として用いる。なお、著作権には十分に配慮すること。 〔参考図書〕 授業時間内及び個別指導時に適宜提示する。 〔成績評価の方法・基準〕 １．期末レポート：40% ２．発表：40% ３．受講態度：20% 〔学生へのメッセージ〕 本授業は修士論文を実際に執筆していく過程で生じる疑問や課題について検討し合い、相互に研鑽を積むことを目的とする。そのためには、まず自らの研究に沈潜し、さらに、そこから導き出された結果を他者に正確に伝えようとする努力が求められる。これは研究活動の核心であるので、各自心して取り組まれたい。 |
| 履修に関して留意すること |