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クラブ・サークルの新着情報一覧

2016年のクラブ・サークルの新着情報一覧

2016.12.05

第26回大学新人戦アルティメット選手権に参加!~アルティメット部

11月5日(土)、6日(日)に僕たちアルティメット部は静岡県の富士川緑地公園まで第26回大学新人戦アルティメット選手権に行ってきました!大会名の通り出場できるのは大学1、2回生のみです。 アルティメットは7人で行うスポーツなのですが、僕たちは8人という少人数で挑みました…   1日目 初日は4チームで行うリーグ戦でしたが結果は見事に全敗しました、ある程度は覚悟していましたが、まさかここまでとは、と思わされました。この結果より2日目は4位リーグスタートになってしまいました…     2日目 2日目の初戦は朝早く8時半から行われました。ハードにも4試合行いました。 結果は1勝3敗という結果で71位という結果に終わってしまいました。     結果的には悔しい結果となってしまいましたが、良い経験にはなったと思います。この結果を踏まえ、みんな次の大会に向けて気合が入っています!これからどんどん強くなっていきましょう!!!                     アルティメット部代表 山本 大貴

2016.11.24

大和高田市「結いの心マルシェ」で司会を担当!~KiPT(畿央パフォーマンスチーム)

こんにちは、畿央パフォーマンスチームKiPTです。 私たちは10月16日(日)に大和高田市(さざんかホール周辺)で開催された「結いの心マルシェ」のイベントに、司会としてお手伝いをさせて頂きました。     この結いの心マルシェは、日本人が昔から持ち合わせている人とひと、心とこころの繋がりから来る助け合いと共感の精神「結いの心」を地域の皆様と共に育み、マルシェを通じて地域の魅力を再確認、発見して頂く事で、自分たちの住む町をより好きになっていただくきっかけにして頂きたいという想いのもと開催されたイベントです。   地域から出店された数々の食品屋台が立ち並ぶ食のブースと、「せんとくんトランポリン」などの子どもたちの遊びの場をたくさん用意した子どもブースが用意されており、私たちはその子どもブースでの舞台イベントで司会を行いました。   イベント会場では、奈良文化幼稚園の子どもたちによる元気いっぱいの和太鼓演奏、奈良文化高校ダンス部の皆さんによるダンスパフォーマンスが披露されました。さらに畿央大学マジックサークルと神戸大学マジックサークルによるマジックショーも催され、会場が大いに盛り上がりました。   休憩時間に少し食のブースや子どもブースを回らせていただいたのですが、色々な人たちの笑顔が飛び交っていて、とても明るい気持ちになれました。これからもKiPTとして、色々な人たちと関わっていきたいと思わせてくれるような、楽しいイベントでした。 畿央パフォーマンスチームKiPT 現代教育学科2回生 安元 風歌 【関連記事】 大和高田市「結いの心マルシェ」に参加・協力!~畿央マジッククラブ

2016.11.14

「サイエンスアゴラ2016」でJST賞・フジテレビ賞のW受賞!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークルKSCC

国立開発研究法人科学技術振興機構の科学イベントで、JST賞・フジテレビ賞をダブル受賞!   こんにちは。KSCC(畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル)代表、現代教育学科3回生の宮武です。 さて、いきなりですが、11/3(木)~6(日)の4日間『サイエンスアゴラ 2016』が開催されました。「サイエンスアゴラって何?」という方も多いと思いますが、全国から200を超える企画が東京お台場に集合する大規模なイベントです。     私たち畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル(KSCC)は「科学にチャレンジ―親子でミッションをクリアーしよう!-」という企画で参加しました。下はサイエンスアゴラのHPに掲載された紹介ページです。     準備の段階ではサークルのメンバーだけでなく多くの人に協力していただきました。「電磁石の仕組みを理解しておもちゃを作ろう」という企画に使う材料として、サランラップの芯を多数提供していただいたり、200近いコイル巻を手伝っていただいたりなど、本当に多くの人に支えられて実現した企画でした。 アゴラ開催のお台場へは、3回生3名、4回生3名のメンバーが参加しました。授業のために参加できなかった1回生、2回生の思いとともに頑張ってきました。   ▲KSCCが出展したフジテレビ湾岸スタジオ会場   ▲出展したブース   企画ではたくさんの方に訪れていただき、親子でミッションにチャレンジしていただきました。子どもたちは保護者の方と協力しながら取り組みはじめますが、しばらくすると自分で考えミッションをクリアーすることに夢中になります。そして、その姿を見ながら保護者の方はとてもうれしそうでした。 自分で考えながら試行錯誤し目標を達成する中で、科学的・論理的思考を育てるこの企画は大成功だったと思います。     多くの理系大学や企業が参加されていた中で、私たちKSCCの企画が表彰されました。しかも「JST賞」と「フジテレビ賞」のダブル受賞となりました。思ってもいなかった結果に、メンバー全員が驚きで一杯でした。「JST賞」は、日ごろの取り組みがサイエンスコミュニケーションの趣旨によって評価されたもので、「フジテレビ賞」は当日の企画内容そのものに対する評価で、200以上ある企画の中で唯一選ばれました。     先日、学長先生に授賞報告させていただき、激励のお言葉とともに今後の活動に向けてのご指導をいただきました。その後お願いして記念写真も撮らせていただきました。   KSCCの先生方よりコメントをいただきましたのでこちらに掲載させていただきます。 就学前~小学校6年までの子どもと親に学生が企画の指導をするのですが、教える(説明する)だけではなくて、親子でしっかりと考えさせるように、年齢に応じて指導している様子をみていて感動しました。畿央大学の学生を代表するような見事な振る舞いでした。多くの親子から何度もお礼を述べられて大成功でしたが、このような学生たちがいるということがなにより誇りに感じました。 あるお母さんからは、「アンケートにここが一番楽しかったと書きましたからね」と言っていただきました。それが何のアンケートかを私は理解していなかったのですが、後になれば受賞の理由のひとつになったのかなとも思いました。     最後にKSCCについて書かせていただきます。 子どもたちにサイエンスの楽しさを伝えるために奥田先生が取り組んでおられた活動に福森先生が賛同され、小学校科学クラブでのレゴロボットを活用したプログラミング指導や、地域や学校での天体観測の指導など協力して取り組んでおられました。その活動にサポート役として参加していた学生が中心になり、発足したのが畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル(KSCC)です。小学校で科学に取り組むことの楽しさをわかってもらい、理系に対するネガティブな印象を少しでも改善できればと思い、活動しています。またその活動を通じて、私たち学生も多くのことを学ぶことができます。たとえば、一緒にいる保護者の方がともに活動を楽しむことで子どもの活動意欲が高まるということや、子どもが達成感を感じている表情により私たちのモチベーションが高まることなど、科学そのものに対する学びだけでなく、科学を通じたコミュニケーションの大切さを実感できます。 実験の内容そのものよりも、「子どもにかかわる場面をどのようにすればいいのか」を大切にして、今後も活動していきたいと思います。 KSCC代表 現代教育学科3回生 宮武政充  

2016.11.11

学生広報スタッフblog vol.211~ボランティアサークル「VolunKio」を立ち上げ!

こんにちは。学生広報スタッフ、人間環境デザイン学科3回生の藤田直樹です。この度、畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」(ボランキオ)を立ち上げさせて頂きましたので、ご報告させて頂きます。   サークル顧問:健康科学部 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜先生 サークル名:「VolunKio」命名   ▲「VolunKio」ロゴ 「どんな仕事も受け入れる」というお皿が土台にあります。     災害復興ボランティア部HOPEFULとの違い(「VolunKio」活動内容) ●災害復興支援「以外」の活動 ●畿央大学内でできるボランティアを中心に活動 ●学生支援センター、教職員からの仕事依頼 ●地域周辺からの仕事依頼(エコールマミ等) ●教職員に名刺を配り、仕事依頼を受けれるようにする。(サークル人数安定後) ●ボランティアを学生で企画し、学生支援センターに提案、許可を得て実行 ●月に1回会議を行い、ボランティア活動の企画や改善点を話し合う   畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」設立意図として、今までの有志の活動をサークル活動として残す。 ●入学式、卒業式での写真撮影係(有志) ●あいさつ運動(学生支援センター依頼) ●これから企画するボランティア等   これらの活動を自身が在学中だけの活動にとどめず、これからの畿央大学をより良くするために継続して行うことが大事だと思います。   畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」に少しでも興味を持った方、一緒に畿央大学内でできるボランティア活動を始めましょう!   入部希望の方は 畿央大学ボランティアサークル「VolunKio」代表 人間環境デザイン学科 3回生 藤田直樹 までご連絡お願い致します。 →b4458981@kio.ac.jp

2016.11.07

アルティメット部、同窓会レポート!

10/22(土)にアルティメット部同窓会を開催しました!   平成25年度~28年度卒業生の18人が参加!そして、現在4回生の7人も参加してくれました!久しぶりに会う人もそうでない人もみんなでわちゃわちゃと騒ぎながらお酒を飲み、ごはんを食べ、3時間を思う存分楽しんでいました!     それぞれ違う場所、違う職場で働いていますが、中には東京から駆けつけてくれる人もいて、こうやって大人数で仕事の話、学生時代の話ができ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。そして4回生たちの就活の話、卒業研究・国家試験の勉強の話を聞いて、自分たちの学生の頃の大変さを思い出しつつ、頑張れとエールを送り、励まし合った飲み会でもありました。 1次会の後は2次会、3次会と残ったメンバーで楽しみ、まだまだ気持ちの若さは健在だと思っていましたが、次の日の身体は正直で、疲労感が凄く、年を重ねたなと実感させられました(笑)   ▼卒業生18人がこちら!!   ▼卒業生・4回生、全員で取った写真(^o^)みんな仲良しです!   学年問わず仲の良いアルティメット部!今後も頻繁に同窓会を開いて盛り上がっていけたらと思います! 看護医療学科 5期生 浅野友里     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.10.31

滋賀県大津市で夏の強化合宿!~弓道部

9月6日(火)~7日(水)、滋賀県大津市にある滋賀県立武道館にて、夏の強化合宿を行いました!大学には道場がないため、合宿では普段の練習ではできない、より実践的な内容を心掛け、練習に臨みました。     9月6日(1日目) 合宿での1日の練習量はいつもの約3倍になるので、身体の状態に配慮しながら丁寧に練習を行いました。昼からの練習では、近的という28mの射距離で的に向かって射る競技の練習をして、一般的な試合形式での練習や、個人個人が課題としている部分をお互い確認し合い、修正・改善をしました。夜の練習では、遠的という60mの射距離で的に向かって射る競技の練習を行いました。遠的は近的よりも道場が少なく、なかなか練習ができないこともあり、初めて経験する部員もいました。部員同士で教え合って、貴重な練習時間を有意義に過ごすことができました。     9月7日(2日目) 2日目には、普段の練習でもお世話になっている奈良県弓道連盟香芝支部蒼穹会の代表である師範の土谷尚敬先生に来ていただき、ご指導いただきました。この日は近的練習のみを集中的に行い、土谷先生から基本的な作法や動作について改めて確認していただいたり、自分たちではなかなか気が付かない部分についてご指摘していただいたりしました。1日目の練習で出た課題を振り返って練習に活かし、さらに土谷先生にご指導していただいたことで、今までとはまた違った視点からの課題にも気づくことができ、とても良い経験になりました。     この2日間の合宿で、それぞれが課題に向き合い、さらに新たな目標を見つけることができました。みんなで課題に向かって練習することはとても楽しかったし、とても素敵な思い出になりました。また、お忙しい中時間を作ってくださった土谷先生には、部員一同とても感謝しています。ほんとうにありがとうございました! これからも日々の練習を大切にし、弓道の上達を目指して頑張っていきたいと思います。   現代教育学科2回生 大田彩月

2016.10.28

熊本のための募金活動 in 畿央祭、活動報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

災害復興ボランティア部HOPEFUL 人間環境デザイン学科3回生 藤田 直樹です。 10月22日(土)、23日(日)に行われた畿央祭。今年も模擬店、ステージ、地域の方向けの企画は大賑わいで、無事に終えることができました。     それと並行して、今年4月16日に発生した熊本地震への募金活動を行いました。   たくさんの方々からの支援、ご協力により総額75,901円の義援金が集まりました。責任をもって熊本県の「熊本地震義援金受け入れ口座」に全額寄付させて頂きました。この義援金は、被災者の方に配当されます。     新食堂発券機前にも報告用ポスターを作成し、掲示させて頂きます。皆様のご理解、ご協力ありがとうございました!   【関連記事】 熊本のための募金活動 in 畿央祭!~~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本地震ボランティア報告会in御所コミュニティカフェ!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動をスタートします!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.209~熊本地震の報告会in御所コミュニティカフェ!

2016.10.26

大和高田市「結いの心マルシェ」に参加・協力!~畿央マジッククラブ

こんにちは!畿央マジッククラブ(畿央まじっくくらぶ)の理学療法学科4回生の塩谷純朗です。10月16日(日)に大和高田市(さざんかホール周辺)で開催されました『結いの心マルシェ』に参加させて頂きました。       簡単にクラブ紹介!!知名度はまだ低いですが。畿央マジッククラブ(以下:畿央まじっくくらぶ)は、今年サークルからクラブへと昇格しました!!活動は地域の催し物への参加や、幼稚園や小学校への出前公演を行っております(*^^*)☆ また、他大学とのつながりもあり、今回の舞台は畿央まじっくくらぶと神戸大学マジックサークル(Tricky Trickres以下:とりとり)さんとの合同でマジックでした。   さて、この度の『結いの心マルシェ』では舞台(ステージ)上のみならず、道を歩きながら出会った色々な方にマジックを行うストリートマジックをさせていただく機会を頂きました。ストリートマジックはクラブ活動としても初めてのことで、路上で初対面の方に声を掛けてマジックを見て頂くことに、参加メンバー一同初めはとても緊張していました。 しかし、私たちの緊張とは裏腹にマルシェのお客さんはとても暖かく、声を掛けて下さって、徐々に積極的にマジックをお見せできるようになりました。 舞台(ステージ)では、大道具を用いたパフォーマンスをしました。皆さんがテレビなどでよく見るマジックの他に、私たちのオリジナルのマジックや今話題のメンタリズムを用いたパフォーマンスをしました。 幼稚園児ほどの小さい子から、ご年配の方まで幅の広い年齢層の方にマジックを披露する機会は本当に数少なく、緊張しながらも皆さんに楽しんで頂けるパフォーマンスをすることができ、本当に良かったと思います。貴重な機会を下さって本当に有難うございました。     今後も、皆さんに楽しんで頂けるよう、練習を積んでいきたいと思います。 畿央大学のオープンキャンパスや地域での活動で畿央まじっくくらぶを見かけられた方は、是非お立ち寄りください。お待ちしております(^^)/   畿央まじっくくらぶ

2016.10.10

熊本のための募金活動 in 畿央祭!~~災害復興ボランティア部HOPEFUL

こんにちは。災害復興支援部HOPEFUL、人間環境デザイン学科3回生の藤田 直樹です。   今年で第14回をむかえる畿央祭が10月22日(土)、23日(日)に行われます。畿央祭の準備が着々と進んできています。催しものはライブ・パフォーマンス、子ども向け企画、52の模擬店が出店します。     それと並行して、今年4月16日に発生した熊本地震への募金活動を企画させて頂きました。熊本地震発生からもうすぐ半年が経とうとしている今では、ニュースに取り上げられる事も少なくなった被災地の現状、被災地での生活。今でも震災前の生活を取り戻そうと、被災者の方々、ボランティアの方々が復興支援を続けています。私たち奈良県からできる復興支援は熊本地震を風化させないことだと思います。   ●活動期間  10月22日(土)は10時から18時まで 10月23日(日)は10時から17時まで   ●活動場所 エントランス前(畿央大学正門をの坂をあがってすぐ)   ●活動メンバー 災害復興支援部HOPEFUと畿央学生有志の方   ●活動後の振込先  県の義援金受け入れ口座 ゆうちょ銀行(099店 当座預金) 口座記号番号:00940-0-174320 名義:熊本地震義援金(クマモトジシンギエンキン) 被災者の方に配当されます。   ●活動後  義援金の総額、送り先を記載したポスターを新食堂前に掲示。KIO Smile Blogにもアップします。   畿央大学からできる復興支援にご理解、ご協力よろしくお願い致します。   【関連記事】 熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本地震ボランティア報告会in御所コミュニティカフェ!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動をスタートします!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.209~熊本地震の報告会in御所コミュニティカフェ!

2016.09.29

星城大学 機能形態学クラブとの合同合宿レポート!~理学療法研究会「SAPS」

9月3日(土)~4日(日)、伊勢志摩国立公園・二見浦海岸に於いて、毎年恒例の星城大学機能形態学クラブと畿央大学理学療法研究会「SAPS*」による合同合宿・勉強会が行われました。   *SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。        9月3日(1日目) 2日間のスケジュール発表や、簡単な自己紹介ののち、先生方やOBの方々、星城大学、畿央大学の交流のため、全員で体を動かせるアイスブレイキングからはじめました。 そののち、「患者さんとのコミュニケーション」「患者さんの家族とのコミュニケーション」「医療者間でのコミュニケーション」といった『理学療法士とコミュニケーション』というテーマで畿央大学OBの方々に講演をしていただいた後、学生同士のグループディスカッションを実施しました。 どのグループも、OBの方が提示された症例に対し、積極的に意見交換ができていました。自分が所属しているグループに限らず、他のグループで出た意見を聞けるようフィードバックの時間もあり、とても有意義な時間でした。 学生のあいだはイメージしにくく、でも、働きだしたらすぐに必要になる医療現場でのコミュニケーションについて講演していただいたおかげで、『医療現場でのPTのありかた』『相手への関心』『気分がのらない患者さんをリハビリに誘う方法』『ご家族の介護疲れを気遣う大切さ』『カンファレンスの重要性』など、理学療法士として大切なことを改めて感じることができました。   勉強会のあとは、バーベキューをしました。 普段はなかなかお話しする機会がない、先生方やOBの方々、他大学の理学療法士や作業療法士を目指す学生と、楽しく食事ができて良かったです。     9月4日(2日目) 2日目は、星城大学の先生に「作業療法士について」、畿央大学のOBの方に「学生時代と医療現場でのギャップ」というテーマで講演をしていただきました。 普段、理学療法士としての視点で物事を考えることが多かったので、作業療法士の視点はとても新鮮でした。 また、去年まで学生生活を送っていたOBの方が、今年理学療法士1年目として働きだした際に感じたギャップは、わたしたち学生にリアルな刺激を与えていただき、今後の学生生活をより充実させる良い機会になったと思います。   合同合宿・勉強会を通して、今年もOBの方々の講演や、星城大学の学生との交流からたくさん学ぶことができ、とてもうれしいです。貴重なお話をしてくださった金子先生、飯塚先生、畿央大学のOBのみなさん、参加してくださった星城大学・畿央大学の学生のみなさんに、心より感謝しています。 そして、企画してくれた合宿係のみなさん、ありがとうございました! また来年、このような交流の機会が訪れることを楽しみにしています!               SAPS10期生代表            理学療法学科2回生 渡辺梨佳

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