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企業・行政の方へ一覧

2009年の企業・行政の方へ一覧

2009.12.25

冬期休暇期間(12/29~1/3)における事務取扱いについて。

冬期休暇に伴う事務取扱いについてご案内いたします。 以下の事項にご注意ください。   1.事務取扱休止平成21年12月29日(火)~平成22年 1月 3日(日)※なお、上記期間中は学内への立ち入りもできません。   2.証明書交付(窓口・郵送申込み) (受付日) (発行日) 平成21年12月28日(月)17時まで→ 平成22年 1月 5日(火) 平成22年 1月 4日(月)17時まで→ 平成22年 1月 6日(水) 注)キャリアセンターは、平成22年1月5日(火)より業務を行います。

2009.12.24

奈良県立橿原高校との高大連携企画「サイエンスアドベンチャー2009」を開催しました。

本学と高大連携協定を結んでいる奈良県立橿原高校との連携企画として、12月18日に「サイエンス アドベンチャー2009」を開催しました。この企画は、本学の授業で実際に行っている実験を、高校生にもわかりやすい内容にアレンジし、橿原高校のみなさんに受講してもらうというものです。今回の内容は、健康科学部長の金子章道教授による「神経と筋肉」という講義の後、カエルの坐骨神経を電極によって刺激し、筋肉の反応を観察する実験と、取り出したカエルの心臓を八木式かん流装置で維持し、アドレナリンやアセチルコリンなどのホルモンによって起こる心拍数の変化を測定する実験を行いました。1年生から3年生までの高校生21名が参加し、まずは金子教授の講義を熱心に聞いていました。その後の実験では、カエルの解剖を初めて経験する生徒がほとんどで、麻酔の注射や皮膚の切開などに戸惑いながらも、みんな真剣に取り組んでくれました。神経が興奮するためにはある電圧以上の刺激が必要であることや、刺激の頻度を多くしていくと筋肉が強縮を起こすことなどを実感することができたようでした。最後の実験では、取り出した心臓が力強く拍動を続けている様子から、張り詰めた空気で教室が満たされていくのを全員が感じていたように思います。生命の偉大さを認識する感動の瞬間でした。 実験の後、参加した高校生からは「ホルモンはどこでつくられるのか」、「心臓に働きかけた後のホルモンはどうなるのか」などの質問が出され、金子教授が専門的な内容をわかりやすく解説しました。参加者から「来てよかった」という言葉を聞くことができ、この企画を実施して本当によかったと思っています。   教育学部講師 奥田俊詞    

2009.11.10

「大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2009」に出展しました。

畿央大学は社会的使命として、地域社会・産業界・行政機関等学外の諸機関・団体との連携を組織的・総合的に取り組み、かつ積極的に推進しています。奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会作りとして、各社の技術・製品を一堂に集めた「ものづくりメッセ2009」(大和高田地場産業振興センター)に、本年も出展しました。平成21年11月8日(日)、9日(月)の2日間開催され、好天にも恵まれ多くの来場者が訪れ、本学出展ブースにも沢山の人々が来られました。健康科学研究所と地域連携センターが中心となって推進している産学官連携の研究成果を、展示パネルとDVD映像を通して来場された地域の企業関係者および一般の方々に紹介しました。 【古代弁当プロジェクト】健康栄養学科浅野教授らによる産学官連携成果   橿原商工会議所“あきない塾”と本学健康栄養学科および人間環境デザイン学科の教授陣・学生とのコラボで今年5月から取り組んできた、地元橿原の 農産物の地産地消・商業活性化をめざしたお弁当づくりの成果が、みごと「やまと恋うた弁当」として11月12日~15日近鉄百貨店橿原店うまいもん市で販売されることになり、メッセで宣伝しました。11月6日健康栄養学科の学生らが橿原市の森下豊市長へ表敬訪問しましたが、森下市長はメッセ開会祝辞の中でも大々的にPR!本学ブースでもおいしかったと満面の笑顔でした。(弁当箱は合成見本) 【ザ大豆ワールド・Soyaスイーツ】健康栄養学科森教授による産学連携成果 大豆微粉末と吉野葛を使った健康スイーツ/低GI食品として脚光を浴びている、大豆パウンドケーキとクッキーの試食コーナーには来場客が殺到しました。パウンドケーキは、オレンジ・ミックスフルーツ・プルーンの3つ、クッキーは2つの硬さについて、どれが一番おいしいかみなさんに採点していただきました。             【三輪のまちづくり】人間環境デザイン学科三井田教授らによる桜井三輪駅前整備計画 【葛城地区商工会学生モニター】人間環境デザイン学科加藤准教授らによる商業活性化提言 【加工靴下によるテーピング効果の検証】理学療法学科庄本教授・福本准教授らによる検証   畿央大学の教授陣と学生らによる研究・ものづくりは、地元産業界および行政と連携し着実に成果をあげてきています。これからも何事にもチャレンジする心をもって、建学の精神である「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」を実践していきます。   ちなみに、この「ものづくりメッセ」は、大和高田商工会議所・橿原商工会議所・大和高田ものづくりネットワークの主催、近畿経済産業局・奈良県の共催、今年で3回目を迎える奈良県中南和地区最大の産業振興イベントで、展示販売・フードピア併設の約80ブースが出展し、年々盛大となり地元のみなさまにも喜ばれています。毎年11月上旬に開催され、体験コーナーも充実しており親子で1日楽しめますので来年は是非お越しください。   (各種体験コーナー)     ロボット操縦 さをり織り 木パズル   その他、藍染体験、くりわた体験、ブロッコリーのDNA抽出体験など親子で楽しめます。

2009.11.06

地域連携イベント「第10回クリーン&歴史ウォーク」に参加しました。

11月1日(日)、「第10回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。毎回、地元の古墳を巡りながら美化活動を行いますが、今回は10回目を記念して馬見丘陵公園内(※)でのウォークと古墳説明が行われました。毎回、本学からは、ボランティアセンターや人間環境デザイン学科の教員が実行委員に加わり、準備・運営を行っています。 当日は13名の学生がボランティアスタッフとして参加。出発前に「花いっぱい運動」として、エコール・マミ内の花壇に花を植える活動も行いました。ガールスカウトの子どもたちも初参加し、今回の参加者は約100名。これからも地域の皆様方とつながり、広がっていく活動になることを願っています。   今回のコース(約5km)は、「エコール・マミ」→「馬見丘陵公園」→「エコール・マミ」。公園内では、広陵古文化会・平井儀一会長と、ふたかみ史遊会・畑中俊剋会長の分かりやすい説明のもとで2班に分かれて歩き、ナガレ山古墳をはじめ公園内に点在する古墳を見て回り、いにしえに思いを馳せました。出発時は好天で気温も高かったのですが、昼過ぎから雨が降り始め、予定していた「交流セミナー」は急遽中止になりました。 ところで、この公園は、平成22年9月18日(土)~11月14日(日)「第27回全国都市緑化ならフェア」(入場無料)の会場となり、様々な花のゾーンが繰り広げられる予定です。たくさんの来場者が訪れ、花だけでなく古墳にも興味を持って見てもらえることを期待しています。次回のクリーン&歴史ウォークは、来春に開催の予定です。   ※馬見丘陵公園 広陵町・河合町にまたがる馬見丘陵の歴史的遺産(馬見丘陵古墳群4~5世紀築造)と豊かな自然環境を保全・活用するために、奈良公園に次いで県下2番目の広域公園として昭和59年度に都市計画決定を受け事業に着手しています。計画面積は65.3haで、平成19年10月末現在、47.1haを開園しています。 (奈良県HPより http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-7566.htm)   主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、広陵古文化会、ふたかみ史遊会、社団法人葛城青年会議所広陵地区・香芝地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所、エコール・マミ店舗会  

2009.10.27

教員採用試験速報(第3弾)~2010年3月卒業生

公立小学校教員 都道府県市受験者数1次合格者2次合格者 大阪府 49 27※1 19 大阪市 5 5 3 兵庫県 11 4 4 京都府 2 2 0 奈良県 24 16 6 三重県 2 1 1 愛知県 9 6※2 3 東京都 2 1 0 横浜市 5 5 0 神奈川県 13 12 8 川崎市 2 2 1 静岡県 1 1 1 ※1 うち4名辞退  ※2 うち2名辞退   公立学校養護教諭 都道府県市受験者数1次合格者2次合格者 大阪府 6 1 0 兵庫県 2 1 1 愛知県 2 1 0 横浜市 2 1 0   公立学校栄養教諭 都道府県市受験者数1次合格者2次合格者 愛知県 2 1 0 大阪府 2 1 1 北海道 1 1 0 愛媛県 1 1 0   公立幼稚園教諭・公立保育所保育士 1次合格:のべ26名確定2名:神戸市(保)・東近江市(幼)現在2次~3次試験を受験中:大和高田市・京田辺市・池田市・藤井寺市・吹田市・大津市・松阪市・川崎市など   ※数字はすべてのべ数で、過年度卒業生を含みません(すべて2010年3月卒業見込者です)。  

2009.10.27

第7回畿央祭フォトレポートを掲載しました。

テーマ 『まる』 10月24日(土)25日(日)に実施した第7回畿央祭は、地域の皆様を始め、約7000人もの多数の方にご来校いただき、テーマにふさわしい“人の輪が大きく広がる”充実した大学祭となりました。同時開催の『ウェルカムキャンパス』にも、「健康チェック」に約350名、「カロリーチェック」に約150名、「学び生きいきギャラリー」に約150名の方にご参加いただき、大盛況でした。   ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。   ≪野外ステージ≫ 開会式 広陵金明太鼓 猿まわし  関西中央高校エイサー太鼓  バンド演奏  吉本お笑いライブ ソーラン節 ダンス部 閉会式   ≪記念ホール≫  フラダンス  劇的イショーアフター  カラオケ大会   ≪模擬店・ステージの様子≫     ≪その他≫  <冒険遊び場>  <プラネタリウム>  <キャラクタービンゴ>        <お茶席(茶道部)>  <フリーマーケット>  <染めもの体験教室>        <救命処置講習会>  <献血コーナー>73名にご協力いただきました。  <スクールナース・葛城 保健所 ・県薬務課共同企画>   ≪スマイルキッズパーク≫ スライム作り ペーパークラフト プラパン   ≪同窓会サロン≫ 137名の卒業生が懐かしの先生方と再会し、楽しいひと時を過ごしました。   ウェルカムキャンパス   教職員も頑張りました!   24日(土) <大豆スイーツとニューポテト試食会> <味覚測定> <テンペカフェ>   25日(日) 健康チェック   カロリーチェック   学び生きいきギャラリー  <ミニオープンキャンパス>       2日間で、約100名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

2009.10.14

「健康科学研究所交流会」説明会および懇談会を開催しました。

平成21年10月10日(土)開催された「第3回健康科学研究所シンポジウム」のあと、本年より発足した「健康科学研究所交流会」の第1回会合を行いました。   本交流会は、「畿央大学が有する人・知・物的資源を通して、畿央大学健康科学研究所と産業界をはじめとする地域社会との連携交流活動を促進することにより、健康に関する学際的、総合的な研究を推進し、地域における健康づくりから、国際的視野に立った健康で心豊かな社会の実現に貢献するとともに、産業技術の普及振興を図り、以って地域社会の発展に寄与することを目的としています。(交流会会則第2条より) 今回出席された交流会会員の皆様には、まず畿央大学の施設・設備の内容を知っていただくため、学内のご案内をいたしました。   実験室内の機械装置の説明をする、健康科学研究所所長森友彦教授   このあと、研究所シンポジウムの第2部で森所長が発表された「大豆の新加工利用:健康スイーツ」である大豆のパウンドケーキとクッキーをいただきながら懇談会を行いました。出席された企業会員様からは、「企業は原理原則よりもまず売れるものを作っているのが現状で、大学にはテクニカルアドバイザー的支援を求めている」、「いかにコストを引き下げて競争に生き残るか、顧客に対してプラスアルファの付加価値を認めてもらえるかが鍵になるため、その裏付がほしい」、 「安全、安心な環境がキーワード」などの意見が交わされました。森研究所長からは、「健康QOL志向」、「企業版オープンキャンパス」、「畿央大学の多彩な教授陣の紹介を兼ねたサイエンスカフェ」をめざした交流会として盛り上げていきたいとの抱負が語られました。   懇談会で司会する森所長 健康スイーツ

2009.10.14

第3回 健康科学研究所シンポジウムを開催しました。

平成21年10月10日(土)冬木記念ホールにおいて、「食・脳・健康 ~食べ物の機能、その可能性をさぐる~」と題して、午後1時より4時30分にわたり2部構成による健康科学研究所シンポジウムを開催いたしました。第1部ではバイオサイエンス分野から東京大学大学院森憲作教授、健康科学関連企業からサントリーウエルネス株式会社平島隆行常務取締役を外部講師としてお招きしての特別講演を行いました。   東京大学大学院 森憲作教授 「食べ物の香りを知覚する脳神経経路」について、食べ物から出てくる多種多様な匂い分子を、鼻嗅上皮にある嗅細胞はどのように受容するか、嗅覚神経系はどのような神経ロジックを使って匂い分子を識別するかなど、嗅覚の初歩的な話から高度な脳活動の働きまで最先端の研究を講義していただきました。   「現状に甘んじることなく新しいことをやれ」が口癖だったサントリー創業者鳥井信治郎のDNAが今も息づく社風の中に生まれたヒット商品「黒烏龍茶」の研究秘話を交えながら、ポリフェノールの脂肪吸収効果について語っていただきました。消費者に受け容れられる商品は、基礎研究の上に企業努力が積み重なり完成していきます。 サントリーウエルネス 平島隆行常務   第2部の学内研究報告会では本学の教員4名が研究成果の発表を行いました。 ●大豆の新加工利用:健康スイーツの創製   健康栄養学科(健康科学研究所所長)森友彦教授 大豆の血圧・コレステロール血糖値の上昇抑制作用に着目し、新素材の大豆微粉末を原料とする「健康スイーツ」を開発し商品化に至った経緯を説明した。健康食品として無限の可能性を秘めた大豆微粉末を利用しての「ザ大豆ワールド」構想を披露。   ●KIO元気塾-機能回復に及ぼす食生活の影響   畿央大学内コミュニティスペースにおいて、理学療法学科と健康栄養学科が連携して行う「介護予防と食生活支援プログラム」KIO元気塾での機能回復効果を発表。運動機能回復には運動指導とともに、食事指導を踏まえた食意識の改善が、体脂肪率や腹囲に好影響を与え機能回復に対する効果が増した。 健康栄養学科 大藪加代子講師   ●骨をもろくする原因とその過程   健康栄養学科(健康科学研究所所長)森友彦教授 人間の骨は、絶えず古い骨を壊し新しい骨につくり変えられている。このバランスが崩れると骨量は減少し骨はもろくなるが、その原因を雌ラットを用い、卵巣摘出によるエストロゲン枯渇、坐骨神経切除による不動、低Ca摂取の3要因による骨微細構造の変化を研究。骨量減少誘因に対応した予防策の大切さを説明した。   ●ビフィズス菌の機能性について   発酵乳に用いられるビフィズス菌には一般的な健康効果(整腸・免疫賦活・血中コレステロール低減・ウィルス感染防御等の作用)のほかに、乳がん抑制機能があることが明らかになってきた。乳がん抑制メカニズム解明に朗報をもたらすビフィズス菌に対する研究成果を発表した。 健康栄養学科 松村羊子助教     今回で第3回目を迎える健康科学研究所シンポジウムでは、外部講師による特別講演だけでなく身近な本学教員の研究発表にも多くの時間を割くことによって、本学に学ぶ学生約100名も刺激を受けて参加、外部一般聴講者を加え約170名が冬木記念ホールに集い盛大に行われました。 このあと、本年はじめて発足した「健康科学研究所交流会」の説明会と懇談会が行われました。

2009.10.06

雑誌・新聞で畿央大学が「就職に強い大学」にランクイン!

2009年3月に卒業した3期生の実績をもとに、「就職に強い大学」として本学がランクインしました! ★朝日新聞出版「AERA」9月21日号 特集記事「不況でも就職に強い大学①」において、   ⇒畿央大学が関西で3位(全国で43位)にランクイン!   ★読売新聞 7月9日 特集記事「大学の実力調査 西日本編」において、   ⇒畿央大学が関西で4位にランクイン!   新設大学ながら昨年に引き続き評価されました。 ▼昨年の記事  https://www.kio.ac.jp/information/2008/09/post-59.html   キャリアセンターの取り組みを二つ紹介します。 ①   「キャリアプレス」という就職情報誌を隔週水曜日に発行しています。 今回は「号外」としてこのトピックスを取り上げました。 食堂やインフォメーションセンターなど学内に設置していますので、どうぞご覧下さい! ②   内定した4回生の皆さんに就活体験を振り返って頂く「就活レポート」を配信中です。 学生の生の声をぜひご覧ください!   「畿央=就職に強い」が伝統になるよう、今後も頑張っていきます!

2009.10.01

2009年10月24日(土)・ 25日(日)  第7回畿央祭の案内を掲載しました。

第7回 畿央祭 終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。   日 時 2009年10月24日(土)・ 25日(日)  10:00~18:00 テーマ 「まる」 人とのつながり、輪を広げよう! 会 場 畿央大学 アクセスはこちら※公共交通機関を利用してご参加ください。 同時開催 受験生向けミニオープンキャンパス   今年の畿央祭も子供から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん!   毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものにしようと準備をすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。※公共交通機関を利用してご参加ください。   主なプログラム ステージでは…  24日(土) 野外ステージホール 9:30 開会式     14:00 *金明太鼓 13:00 *フラダンス 15:10 *猿まわし 14:30 演劇 16:00 ○×ゲーム 18:30 カラオケ大会   25日(日) 野外ステージ ホール 12:00 学生による漫才     12:25 *関中エイサー太鼓 13:45 ものまねショー 16:00 *吉本お笑いライブ(下記参照) 14:15 劇的衣装アフター(ファッションショー) 18:00 ソーラン節(実行委員)     ※その他、バンド演奏、クラブ発表などのイベントがあります。 *畿央大生以外のゲスト出演   吉本お笑いライブ   出演者が一部変更になりました。 『笑い飯』→『モンスターエンジン』、『span!』   体育館では… ■子ども向け企画『スマイル・キッズ・パーク』 24日(土) 10:00~16:00 25日(日) 10:00~14:30プラパン、ビーズ、スライム、ペーパークラフト、風車、ニョロニョロ、巨大シャボン玉など   その他 模擬店・縁日 約50店 フリーマーケット、キャラクタービンゴ、プラネタリウムもあります!   ■卒業生対象 【同窓会サロン】 24日(土) 25日(日) 10:00~17:00 場所:C棟1階 C106ゼミ室 畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!サロンで受付して頂くと特典があります。懐かしの写真を展示しています。先生や友人、後輩に出会えるかも…   同時開催 ウェルカムキャンパス  「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお贈りする、地域のみなさま参加型のイベントです。 詳細はこちら   ■24日(土) ★大豆スイーツとニューポテト試食会 13:00~15:00 場所:C棟1階 C104ゼミ室 健康栄養学科の教授陣を中心に学内共同研究と地域コラボで新しく開発した話題の健康食品を披露します!   ★テンペカフェ 10:00~15:00 場所:C棟1階 実習食堂 動脈硬化を防ぐ効果あり、今注目の「テンペ」が食べられるカフェです。(有料)   ★味覚測定 10:00~15:00 場所:L棟1階 生理機能実習室 美味しさってなに? 味覚って? 人の味覚の不思議にせまります。     ■25日(日) ★健康チェック 10:00~12:00/13:00~15:00   場所:K棟1階 看護実習室 骨密度計測 体組成の測定 握力測定 30秒椅子から立ち上がりテスト ファンクショナルリーチテスト(前方方向へのバランス能力測定)   ★食事メニューのカロリー計算 10:00~12:00/13:00~15:00  場所:L棟2階 L203教室 健康栄養学科の新兵器「サッとシステム」を使ってカロリーを算出、食生活改善のための参加体験型講座。 ★学び生きいきギャラリー 10:30~16:00  場所:E棟 2階 オープン教室および第3会議室 現代教育学科、人間環境デザイン学科の学生が作成した作品やポートフォリオ、プレゼン用資料、建築設計プロジェクト、デザイン作品などの成果物を展示。 ■24日(土)/25日(日) ★冒険遊び場 (展示) 10:00~14:00 場所:体育館 人間環境デザイン学科がデザインした子どもの遊び場の写真やデザインの展示。   第7回畿央祭実行委員会からのご挨拶 今年度で畿央祭は第7回を迎えます。これまで先輩方が創りあげてきた6度の畿央祭。それぞれにその年ならではのカラーがあり、積み重ねられてきました。今年度の畿央祭も、これまでとは異なるカラーを見つけ、これまでの歴史と合わせて、7色の大きな虹を架けようと準備に取り組んでいます。そのために立ちあがった実行委員は総勢95名。それぞれが畿央祭を成功させようと奮闘しています。また、今年度畿央祭は、全ての人とのつながりを大切にし、お互いを認め合い、その輪を広げていこうという気持ちを込めて『まる』としました。『まる』にはやさしい・柔らかい・認める・つつみこむといったイメージが込められています。建学の精神にあるように、やさしさをチカラに変え、そのチカラをそれぞれが柔軟な思考で、活かすことができる。そして自分の感性を広くもち、多くの人・事に関わり、成長していくことを意味しています。また畿央祭に足を運んでいただいたお客様にも、畿央祭を存分に楽しんでもらえるよう、多くの企画・イベントをご用意していますので、ぜひ畿央祭に来て、一緒に畿央祭を盛り上げましょう!自分の人差し指で『○』を空中に書くとき、人差し指が描いた軌跡、それが重なって『まる』が生まれます。今までの先輩方が作り上げてきた歴史、そのキセキを経て、これから私たちの畿央祭を作り上げていこうと考えています。最後になりますが、ここに第7回畿央祭を開催できることをとてもうれしく思い、そして畿央祭に携わっていただいている全ての方々には厚く御礼申し上げます。 第7回畿央祭実行委員一同