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企業・行政の方へ一覧

2018年の企業・行政の方へ一覧

2018.12.27

大学院教育学研究科×現代教育研究所 プロジェクト研究成果報告会のご案内

畿央大学大学院教育学研究科では、「生徒指導」「特別支援教育」「ICT」の3つの教育課題を中心に 教育研究を進めています。今回は「生徒指導」の分野から「特別活動」を取り上げ、我が国と韓国の 特別活動を比較しながら、これからの時代に求められている特別活動や集団活動の指導について報告します。 畿央大学現代教育研究所では、近い未来の社会に生きる児童・生徒を育てる教育研究の視点を「特別支援教育」と「情報教育」に当て、基礎研究と実践研究に取り組んできました。この度、平成28年度から取り組んでまいりましたプロジェクト研究「教師としての資質や能力を育てる~ポスト現代教 育の在り方についての戦略的研究~」が最終年度を迎えましたので研究の成果を報告します。   プロジェクト研究の概要につきましては、下記URLをご参照下さい。 https://www.kio.ac.jp/rime/study/   日 時 2019年2月16日(土) 13:30~17:00 会 場 畿央大学P301講義室、P302講義室(受付 P棟3階)    →アクセスはこちら 内 容 【研究成果報告会】 13:00~13:30 受付 13:30~13:40 開会あいさつ 13:40~14:30 教育学研究科研究成果報告「今、求められている特別活動の指導」 14:30~14:40 休憩 14:40~14:50 基調提案「研究所が教育現場とつながることを目指す思い」 14:50~15:10 プロジェクト研究成果報告基礎研究1「ダイバーシティ教育開発の基礎的研究」 15:10~15:30 プロジェクト研究成果報告基礎研究2「教育メディア活用の在り方の基礎的研究」 15:30~15:40 休憩・移動    【現代教育研究所プロジェクト研究実践研究ポスターセッション】 15:40~16:20 イントロダクション          特別支援教育「インクルーシブ教育の視点を取り入れた授業改善に関する実践的検討」          情報教育「地域・社会における教育課題に応じる教育メディア活用の在り方の研究」          ポスターセッション          「地平線的目標設定からの図画工作科学習の改善」          「多様なニーズに対応する協同的な学習の実現を目指す音楽科の教材開発」          「双方向のコミュニケーション手段としての地図の活用を目指す小学校社会科の授業開発」          「小中連携を意図した英語Can-DoListの活用」          「小学校国語科における読みの学習を促す板書の検討」          「情報教育及び情報科教育の連携」 16:20~17:00 全体講評 17:00~     閉会挨拶 参 加 費 無料   【参加申込方法】  メールまたはFAXにて必要事項(氏名・所属・連絡先メールアドレス・電話番号)を記入の上、お申し込みください。 ※申込み票は、こちらからダウンロードできます。   【申込み先】 畿央大学総務部 FAX:0745-54-1600 E-mail:rime@kio.ac.jp   【お問い合わせ】 畿央大学総務部   TEL:0745-54-1602 なお、個人情報は本報告会以外では使用いたしません。 また、受付完了のご返信はいたしませんので、ご了承の上、当日受付までお越し下さい。 来場の際には、公共交通機関をご利用の上、お越しください。

2018.12.26

河合町の親子減塩教室「みんなで減塩マスターになろう!」に参加しました!~ヘルスチーム菜良~

平成30年12月9日(日)に開催された河合町親子減塩教室に、私たちヘルスチーム菜良※が参加させていただきました。     ※ヘルスチーム菜良・・・管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   今回の減塩教室では、親子で学べるたくさんの体験コーナーが用意されており、私たち自身もとても楽しく減塩について勉強することができました。     子ども向けのコーナーでは、野菜・果物釣りゲーム、減塩・野菜クイズ、減塩ソング&ダンス、野菜カルタなどが行われ、みんなで頭と体を使いながら減塩について学びました。どのコーナーでも積極的に参加してくれ、「楽しい!」とたくさんの子どもたちが言ってくれたので嬉しかったです!     親子で体験するコーナーには、まず「1日に必要な野菜の量」をテーマにしたブースがあり、1日に摂らなければならない野菜の量(成人:350g、小学生:300g)を実際に展示し、どのように工夫すればこの量を食べられるかお話ししました。また、生野菜と加熱後の野菜にはどれくらいの見た目の変化があるのか、実際に見ていただきました。     次に、1日の野菜摂取量に関連して、奈良の野菜「大和野菜」クイズを実施しました。多くの方が興味を持って話を聞いて下さり、「大和野菜を育てている」という声や、子どもたちの「給食で食べた!」という声も上がりました。 私たちもこのコーナーを担当するまで知らなかった大和野菜に関する内容がたくさんあり、地元の野菜として興味深く、もっと詳しくなりたいと思いました。     最後に、おいしく減塩する方法として、香辛料やだし、薬味の説明をし、加工食品や調味料に含まれている塩の量を見ていただきました。 この2つの体験コーナーでは、普段何気なく食べている食べ物でどれくらいの塩を取っていることになるのか、また、食塩の多量摂取を抑えるためにはどのように味付けをすればいいのかをお伝えしました。その工夫の仕方を実行するきっかけに少しでもなれば良いなと思います。     今回は、大人の方だけでなく、子どもたちにも減塩の重要性を知ってもらうことの大切さを実感しました。また、今回は保健センターで開催されたことで、現場の管理栄養士や保健師などの職種連携を見ることができ、私たちも大変勉強になりました。今後もこの貴重な経験を活かし、1人でも多くの方に健康な食生活を意識してもらえるよう活動していきたいです。   健康栄養学科1回生 福島綾果   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2018.12.20

2018年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(学外)を開催します。

2018年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、大和高田さざんかホールで行います。在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品59点が展示される予定です。ご来場を心よりお待ちしております。 また、3月9日(土)夜には、畿央大学の学生食堂にて、初めてとなる「人間環境デザイン学科卒業生交流会」を予定しています。詳細は、卒業生宛の作品展案内ハガキの宛名面に記載しています。   人間環境デザイン学科卒業生交流会のご案内     会 場 大和高田さざんかホール 展示ホール奈良県大和高田市本郷町6-36【TEL】0745-53-8200  ※さざんかホールには一般来場者用の駐車場はございません。 お車でお越しの際は、JR高田駅西側の市営の立体駐車場をご利用ください。(有料) 主 催 畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科 日 時 2019年3月9日(土)10:00~18:00 2019年3月10日(日)10:00~16:00 備 考 入場無料      【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2017年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト

2018.12.14

健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会を開催しました。

2018年12月13日(木)、健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会を実施しました。 健康科学研究所は2007年に開設し、心身の健康に関する特色ある研究プロジェクトを策定し、意欲ある研究者が結集してその解明にあたっております。   開学10周年記念事業の一環として「心豊かな生活をおくるための健康科学」「質の高い健康寿命をめざす健康科学」の2つの研究領域からなる第1期プロジェクト研究(2012年度~2014年度)に取り組み多くの成果をあげてきました。   2015年には第1期プロジェクト研究をさらに掘り下げるため、「質の高い長寿をめざす健康科学」をテーマとして5つの研究領域から構成される第2期プロジェクト研究(2015年度~2017年度)をに着手しました。 この度、第2期プロジェクト研究の研究期間が終了したため、研究成果報告会を開催し、これまでの各研究領域の成果について報告をしました。   成果報告会には大学院生、教員等約40名が参加しました。 成果報告会の冒頭には山本健康科学研究所長より挨拶があり、その後、各研究領域が約20分の成果報告を行ないました。最後には植田健康科学研究科長/健康科学部長より講評があり今後の更なる研究の発展について期待の言葉を述べられました。      【第2期プロジェクト研究】 テーマ 「質の高い長寿をめざす健康科学」 研究期間 2015年度~2017年度 研究領域1「おいしさと健康をめざす調理の理論と実践」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 山本 隆) 研究領域2「生体機能を改善する新規食成分の探究」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 栢野 新市) 研究領域3「疾患モデル動物を用いての効果的な運動介入法の探究」 (研究代表者 理学療法学科 教授 今北 英高) 研究領域4「アンチエイジング戦略の疫学的、実証的研究」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 金内 雅夫) 研究領域5「ヒト早老症の老化モデル細胞の作製と加齢に伴って増加するがん発症機構の解析」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 前原 佳代子)     また、2018年度からは「健康長寿延伸に向けての基盤研究」をテーマとして4つの研究領域から構成される第3期プロジェクト研究(2018年度~2020年度)を立ち上げ、更に研究を深化させています。 畿央大学ならではの特色ある研究ばかりですので、今後の成果が期待されます。       【関連記事】 「畿央大学開学10周年記念プロジェクト研究成果報告会」記事

2018.11.21

近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。

西名阪道 香芝SAで販売される丼メニューが決定!   畿央大学は今年も㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。   今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」で、健康栄養学科の3回生と2回生の7グループ26名が参加し、6月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。       そして平成30年11月17日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会「新メニュー創作コンテスト」が行われました。審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。本審査会の審査員として、㈱近鉄リテーリングから芳野彰夫代表取締役社長ら2名、西日本高速道路株式会社から大野元執行役員関西支社長、そして本学から3名の先生方、合計6名の皆様に、学生たちが精魂込めて作った丼メニューを審査していただきました。   学生たちは各グループに分かれて10時から調理スタート。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この数ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。     そして、11時30分より審査会が始まりました。時折審査員の方々からの鋭い質問も見受けられ、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAの客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。 そして厳正な審査の結果、以下の3作品が見事に選ばれました!     【グランプリ賞】大和三山の雪化粧 グループ5:◎岡本栞、岡田涼子、金子千夏、小林志織、平井初音     【準グランプリ賞】すき焼き風奈良の郷土んぶり グループ7:◎新田奈穂、千葉茜、乳井菜乃葉     【特別賞】大和肉鶏のザクザクあんかけ丼 グループ4:◎井藤綾香、井澤由衣、石田真理恵     ~惜しくも入賞を逃した作品~ グループ1:「大和ふわとり丼」     グループ3:「奈良トリタル丼」     グループ4:「大和肉鶏のナラタトゥイユ丼」     グループ6:「大和いものヘルシーつくね丼!」   各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約5か月にわたるプログラムは終了いたしました。7グループの作品はどれも非常にクオリティが高く、甲乙つけ難い接戦であったとご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、来年の2月頃に香芝SAで販売される予定です。入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした! 最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。       【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。   香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!     【過去の商品化関連記事】 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

2018.10.29

近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施!

畿央大学健康栄養学科は㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。     今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」です。7つの健康栄養学科の学生グループが参加し、6月のプレゼンテーション会を皮切りに、試作、質問会、そして平成30年10月24日(水)、審査会を前に現場の方々から最終チェックをしていただく機会として、レシピ検討会を開催しました。       学生たちは各チームで考案した丼メニューを作り、グループごとに開発したメニューの概要や調理方法、味付けなどの説明を行い、現在抱えている課題や質問を近鉄SAの方々に投げかけ、現場視点での意見や指摘を数多く頂戴しました。       今回は開発した丼を実際に食べていただき(鋭い意見もいただきましたが)「学生さんたちは自分たちの丼のアピールポイントやコンセプトをしっかりと持っていますね。どのグループがグランプリを取ってもおかしくないでしょう」との講評もいただいました。   ついに、11月17日(土)、コンテスト本番を迎えます。レシピ検討会でいただいたアドバイスや改善点を基に、学生たちは残りの期間で更なるメニューのブラッシュアップをめざします。コンテストでグランプリ、準グランプリを受賞したメニューは実際にSAで販売される予定です。SAのメニューに登場する日を、乞うご期待ください!     【過去の商品化関連記事】 平成30年度 香芝SAフードコート 「丼メニュー」 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

2018.10.22

第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。

10月20日(土)・21日(日)に実施した第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスには、地域の皆様をはじめ約9千人の多数の方々にご来場いただきました。    今年のテーマは『掌(てのひら)』。     野外ステージ ■開会式 学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員278人と学生が揃って、開会式を行いました! 今年のオープニングには、くす玉が登場!   ■吉本お笑いライブ(22日/かまいたち、Span!、ダイアン)  今年も大入り、ありがとう!      ■バンド、ダンスなど ステージ上では、熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。     ■フィナーレお客様が帰られた後に、学生だけで行います。畿央祭実行委員有志による伝統の「ソーラン節」は健在でした。     冬木記念ホール ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスなど部活の発表の他、関連校からの出演などで盛り上がりました。 アリーナ ■子ども向け企画「レインボーランド」 新しい遊具も登場し、畿央生と子どもたちがルールを守って、思いっきり遊びました。   模擬店など 模擬店は52店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 2日目は、好評につき売り切れのブースが続出したり、一時閉店するなど、ご迷惑をおかけしました!   ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も畿央祭にあわせて開催し、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!!     10/20(土)・21(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科>      ■茶室「角々庵(かくかくあん)」<人間環境デザイン学科・加藤ゼミ>     ■子どもたちへ「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」<ニューロリハビリテーション研究センター>      ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科・奥田ゼミ>      ■広げよう、ボランティアのWA!2018 <ボランティアセンター>     ■ITで変わる未来を体験しよう!       10/20(土)開催  ■おいしい講座 <健康栄養学科>     ■がんカフェ「きらめき」 <看護医療学科>     ■子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ! <現代教育学科>     ■海外インターンシップ学生報告会〈看護医療学科〉     ■グローバルに認知症認知症ケアを考えよう〈KAGUYAプロジェクト〉         10/21(日)開催   ■子どものための食育 <ヘルスチーム菜良>     ■体力・骨密度測定会〈TASK〉     ■味覚測定 <健康栄養学科>     ■健康カロリーチェック!! <健康栄養学科>     ■腰痛&バランスチェックをしてみよう!〈ニューロリハビリテーション研究センター〉       ■RUN伴(ランとも)〈KAKUYAプロジェクト〉 認知症の方や家族、サポーター、一般の人が一つのタスキをつないでゴールをめざすマラソンイベントを行いました。       同窓会サロン(ホームカミングデー) 卒業生の憩いスペースとして設けているサロンに318名の卒業生が来場(過去最多人数)。時折、先生方も立ち寄ってくださり、学生時代を懐かしみました。     ミニオープンキャンパス 20日(土)39組、21日(日)53組の方にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました!     畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭ブログも公開予定です。ご期待ください!      

2018.10.02

近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。

畿央大学は今年も㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。   今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」。健康栄養学科学生7グループ26名が7月にプレゼンテーションを行い、夏休み中に試作を重ねてきました。その試作の中で出た疑問を質問させていただく機会として、平成30年9月28日(金)に㈱近鉄リテーリング香芝SA支配人 山中 久次氏、同副支配人 永田 敦史氏をお招きして質問会を行い、7グループのうち5グループが参加しました。        あらかじめグループで考えた質問・疑問についてお聞きし、その回答を学生たちは熱心にメモを取っていました。「下準備で〇〇は用意できますか」や「自分たちの考案したメニューのターゲットは、香芝SAのターゲット層とマッチしているでしょうか」など、具体的な質問も多く出ていました。また試作した丼メニューを見ていただき、見た目のアドバイスを頂戴するグループもありました。   ▼試作した丼メニューにアドバイス!       山中支配人、永田副支配人からは質問の回答だけでなく「さらにPRできるような何か“ひとひねり”あれば良いのでは」等、多くのアドバイスをいただきました。   6月に始動したプロジェクトも、いよいよコンテスト本番が近づいてきました。今後のスケジュールは、10月24日にレシピ検討会、そして11月17日(土)にコンテストを実施し、2019年1月~2月には西名阪道 香芝SA上下線にて発売開始予定です。ぜひご期待ください!     【過去の商品化関連記事】 平成30年度 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。 平成29年度 畿央生が考案した麺メニューが香芝SA・岸和田SAで販売されます~近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」 平成28年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 平成27年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成26年度 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。

2018.09.04

平成30年度「現職教員の資質能力向上に関わる校内研修プロジェクト」活動報告~畿央大学現代教育研究所

畿央大学現代教育研究所と香芝市教育委員会は平成29年10月3日に「現職教員の資質能力向上に関わる校内研修プロジェクト」の開発について連携協力に関する協定書を締結しました。   平成30年度のプログラム「学校教育の今日的課題の解決を基に学校づくりを目指す、研修リーダーの育成と支援からなる校内研修プログラムの開発」を独立行政法人教職員支援機構が行う「平成30年度教員の資質向上のための研修プログラム開発支援事業」に申請した結果、同機構の審査を経て採択されました。平成30年度は同事業との契約の下、委嘱経費を得て運用します。プログラム概要は畿央大学現代教育研究所のWebサイトをご覧ください。   本件は、本プログラムの一つの柱である「教育の情報化」の取り組みの報告です。   2020年から実施される次期学習指導要領では、初等教育においてプログラミング教育が始まることとなりました。 これは教科の学習の中で、子どもたちがプログラミングを体験しながら「論理的思考力」を身につけることを目的としています。 プロジェクト「教育の情報化」では、各学校の校内研修を通してプログラミング教育の主旨の理解と教材化及び授業づくりができるよう、学校主体となり大学と連携して取り組める校内研修計画を具体化することを目指しています。 5月23日の記事でも紹介しましたが、このプログラムは香芝市教育委員会との連携のもとで進めています。   「教育の情報化」については、香芝市立真美ヶ丘西小学校を拠点校に研修プログラムの開発に取り組んでいます。一学期中の学校の現状把握や研修計画の立案を経て、プログラミング教育に関する校内教員研修を夏季休業中に2回行いました。   7月17日に行いました1回目では、プログラミング教育の目的を学ぶとともに、公開されている様々な教材を体験し、プログラミングへのイメージを膨らませました。   2回目(8月29日)は、実際の教科の中でのプログラミングの活用について、教科ごとにわかれ授業アイディアについて検討を行いました。予めの研究所内の打ち合わせでは、理科、社会科、国語科、図画工作科の各担当者が授業づくりに参画できることを確認、当日の研修には研究所から情報教育担当で本プロジェクトの主担である西端、本研究所所長で図画工作科の西尾、理科教育専門の奥田、社会科の小谷、国語科の八木、情報教育の福森の6名で真美ケ丘西小学校に伺いました。     研修の前半では、1時間程度を使って、3〜4名ずつのグループに分かれ、1回目研修で得たプログラミング教育のイメージを基に、各教科においてプログラミング的な思考力を育てる授業や指導について協議し、アイデアを付箋に書き出したり、模造紙にまとめたりする活動をしました。先生方の意欲が高く、どのグループからも、すぐに授業になりそうなアイデアが出ていました。後半の20分程度の時間では、討議した内容を発表、共有し、その後15分程の時間で西端と各教科担当より講話を行いました。   今後は2学期に向けて授業実践を行う予定です。 単元選択、授業づくり、授業実践と評価の過程で連携を深めていきたいと考えています。   【関連記事】 本学現代教育研究所と香芝市教育委員会の連携事業が、「教員の資質向上のための研修プログラム開発支援事業」に採択されました。 香芝市教育委員会と「校内研修プログラム開発」について連携協定を締結しました。

2018.09.03

ウェルカムキャンパス in 畿央祭2018(地域の皆様向け)を開催します。

    「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けの企画もありますので、ぜひご家族でお越し下さい!   日 時 2018年10月20日(土)・21日(日)10:00~17:00   ▲クリックで拡大します 会 場 畿央大学 →アクセスはこちら※駐車場はありません。※公共交通機関を利用してご参加ください。 同 時 開 催 第16回畿央祭(学園祭)ミニオープンキャンパス   ●昨年のウェルカムキャンパスの様子は、こちらからご覧いただけます。   10月20日(土)開催 おいしい講座 ①11:00 ②13:00 ③14:00 ④15:00 うま味の味やうま味が持つ機能を知っていただき、おいしく食べて健康づくりにお役立ていただきたいと考えています。 がんカフェ 「きらめき」 13:00~16:00 ― がんについて知ろう・語ろう―① 乳がん自己検診のすすめ:モデル展示と学生による自己検診デモンストレ―ション(自由参加)② がんカルタ・がん相談機関やがんカフェ、がんに関するパンフレットの提示③ がんの治療や緩和ケアについて、がん看護専門看護師のミニ講義(相談含む)④ 乳がん術後の入浴着展示(試着可能)⑤ がん体験者とのトーク(自由参加) 子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ! 10:00~15:00 手作りおもちゃや積み木など、子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん準備しています。 考えて、触れて、作って、お話をして、そんな楽しく遊んで学べる空間を提供しています。エプロンシアターも開催します。 海外インターンシップ(看護医療学科)報告会 11:30~12:00発表会 8/18~26までの日程で開催された「海外インターンシップin オーストラリア」の学びを発表します。学生がオーストラリアで感じたこと、考えたこと、学んだことを聞いてください! [写真展示]11時~15時 [学生の発表会]11時30分~12時 グローバルに認知症ケアを考えよう~ 13:00~16:10 講演:「スウェーデン王国の認知症看護師の活動報告」講師:スウェーデン ウプサラ大学老年疾患科 シルヴィア看護師  長谷川 佑子氏(イベント)ワールドカフェ     10月21日(日)開催 腰痛&バランスチェックをしてみよう! 10:00~13:00 14:00~16:00 研究機器で腰痛&バランスを測ってみましょう ①腰の柔軟性を動作解析装置で計測してフィードバックする ②重心動揺計でバランスを計測してフィードバックする 健康カロリーチェック! 13:00~15:00 あなたの食事は☆いくつ?目指せ5ツ星☆☆☆☆☆!! 食育「サッとシステム」を用いた食事診断と栄養に関する媒体の展示を行います。 子どものための食育(ヘルスチーム菜良) 10:00~15:00 かみかみはかせになろう! みなさんはよくかんで食べていますか?楽しみながら一緒にかむことの大切さを学びましょう。 味覚測定 11:00~15:30 おいしさって何?味覚って?味覚の測定をしてみませんか? RUN 伴(ランとも) 12:00~16:00 「認知症啓発日本縦断イベント」応援企画①畿央大学前通過時の応援イベント(14時30分前後正門付近にて)②認知症及びRUN 伴啓発展示 体力・骨密度測定会 (65歳以上限定) 12:30、13:30、14:30 あなたの健康チェックします!● 骨密度計測● 体組成の測定● 握力測定● 30秒椅子から立ち上がりテスト● ファンクショナルリーチテスト *12時より整理券を発行します。20名ずつ時間を指定して計測し、先着60名様にご参加いただきます。     10月20日(土)・21日(日) 両日開催 学びのギャラリー 20日 10:00~17:00、21日 10:00~16:00 人間環境デザイン学科の学生が授業で制作した作品を展示します。デッサン、建築、インテリア、アパレルなど、学生たちの学びの成果をご覧ください。 茶室「角々紐庵(かくかくあん)」 20日 10:00~17:00、21日 10:00~16:00 「角々庵」かくかくあんで休もうか・・・ 今年は三角形・四角形を組み合わせた茶室を制作しています。どんな造形ができるのか・・・ご期待ください。 ITで変わる未来を体験しよう! 20日 11:00~16:00、21日 11:00~16:00 おいしく、たのしく、まなぼう! ITで変わる未来を体感・実食☆彡 「からだでプログラミング」体験。農業×ITで変わる六次化レストランの試食。循環農業、六次化産業についてのパネル展示。 子どもたちへ「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」 20日(土)10:00~12:00 13:00~17:00 21日(日)10:00~12:00 13:00~16:00 運動の器用さを測ってみよう!! 自分の運動の器用さを測ってみる ①手の運動の器用さを測定 ②そのほかの測定 ※各日10 時より整理券を発行します。 広げよう、ボランティアのWA!2018  20日 10:00~17:00、21日 10:00~16:00 学生によるボランティア活動の報告(ポスター発表)、外部団体等によるボランティア紹介、ブース説明。 自然と科学のちょこっと体験  13:00~15:00 30分程度の科学実験や科学の不思議な力を使った工作などを行います ※内容や時間、定員などは当日理科実験室に貼り出します。 同窓会サロン  20日 10:30~17:00、21日 10:00~16:00 先生方からいただいたメッセージを掲示し、歴代の卒業アルバムが閲覧できます。畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学卒業生)みんな集まれ!同窓生の憩いの場として、お茶タイムにご利用ください。