運動器リハビリテーションセミナー2013応用編を開催しました。

2013/08/08更新

8月4日(日)、畿央大学運動器リハビリテーションセミナー<応用編>を開催しました。

 

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暑い日にも関わらず、朝から大勢の方々にお集まりいただきました。

今回は<基礎編>で学んだ基礎的知識をもとに基本的な運動療法に活かすための<応用編>でした。

 

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▲1限目はセミナー代表の福本先生による「運動器リハのためのバイオメカニクスの基礎と最新知見」について。

体と動きは合目的的にできていることをバイオメカニクスの視点や物理学の視点からお話しいただきました。朝から非常に濃い内容でした。やはり、人間の身体って何事においても美しいですね!

 

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▲2限目は「筋力強化の基礎と最新知見」について、今北先生と瓜谷先生による講演がありました。

今北先生は昨年からノースカロライナ州(アメリカ)に滞在されておりますが・・・今回はスカイプを使っての生ライブ授業でした!

時差は13時間!なので、こちら(日本)は朝の11時でしたが、アメリカは夜の10時・・・にも関わらず今北先生はいつも通りのテンションでお話しされました。ライブ授業は通常のものと何も変わりなく、先生はサルコペニアと筋ジストロフィー症について、昨年の続きをお話しされました。基礎系の分野の病態研究によって、新しい理学療法が開発されることには非常に興味深さを感じました。

そして、瓜谷先生による臨床での筋力強化に関するお話がありました。臨床に必要な考え方や知識についてお話いただき、その中から股関節に対して新たな治療方法が一つ増えました!

 

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▲昼食後の3限目は瓜谷先生による「関節モビライゼーションの基礎と最新知見」について。

理学療法士がアプローチしなければならない、関節・軟部組織の診断治療について学生時代に少し学んだことの復習から、現在までになされている研究発表をもとにした幅広い内容でありました。実際に先生が臨床で行なっておられる方法も、骨模型を用いて説明されました。すぐに臨床に活かすことができそう・・・と思いつつも、まだまだ勉強不足なことも再認識しました。

 

最後に、4限目は修士課程修了生の粕渕先生と修士課程の唄さんから「ROMエクササイズの基礎と最新知見」についてお話していただきました。拘縮・筋収縮(筋スパズム)の病態の基礎的な知識から、臨床応用として治療としてどのように行えば良いのか、ということを、また、生体内の運動により近い関節運動を導くために、関節の3次元動作解析に関する最新の知見のお話もありました。

 

今回の<応用編>は臨床に結び付けるための、手助けといった内容が多かったのではないかと思います。

このセミナーで学んだことをすぐに患者様へ還元していってください。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

なお、<臨床編>は現在も申込受付中です。次は臨床編でお会いしましょう!

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