2011.07.18
8月17日(水)教職員のための夏の公開講座のご案内
畿央大学 教職員のための夏の公開講座を開催します。
校内研修では経験できないような「教育」や「健康科学」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に、日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。
主催:畿央大学
後援:奈良県教育委員会
受講対象:県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援教育諸学校の教職員
会場 畿央大学 講座1:E棟2階 第3会議室、講座2:E棟1階 E102教室
日時・内容・講師等
番号 | 日時 / 定員 | 内容 | 講師 |
---|---|---|---|
1 | 8月17日(水) 10時00分~12時00分 (受付 9:30~) 定員 40名 定員に達しましたので、
募集を締め切りました。 |
【電子黒板ってどうやって使うの?~教育の現場に押し寄せる情報化への対応~】 教育観の変化、技術の進歩に伴い、書画カメラ、電子黒板、ディジタル教科書などが登場し、教育の情報化が叫ばれはじめています。情報の蓄積や共有による教育効果、書画カメラとの組み合わせなど、理論とともに実際に触りながら、将来の教育について考える機会にしていただければと思います。 |
畿央大学 教育学部 准教授 西端 律子 |
2 | 8月17日(水) 13時30分~15時30分 (受付 13:00~) 定員 100名 |
【教員の子ども理解がひきこもりを予防する~家族の努力だけではどうにもならない子どもたち~】 「ひきこもりガイドライン(厚労省発表2010)」によると、不登校のうちにはひきこもりと関連性が強い一群がいるとされています。また奈良県民16~35歳の約4,600人(県調査(2009)でひきこもり群1.4%)と推計されます。その多くが、10代から20代前半に生じており、ひきこもりの長期化の予防について考えていきます。 |
畿央大学 看護医療学科 助教 目良 宣子 |
募集人員
講座番号1:40名、講座番号2:100名
受講料
無料
申込方法
官製はがき、Fax、もしくはE-mailにて、①講座番号、②氏名(フリガナ)、③連絡先の電話番号及び④所属校名を記入の上、下記へ申し込んでください。先着順で受け付けます。
なお、応募者が定員を超えた場合のみ、受講できない旨、申込者に電話で連絡します。
申込期間
7月31日(日)
問合せ先
畿央大学 企画部 公開講座係 TEL 0745-54-1601 Fax 0745-54-1600
その他
気象警報発令時の講座の開催について
(午前7時現在で奈良県内のいずれかの地域で警報が発令されている場合は講座は中止します。)
自家用車でのご来学はご遠慮ください。
学内全面禁煙です。
個人情報は、本公開講座の目的以外で使うことはありません。
以上