近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトが始動しました!

2014/04/24更新

管理栄養士をめざす健康栄養学科らしい、近鉄SA健康メニューを開発

低カロリー、植物たんぱく質中心、減塩に挑戦!

 

近畿日本鉄道本社 生活関連事業本部サービスエリア(SA)事業部は直営7つ、系列グループ4つの高速道路SAを展開しており、その中でも本学に近い西名阪自動車道の「香芝SA」内にある近鉄レストランで提供するメニュー開発で連携しました。

 

西名阪自動車道(通称:西名阪)は、大阪=天理IC間が有料、天理から東名阪自動車道に至るまで一般国道無料区間となる基幹道路で、平日はトラックドライバー、休日は家族旅行ドライバー中心にサービスエリアも賑わっています。最近では高速道路の単なる休憩所ではなく、温泉やテーマパーク、イベント、レストラン、ショッピングモールなど目的地化された新しいSAへのニーズが高まっています。「そこでしか食べられない人気のメニュー開発」をめざし、畿央大学健康栄養学科(指導教員:林京子講師、峰松祐至助手)が取組みます。

 

2014(平成26)年4月22日、近鉄SA事業部岸村部長、森田課長、今本課長、小藪支配人らによる参加希望学生への事業説明会が開催され、エントリー約60名のうち40数名の学生が集まりました。

 

 

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畿央大学の健康栄養学科には、チーム医療の一員として病院や施設で働く栄養専門職をめざす「臨床栄養コース」、運動と栄養の両面から学びアスリートの食事や栄養指導、子どもたちの食育、高齢者の介護予防などの場面で活躍する「スポーツ栄養コース」、そして食品機能や品質管理、食品開発の専門知識とスキルを身につけ、企画力を持った人材として食品メーカーや健康産業で活躍する「食品開発コース」があり、今回のような企業との連携による創作メニュー開発に積極的な学生がたくさんいます。

 

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<メニュー創作の条件>

メニューは下記3種類から考え、指定された栄養価計算をすること。

1.低カロリーメニュー

  肥満、糖尿病、脂質異常症、高血圧の方々向けに、カロリーは600kcal以下。

2.植物性たんぱく質中心のメニュー   

  脂質異常症を対象とし、コレステロールを減らすために動物性脂肪やたんぱく質を減らし、

  カロリーは700k~1000kcal、植物性たんぱく質を主采に用いる。

  不二製油の豆乳クリーム使用も可能。

3.減塩メニュー 

  主に高血圧を対象とし、男性の摂取目標量9g/日から考えて塩分3g以下とする。

 

近鉄本社からは、サービスエリアのレストランとして、

1.素材の全部または一部に奈良県産品を使用した、奈良らしいワンプレートメニューであること。

2.季節の食材は変わるとしても、通年販売可能なメニューで、キーワードは「がっつり、ヘルシー」

3.下処理は別として、お客様の待ち時間10分以内の調理が可能なこと。

などが提示されました。

 

<今後のスケジュール>

・5月15日(木)16:30~ 調理実習室にて、プロの調理師による勉強会

・6月13日(金)創作レシピ提出締切(林先生あて)

・6月19日(木)16:30~ 調理実習室にて、レシピ検討会。試作調理をプロがアドバイスします。

・7月  5日(土)13:00~ 調理実習室にて、コンテスト実施

・9月頃、西名阪香芝SA(上下線)の近鉄レストランにて販売予定

・学生創作の全メニューを紹介した小冊子が制作されます。

 

勉強会や開発の様子については随時ホームページ、ブログにて紹介していきます。

また、学生の皆さんからの参加応募は5月15日勉強会まで受付けますので、ふるって参加して下さい。

 

 

●その他、2014年度は下記連携事業がスタートしています。

奈良県中央卸売市場連携「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」がスタートしました。

橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った給食献立」開発事業がスタート!

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