宇陀市と包括連携協定を締結しました。

2014/06/12更新

健幸都市「ウェルネスシティ宇陀市」の理念が
畿央大学の「健康と教育」の教学に合致!

 

2006年に榛原町、大宇陀町、菟田野町、室生村が合併して誕生した奈良県北東部の市、「宇陀市」は健幸都市「ウェルネスシティ宇陀市」構想を打ち出して幼児から高齢者まで全市民が健康で幸福と思えるまちづくりに着手しています。畿央大学はかねてから教育学部の学校インターンシップでお世話になっていましたが、「健康と教育」のスペシャリスト養成という畿央大学の目的と宇陀市の理念が合致することから、このたび包括的な連携協定を締結することになりました。

 

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2016(平成26)年6月10日宇陀市から竹内幹郎市長、石増次郎教育長、森本彦司健康福祉部長、勝村茂之企画課長、中西玲子こども支援課長、山岡宏充子ども支援課長補佐、内田珠里企画課主事補らにお越しいただき、畿央大学からは冬木智子学長、冬木正彦副学長、金子章道健康科学部長、白石裕教育学部長、冬木美智子事務局長らが出席し、包括連携協定の調印式を執り行いました。

 

この日の調印に先駆けて4月から、健幸な都市をつくるにはまず就学前幼児の健康が第一ということで「子ども元気体操づくり、子ども体力測定」事業を連携して実施しています。5月24日には畿央大学健康支援学生チームTASKメンバーと理学療法学科および健康栄養学科教員らによって宇陀市最大の幼保施設「大宇陀幼児園」で子ども体力測定を行いました。4つの町村合併で市面積が大きくなり、通園方法が主にバスになったことから子どもたちの体力が衰えてきている現状から持ち上がった企画です。

 

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「宇陀」という地名自体は万葉の時代から存在し、歌人・柿本人麻呂が現在の大宇陀の阿騎野で「東の野にかぎろひの立つ見へて返り見すれば月傾きぬ」という秀歌を詠んだことは非常に有名です。また、大宇陀は城下町としても栄えました。榛原も万葉の時代からその名を残していますが、伊勢街道が本街道と青越え道に分岐する分岐点にある宿場町として近世に栄えました。中和幹線道路が開通して畿央大学と宇陀市の時間的距離が一挙に短くなりました。冬木学園の系列校でもある桜井の関西中央高等学校や畿央大学付属幼稚園にも近く、付属幼稚園では宇陀市にある県営うだアニマルパークに遠足に行かせてもらっています。

 

畿央大学が連携する市町村は宇陀市で8つ目となります。これからも地域の課題解決に少しでも畿央大学の教員および学生の力がお役に立てればと願っています。

 

【宇陀市との連携事業】

「子ども元気体操づくり・子ども体力測定」プロジェクトがスタートしました!」(2014/05/24)

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