FD活動:研究授業「国際看護論」を実施しました。

2015/07/27更新

大学教育では、全学的な教学マネジメントが求められており、本学においても教育推進室を中心に教育改革に取り組んでいます。特に教員が授業内容・方法を改善し向上させるために組織的に取り組むFD(Faculty Development)活動については、教育推進室の下にある「授業改善専門部会」が担当しています。

FD活動の具体的活動としては、教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催などがあります。(文部科学省中教審答申用語集より抜粋)

今回は、FD活動の具体的一例である教員相互の授業参加である『看護医療学科の研究授業』を紹介いたします。

 

[概要]

日時:7月11日(土) 1限目 9:00-10:30

担当:看護医療学科 堀内美由紀教授

対象:看護医療学科 4回生[必修科目]

科目:「国際看護論」

単元:「世界のつながりを体験する」

授業形式:演習 参観者数:教員16人

 

[内容]

学生たちは、袋の中に用意された国名が書かれた紙を引いて教室に入りました。今回は10か国での「貿易ゲーム」です。ゲーム中は世界の各国の国民になり、限りある資源を駆使して他国と貿易を行い、自国の富を増やします。ゲームの中盤、運命のカードによって、ある国は他国から侵略を受けたり、経済破綻したり、またある国は天災によって資源を失う経験をしました。その一方、政府開発援助(ODA)によって国に活気が生まれた国もありました。 世界の健康格差の背景には貧困の問題があります。学生たちはこれまでの講義で学んだ、資源分配が不平等である世界の現状や貧困の連鎖を断ち切る難しさ(貧困の悪循環)、経済発展における知識や技術の重要性、政府開発援助(ODA)の効果的な執行などについてゲームを通して再確認しました。

 

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なお、次回は7月28日(火)4限14:40-16:10に授業研究が行われる予定です。 今後とも、授業内容の質向上のためさまざまな取り組みを実施いたします。  

 

看護医療学科

授業改善委員 山崎尚美

授業担当者 堀内美由紀

学生・教職員専用

畿央大学
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