近鉄連携「近鉄香芝SAフードコート丼物メニュー開発プロジェクト」審査会を行いました。

2016/07/23更新

近鉄香芝サービスエリアで販売される丼物メニューが決定しました!

 

昨年2015年度は「近鉄香芝SAカフェメニュー開発」を実施、今回2016年度は「近鉄香芝サービスエリア丼物メニュー開発」を行っています。この事業には畿央大学健康栄養学科(指導教員:中谷友美先生、餅田尚子先生)の主に食品開発コースの2回生36名が参加、10チームに分かれて創作メニューに取り組んでいます。このプロジェクトの締め括りとして、2016(平成28)年7月9日(土)12時10分から入賞(サービスエリアで採用)作品を決める審査会が行われました。

 

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主催者として㈱近鉄リテーリング 中井潔 代表取締役社長、岩崎雅浩 取締役、山中久次 香芝SA支配人、来賓として西日本高速道路株式会社 後藤由成、阪奈高速道路事務所長および西日本高速道路サービス・ホールディングス㈱ 大野元 執行役員関西支社長、大学側からは冬木正彦学長、栢野新市健康栄養学科主任らが出席し、学生たちが精魂込めて作った丼メニューを審査していただきました。

 

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(左から栢野学科主任、冬木学長)

 

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(左から後藤事務所長、大野支社長、中井社長)

 

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(左から岩崎取締役、山中支配人)

 

審査基準は、1)課題達成度(SAの客層を勘案しているか)・2)課題達成度(管理栄養士の卵としてのセールスポイントは魅力的か)・3)課題達成度(見た目)・4)課題達成度(味)・5)課題達成度(独創性)・6)課題達成度(注文したいと思うか/審査員自身が)・7)課題達成度(調理作業時間/提供時間)の7項目各6点42点満点でのチェックです。

 

SAでのトラックドライバーやファミリー層向けへの幅広い顧客層をターゲットとしており、商品のネーミングや提供時間(単純・短時間調理)などいろんな場面に照らしてのプレゼン能力も問われます。

 

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(10種類の創作丼メニューが完成)

 

学生たちは10時頃から作りはじめ、自分たちの順番・プレゼン時刻に最良の状態で出せるよう準備していました。自分の前のチームがプレゼンする頃には盛り付け、まるで店売りのように直前調理が出来栄えを左右します。プレゼン持ち時間10分で1チーム、餅田先生が調理室で「急いで!準備出来てる?」と指揮をとっていました。

 

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10チームの新メニューのプレゼンを聞き、試食し、審査となるとかなり時間を要しましたが、ほぼ時間通りに終了しました。その後、講義教室に移動し、いよいよ表彰式が始まりました。最初に特別賞2作品、準グランプリ賞、グランプリ賞の計4作品が受賞対象になり、㈱近鉄リテーリング中井社長から各チームに表彰状と賞品が贈られました。ここで当初の予定とは違うサプライズがありました。特別賞が岸和田SAで販売に向け検討という副賞がついたのです。

 

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以下、4作品を掲載します。

 

【グランプリ】大和ポークねばねばアボカ丼

グループ5 下平愛、奥田佳菜、上山蓮実、辻川裕里江

«受賞者のコメント»

グランプリ受賞時、驚きましたが何度も繰り返し試作し、努力してきたので受賞の自信はありました。メニュー開発に向けて、実際にサービスエリアに行って、客層やメニュー、厨房の様子を生で見ました。あっさりしたメニューが少なく、厨房が忙しそうだったので、それらを考慮して手軽にできるメニューを考えました。

 

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【準グランプリ】まほろば大和のうるわし豚丼

グループ7 今北知世菜、岡本愛海、谷南萌子、中家安也奈、橋本咲穂里

«受賞者のコメント»

準グランプリを受賞できて、驚きと感動でいっぱいです。サービスエリアとしてのメニューと管理栄養士の卵としての考えを結びつけることと、奈良のイメージを丼に表現することが難しかったです。それでも、どのグループよりも一番奈良への愛情を持っていたことがこの丼の完成につながったと思っています。

 

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【特別賞】1杯で2度美味しい♪一石二豚丼

グループ9 北島進吾、垣尾大輔、高橋直也、中村啓、古川貴章、柳本博輝
«受賞者のコメント»
特別賞受賞できうれしかったですが、グランプリ・準グランプリではなかったことが悔しかったです。一杯で全く違う味を楽しめるという独創性と遊び心は他のチームより自信がありました。その分、冷汁の調味料の微調整や大和ポークのどの部位を使うかとても悩みましたが、チームみんなで試行錯誤しこの丼が完成しました。

 

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【特別賞】二上山のトントン丼

グループ4 築紫茜、池内美聡、的場萌、三木恵実
«受賞者のコメント»
選ばれると思っていなかったのでびっくりしましたが、素直に嬉しかったです。この丼ができるまで、考えた作り方と実際に作ってやってみるのでは全然違って、実際に作るのはともて難しかったです。小さなパンフレットを手書きで作成し、より丼の魅力を分かりやすく伝える工夫をしました。

 

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最後に、西日本高速道路株式会社 後藤阪奈高速道路事務所長、西日本道路サービス 大野支社長、㈱近鉄リテーリング 中井社長、冬木学長、中谷先生から講評をいただき、みんなで記念写真を撮りました。4月から始まった近鉄SA丼メニューも勉強会、検討会を経ていずれの作品も甲乙付け難い見事な仕上がりとなりました。学生にとっては思い出に残る貴重な体験になったはずです。このような機会を与えていただいた近鉄関係者のみなさま、ありがとうございました。

 

グランプリ、準グランプリは2016年10月頃から香芝サービスエリアで販売開始となる予定です。

 

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