2017.08.07
2017年度 橿原市・橿原商工会議との連携事業「かしはら逸品創出プロジェクト」がスタート!
橿原市・橿原商工会議との連携事業「かしはら逸品創出プロジェクト」がスタートしました。
9年目のプロジェクトテーマは、橿原市を想起する「ふるさと名物」の創出!
畿央大学と橿原市および橿原商工会議所との産官学連携事業は、2009年から始まり今年で9年目を迎えます!
今年は、畿央大学の学生と橿原市の企業が連携し、橿原市を想い起させる新商品・サービス等で販路開拓・地域活性化に結びつく「ふるさと名物」を創るプロジェクトを実施致します。
学生と企業の連携により、新しい発想で素晴らしい商品・サービス等が生まれることが期待されています。
その中で、2017年8月4日(金)、参加希望学生のための事業内容説明会が畿央大学内にて実施され、健康栄養学科学生29名(指導教員:松村 羊子先生、柴田 満先生)が集まり、橿原商工会議所の担当の方から事業概要、参加企業についての説明を受けました。
▲橿原商工会議所 池田 篤史 様 ▲橿原商工会議所 馬場 敏夫 様
今後、9月23日(土)に開催されるバスツアー・勉強会にて、学生が参加企業や橿原市についてより詳しく知る場を提供いただき、学生と企業のマッチングをおこなってまいります。
<今後の事業スケジュール>
①2017年9月23日 (土):バスツアー・勉強会
②2017年10月11日(木):マッチングした事業所と顔合わせ
③2017年12月(予定):プレ商品完成
④2018年2月(予定) :新商品完成・販売開始
このような産官学連携事業は、学外の実務経験豊富な方々との奥の深い貴重な学びや体験ができる課外活動として学生に大変人気のプロジェクトです。
これから半年に渡る取り組みをHPで順次紹介させていただきます。ご期待ください!
【橿原市・橿原商工会議所 連携事業の過去記事を読む】