畿央大学運動器リハビリテーションセミナー「基礎実習編」を開催しました。

2019/08/01更新

2019年7月28日(日)、運動器リハビリテーションセミナー「基礎実習編」が開催されました。

この講習は昨年度から、膝関節における超音波エコー解剖学実習とブタの膝関節を用いた機能解剖学実習の2本立となっております。

 

運動器リハビリテーションセミナー「基礎実習編」3-1

 

「膝関節の超音波エコー解剖学」 

担当:理学療法学科 福本貴彦准教授

解剖学実習では、超音波エコーの基礎知識や基本的な使用方法に加え、超音波エコーを用いた膝関節の解剖学を学びました。講義は参加者にも実際に超音波エコーを使用していただくことでさらに理解が行いやすくなっていました。昨今では理学療法士が超音波エコーを臨床や研究、スポーツ現場等で用いられる機会が多くなっており即実践に生かしていただける内容となりました。

 

運動器リハビリテーションセミナー「基礎実習編」2-2

 

「膝関節の機能解剖学実習」

担当:理学療法学科 今北英高教授

機能解剖学実習では、ヒトの膝関節に酷似している新鮮なブタの膝関節を解剖しながら、関節運動学、靭帯や半月板の機能や特性を実際に触れながら体験していただきました。大半の理学療法士は教科書上で学んだ知識をもとに臨床をおこなっていますが、今回ご参加いただいた方には実際に組織に触れることでさらにイメージや理解が深まったとのご意見を多くいただきました。

さらに急遽ですが、関西医科大学麻酔科学講座診療教授の中本達夫先生にも来学いただき、解剖でのご指導に加え、ミニレクチャーを実施していただけました。変形性膝関節症に関する他分野でのアプローチは新鮮で、痛みに対する知識、視点、考え方、どれをとっても興味深い内容でした。

 

 

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今後も運動器リハビリテーションに対する幅広い知識を畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。

今年度のプログラムでは2019年10月27日の「評価編」、2020年1月26日の「臨床応用編」が開催予定、また参加者も募集しておりますので、ぜひ皆様ご参加ください!!

 

●今後の運動器リハビリテーションセミナー詳細

 

畿央大学健康科学研究科 博士後期課程 久保峰鳴

 

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