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2013.04.02

平成25年度 入学式を行いました。

学部生460名、大学院生33名、助産学専攻科生10名の合計503名の畿央生が誕生!

 

 

例年より約1週間早く桜が満開になった2013(平成25)年4月2日。畿央大学では、午前に健康科学部の学部生301名、大学院生33名および助産学専攻科10名の合計344名、午後に教育学部の学部生159名の入学式が挙行され、合わせて503名の畿央大学生が新たな門出を迎えました。昨年開設した助産学専攻科が昨年比6名、また教育学部で3名、大学院で9名増えたため昨年と比べて合計18名多くなりました。

 

 

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畿央大学では今年ニューロリハビリテーション研究センターが新設され、また来年度には教育系大学院の創設が予定されており、高度な教育および研究機関として体裁が整いつつあるなか、畿央大学で学びたい学生たちからも注目されている証左でもあります。

 

 

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式典では各学科長、研究科長から入学者一人ひとりの名前が読み上げられ、真新しいダークスーツに身を包んだ新入生たちが起立し、冬木正彦副学長の入学許可の言葉を緊張の面持ちで受け止めていました。
冬木智子学長の式辞では、これまでの学園の歩みと今年度開学10周年を迎えてる抱負とともに、建学の精神の理解を深め実践しもらいたいと、期待の言葉を述べられました。

 

 

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午前の入学式で、奈良県からお越しいただいた前田努副知事の祝辞では、奈良県は健康寿命日本一をめざしていること、高齢になっても元気で健康を維持するには理学療法士や看護師、管理栄養士などのチーム医療が不可欠で健康科学部を擁する畿央大学に寄せる期待を述べられました。また香芝市の吉田弘明市長は、関西では芦屋に次ぐ住みよい環境の香芝は子育てや学びやすさを誇っており、みなさんの努力の向こうにある目標を見失わず、計画した夢を叶えてほしいと新入生を激励していただきました。これに応えて新入生代表が四年間勉学に励み、努力することを宣誓しました。

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