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「ここがポイント推薦入試」シリーズ第4回!

2009年10月20日(火)

先日予告した通り、本日は公募推薦入試の各方式のポイントについてご紹介しましょう。

まず一番受験生の多いのが「基礎学力方式」。英語・「数学Ⅰ・A」・国語(現代文)から試験の当日2教科を選んで解答します。英語も選択科目なので数学・国語の選択も可能です。問題はすべてマークシート方式で、センター試験と傾向は似ていますが、今年からやや基礎的な問題が中心となりそうです。90分連続で2教科を解答しますので、時間の配分が重要なポイントとなりそうです。尚、昨年までは120分の試験だったので、過去問は分量が多い上に、やや難度の高い問題となっていますから注意してください。

2つ目が「小論文方式」です。小論文と聞いただけで拒否反応を示す方もいらっしゃると思いますが、実はそこがねらい目。特に受験勉強が順調にすすんでいる人ほど小論文は避ける傾向があるので、ぜひ受験作戦に加えてみてください。また小論文は英文の資料が与えられるのでなおさら敬遠されるようですが、過去問をみていただければわかるように、短くて意外と易しい英文となっています。見る前から「だめだぁ!」ときめつけないでくださいね。問題は普通2問で、問1が英文の要約を中心とする問題、問2は英文のテーマに関する小論文ですから、キーワードが発見できればあとは日本語で小論文を展開するだけです。字数も少ないので、英語と国語の記述問題と考えてもよいでしょう。

最後は「デッサン方式」です。人間環境デザイン学科のみ受験可能なデッサンの評価は、1.正確に形をとらえることができるか、2.3次元が理解できているか(陰影)、3.モノの配置、見せ方、アイデア、4.全画面におけるモチーフの大きさ、等が採点されます。芸術系大学のような高いレベルが要求されるわけではありませんが、学科が苦手というだけでなく、十分な練習を積んでから試験に望む必要があるのは言うまでもありません。

前回も書きましたが、午前中に「小論文方式」と「デッサン方式」を実施、午後には「基礎学力方式」を実施していて時間が重なっていません。たとえば「小論文方式」と「基礎学力方式」をすべて受験すれば合計6回のチャンスが生まれることになります。まだまだ実力の不安定なこの時期、受験機会を増やせばそれだけ合格の可能性が高くなります。計6回の入試日程を上手く活用して、受験作戦をたててください。

次回は最終回、奨学金について説明しま~す。

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