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「ここがポイント推薦入試」シリーズ第4回!

2014年10月28日(火)

公募推薦入試の出願が少し増えてきました。また、検定料の振込みもピークをむかえています。初めてのネット出願も全体の2割ぐらいをしめていますが、やはり紙の願書の方が多いようです。今後、締切がせまってくるとネット出願の方が増えるかもしれませんね。

 

さて、本日は方式ごとのポイントについてご紹介しましょう。

 

 

まず、全員が必ず受験する「基礎学力方式」について。英語・「数学Ⅰ・A」・国語(現代文)から2科目を選んで解答します。当日選択が可能なので、3科目とも勉強しているという人は、問題をざっと見てから決めることができます。また、英語も選択科目なので数学・国語の選択も可能です。数学は今年から新課程となりますが、1年間の移行措置があるので、旧課程数学Ⅰ・数学Aとの共通範囲からの出題となります。若干範囲は狭くなりますから数学選択者にとっては要チェックです。問題はすべてマークシート方式で、センター試験と傾向は似ていますが、一般入試に比べてやや基礎的な問題が中心となります。90分連続で2教科を解答しますので、時間の配分が重要なポイントとなります。

 

 

もうひとつの方式が「プラス小論文方式」です。単独で出願することはできず、基礎学力テスト(200点を100点に換算)と小論文(100点)の合計で判定します。60分800字の一般的な小論文で、比較的短時間で解答することになるので、資料を読んで答える文章読解型ではなく、与えられたテーマについて論述する課題型の小論文となる見込みです。また全学科共通の問題となるので、高校生にとって比較的一般的なテーマになると考えられます。小論文と聞いただけで拒否反応を示す方もいらっしゃると思いますが、実はそこが逆にねらい目。特に受験勉強が順調にすすんでいる人ほど小論文は避ける傾向があり、今年も今のところ志願者は減少傾向のようです。ぜひ受験作戦に加えてみてください。

 

 

前回も書きましたが、「プラス小論文方式」と「基礎学力方式」は両方式を併願することができますから、すべて受験すれば合計6回のチャンスが生まれることになります。まだまだ実力の不安定なこの時期、受験機会を増やせばそれだけ合格の可能性が高くなります。計6回の入試日程を上手く活用して、受験作戦をたててください。

 

次回は最終回、奨学金について説明します。

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