講義テーマ
本学の特色を活かした「健康」と「教育」に関わる多彩な出張講義をお届けしています。
医療・リハビリ系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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健康科学部長 植田 政嗣 |
産婦人科学、女性医学、臨床細胞診断学、分子病理学、細胞生物学 | (1)子宮頸がんの予防・診断・治療 (2)女性特有のがんとその対策 (3)女性のライフステージと医学的対応 (4)がん・生活習慣病と遺伝子解析 (5)細胞病理診断技術と人工知能 |
理学療法学科長 庄本 康治 |
リハビリテ−ション科学、福祉工学、健康・スポーツ科学(応用健康科学) | (1)理学療法士全般について(魅力、現状、将来性) (2)物理療法全般について |
教授 森岡 周 |
脳科学、ニューロリハビリテーション | (1)高次脳機能障害のリハビリテーション (2)脳科学に基づいた慢性痛のリハビリテーション (3)発達と脳の関係 (4)ニューロリハビリテーション |
教授 田平 一行 |
循環呼吸系理学療法学、呼吸リハビリテーション | (1)呼吸と循環の仕組み (2)肺の病気と運動 (3)持久力を高めるには |
教授 今北 英高 |
リハビリテーション科学、基礎理学療法学、運動器理学療法学 | (1)ファシアの解剖生理学的意義 (2)骨格筋の損傷と再生について (3)呼吸器疾患の基礎理学療法 |
教授 高取 克彦 |
高齢者の健康増進、介護予防、転倒予防 | (1)介護予防・健康増進事業におけるリハビリテーション専門職の役割 (2)住民主体による介護予防の推進とその重要性 (3)地域高齢者の転倒と予防対策について |
教授 松尾 篤 |
社会神経科学、ニューロリハビリテ−ション | (1)脳卒中のニューロリハビリテーション (2)社会神経科学から考える医療コミュニケーション (3)教育における知情意と社会脳 (4)チーム医療を支えるコンサルテーション脳 (5)非侵襲性脳刺激法 |
教授 峯松 亮 |
リハビリテーション医・科学、基礎理学療法学、生活支援系理学療法学、骨粗鬆症 | (1)骨粗鬆症とその予防 (2)骨の微細構造 (3)高齢者の運動 |
准教授 瓜谷 大輔 |
運動器系理学療法学 | (1)変形性膝関節症の理学療法 (2)痛みについて(心理社会的痛み、慢性の痛み) (3)姿勢と健康 |
准教授 大住 倫弘 |
難治性疼痛のニューロリハビリテーション | (1)難治性疼痛のニューロリハビリテーション |
准教授 岡田 洋平 |
パーキンソン病のリハビリテーション、姿勢・歩行運動制御 | (1)パーキンソン病のニューロリハビリテーション (2)姿勢・歩行運動制御の神経機構とリハビリテーション |
准教授 信迫 悟志 |
ニューロリハビリテーション、高次脳機能障害、発達障害 | (1)高次脳機能障害とニューロリハビリテーション (2)発達障害とニューロリハビリテーション |
准教授 冷水 誠 |
リハビリテーション科学、健康科学、認知科学 | (1)円滑な身体運動の仕組み (2)運動学習の神経メカニズム (3)運動学習のための効果的な練習方法 (4)やる気の神経メカニズムとその高め方 |
准教授 福本 貴彦 |
運動系理学療法学、義肢装具学、スポーツ医学 | (1)スポーツの世界での理学療法士の役割 (2)テーピング (3)力学的知識に基づく楽な介助法 (4)義肢と装具について、義足体験など (5)関節運動学の最新知見 |
准教授 前岡 浩 |
リハビリテーション科学、応用健康科学 | (1)理学療法および理学療法士とは (2)痛みを感じるメカニズム (3)痛みの理学療法 |
准教授 松本 大輔 |
生活習慣病の予防、介護予防、あらゆる世代における健康増進 | (1)生活習慣病・メタボリックシンドローム予防のための運動療法について (2)ヘルスプロモーション・健康寿命・介護予防・ソーシャルキャピタル・ロコモティブシンドローム・転倒予防について (3)女性(妊婦、産後、更年期)の健康について、子どもの体力について (4)現場でできる研究法・統計分析について (5)介護士・看護師の腰痛 |
准教授 宮本 直美 |
呼吸リハビリテーション、循環呼吸系理学療法学 | (1)呼吸の仕組みと機能について (2)慢性呼吸器疾患のリハビリテーション (3)慢性呼吸器疾患と運動療法について (4)間質性肺疾患患者に対する呼吸リハビリテーション (5)在宅における呼吸リハビリテーション |
助教 梶原 由布 |
ウィメンズヘルス理学療法 | (1)妊娠と腰痛について (2)妊娠に伴う身体機能の変化について (3)ウィメンズヘルス分野の理学療法について |
看護系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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看護医療学科長 河野 由美 |
在宅看護学、社会心理学、死生学 | (1)看取りについて (2)人間関係の心理 (3)看護研究のイロハ |
教授 山崎 尚美 |
老年看護学、認知症ケア、終末期ケア | (1)認知症の正しい理解 (2)人を看取るということ (3)介護する家族の支援 (4)高齢者を支える社会資源 (5)看護という仕事 |
教授 林 有学 |
看護学、基礎看護学 | (1)看護師の仕事 (2)看護技術とは |
教授 松本 泉美 |
地域看護(公衆衛生看護)学 | (1)喫煙対策・禁煙支援 (2)介護予防に関すること (3)看護という仕事 (4)保健師の仕事 |
教授 山本 裕子 |
看護学、慢性看護学 | (1)生活習慣病予防 (2)糖尿病と言われたら (3)看護研究入門 (4)看護診断・看護過程 |
准教授 乾 富士男 |
看護学、保健学 | (1)高齢者の介護予防に関すること (2)臨床での看護研究について (3)双生児研究法について (4)看護とは何か (5)健康を保つ(保健)という考え方 |
准教授 上仲 久 |
老年看護学、感情労働と感情疲弊対策、高齢者の発達 (回想法)、アクティビティ・ケア、慢性疼痛の看護 | (1)回想法の取り組みについて (2)感情労働の疲れ対策を考える (3)アサーショントレーニング (4)アクティビティ・ケアの実践 (5)認知症の正しい知識 |
准教授 岡 いくよ |
助産学/母性看護学/社会学 産育の社会史に関する研究 |
(1)赤ちゃんの抱き方、あやしかた、遊び (2)乳児期の育児に関すること (3)産前/産後の支援 (4)妊娠・出産に関すること |
准教授 對中 百合 |
看護学 | (1)見て、聞いて、触れてみようからだのサイン (2)看護とは?その学習と実際 (3)呼吸障害と看護 |
准教授 林田 麗 |
看護学 | (1)緊急時の手当て (2)心肺蘇生法 |
准教授 廣金 和枝 |
学校保健、母子保健、健康増進 | (1)健康と睡眠(子ども、成人、高齢者) (2)胎児の不思議な力~身体を守る関所と免疫 (3)赤ちゃんの発達と事故防止 (4)がん検診を受けましょう |
准教授 堀江 尚子 |
グループダイナミックス、社会心理学、アクションリサーチ、単身高齢者支援 | (1)関わりの中での心のありか (2)ホームレスの支援関係 (3)孤独死の現状と課題 |
准教授 文 鐘聲 |
公衆衛生学 | (1)社会格差と健康 (2)在日コリアンの健康と福祉 (3)地域における「協働」のススメ |
准教授 弓場 紀子 |
看護学、小児看護学 | (1)子どもに関わる看護師の役割と責任 (2)子どもの応急手当のテクニック (3)子どもの鼓動から、生きる意味について考えてみよう (4)看護師という職業 |
講師 大友 絵利香 |
がん看護、緩和ケア、がん疼痛、がん患者の在宅看取り | (1)終末期がん患者におこる身体症状について (2)患者の痛みを知ろう~がん疼痛の適切なマネジメントについて~ (3)表出されない痛みを見逃さないための看護の視点 (4)実践で活用できる看護診断思考過程 |
講師 小林 智子 |
看護学、基礎看護学 | (1)からだの声を聴いてみよう-観察のすすめ- (2)看護の技を体験しよう |
講師 酒井 啓子 |
看護学・看護教育学 | (1)移動を経験した看護教員の戸惑いから適応について (2)BLSとAEDの普及活動について (3)看護師という職業について |
講師 祐實 泰子 |
がん研究、細胞生物学、分子生物学 | (1)がんの分子メカニズム (2)乳がんのサブタイプとは? |
講師 須藤 聖子 |
看護学、基礎看護学 | (1)看護職とは・看護師の仕事 (2)よい姿勢と動作 (3)からだの音を聴いてみよう |
講師 田中 陽子 |
公衆衛生看護学、地域看護学、在宅看護学 | (1)前向き子育てプログラム (2)親子の絆;愛着について (3)保健師について (4)看護研究について |
助教 中西 恵理 |
看護学、基礎看護学 | (1)がんと診断されたときからの緩和ケア (2)がんと就労 |
准教授 中居 由美子 |
羞恥心、性教育 | (1)思春期の性教育 (2)助産学全般 |
講師 上原 麻利 |
自己教育力、自己理解、他者理解、スピリチュアリティ | (1)看護教育における自己理解 (2)人材教育における自己理解・他者理解 (3)アサーティブネス |
食・栄養系
教員名 |
専門分野・研究テーマ等 |
講演・講義テーマの一例 |
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健康栄養学科長 栢野 新市 |
食品機能化学、有機化学 | (1)抗酸化性-体を守る食べ物のチカラ (2)特定保健用食品ってなに?-トクホをもっとよく知ろう (3)体の中における三大栄養素の働き |
教授 永澤 健 |
運動生理学、スポーツ栄養学 | (1)トレーニング効果を引き出す食事戦略 (2)身体運動の生命科学-運動生理学入門- (3)スポーツ中のからだの仕組みと栄養補給 |
教授 上地 加容子 |
給食経営管理論、小児栄養、味覚の発達と食行動 | (1)味覚の不思議発見!味覚をはかってみよう (2)味についてのあじな話 (3)子どもの味覚を育てる (4)幼児期からのクッキング (5)大和野菜を使ったクッキング |
教授 根津 智子 |
公衆衛生学、小児保健、小児の慢性疾患とQOL | (1)日本の公衆衛生行政 (2)KIDSCREEN~小児のQOL測定の方法と意義~ (3)がんの疫学 (4)学校保健(感染症対策、精神保健対策) |
教授 前原 佳代子 |
産婦人科学、基礎老化学、分子生物学 | (1)出生前スクリーニング (2)遺伝子と病気 (3)ゲノム編集ー医学研究への応用 (4)細胞の老化とがん化 |
教授 松村 羊子 |
栄養学、食品化学 | (1)乳酸菌の大きな可能性 (2)健康栄養を学ぶ魅力 |
教授 山本 隆 |
生理学、神経科学、味覚生理学、食行動の脳科学 | (1)味覚の常識・非常識 -味覚研究の最前線- (2)なぜ食べ物の好き嫌いができるのか? (3)食欲と肥満のメカニズム -食欲はコントロールできる?- (4)味覚と食行動の脳科学 -おいしく味わう脳のしくみ- (5)和食のすすめ -うま味と健康の観点から- |
准教授 岩田 惠美子 |
調理科学 | (1)食材が持つ「色」を生かした料理を作るコツ |
准教授 熊本 登司子
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臨床栄養学 | (1)守ろう腎臓!見直そう食生活! (2)地域における栄養管理の重要性 (3)健康長寿のための高齢者の食育 (4)よくわかる糖尿病の食事療法 (5)気をつけよう!熱中症・脱水症 |
准教授 村木 悦子 |
臨床栄養学、栄養生理学、食品栄養科学 | (1)スパイス&ハーブで心も身体も元気生活! (2)「メタボ」、「ロコモ」と言われるその前に…-今からでも間に合う!生活習慣病予防- (3)糖尿病食事療法のウソ?ホント? |
准教授 米田 武志 |
食に関する動物行動学 | (1)「健康食品のウソ、ホント。」~食品機能の科学的根拠の調べ方~ |
講師 玉井 典子 |
給食経営管理論・学校給食・食育 | (1)学校給食における食物アレルギー対応について (2)食育及び食に関する指導について (3)奈良の郷土料理について(実習を含む) (4)学校給食の衛生管理の充実に向けて |
講師 中谷 友美
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応用栄養学、栄養生理学 | (1)ミネラル摂取~過ぎたるはなお及ばざるが如し~ (2)わかりやすいリーフレットを作るコツ |
講師
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公衆栄養学、公衆衛生学、小児栄養、栄養疫学 | (1)正しい食生活情報の見分け方~科学的根拠に基づく栄養学~ (2)発達の観点から見た離乳食・幼児食の進め方~子どもの”食べない”をズバッと解決~ (3)地域の食をプロデュース~食を通して地域を変えよう~ |
助教 柴田 満 |
微生物学、食育 | (1)私たちの生活にとって身近な存在 微生物の働きについて知ろう! (2)大切です! 子どもの頃の食生活 ~将来の生活習慣病予防のために~ |
デザイン・建築・住環境系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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人間環境デザイン学科長 三井田 康記 |
建築設計、地域計画 | (1)まちと町家の成り立ち |
教授 東 実千代 |
住環境学 | (1)室内の空気汚染 (2)快適な室内環境とは |
教授 加藤 信喜 |
インテリアデザイン、住宅設計、家具デザイン、環境デザイン | (1)安心な家を建てる (2)建築・インテリアはおもしろい (3)美をつくる(モニュメント「徳」,「徳知美」の制作) |
教授 西山 紀子 |
インテリアデザイン、お産空間の建築計画およびインテリア計画 | (1)安心、安全なインテリアとは (2)新しい命の誕生を家族とともに迎える空間づくりとは (3)医療施設における助産師活用のための空間づくりとは |
教授 藤井 豊史 |
建築設計、住宅設計 | (1)建築空間美とその機能性の相反 |
教授 村田 浩子 |
生活科学・被服学 | (1)命を感じる繊維の話 (2)自然物を利用したものつくり (草木染め) (3)布の不思議 布と糸と針を使ったワークショップ (4)ユニバーサルデザインとファッション |
准教授 李 沅貞 |
色彩学、環境デザイン | (1)衣食住における色彩(自分に似合う色は?ダイエットによい色とは?快適に過ごすための色とは?) (2)配色の技法 |
助教 清水 裕子 |
中心市街地のまちづくり 福祉のまちづくり | (1)実は効果に気づいていないだけかもしれない!?商店街のイベント効果 (2)シニアからの地域デビュー。コミュニティカフェをわがまちに (3)住民主体のまちづくりにおけるインターナル・ブランディングのあり方 |
助教 陳 建中 |
建築計画 | (1)住まい空間と屋外の腰掛け (2)台湾の家屋と住宅事情 |
教育系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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教育学部長 前平 泰志 |
生涯教育学 | (1)学ぶことを学ぶために (2)学校で学べることと学べないこと (3)<ローカルな知>を学ぶ |
現代教育学科長 島 恒生 |
道徳教育、特別活動 | (1)豊かな心を育てる道徳教育 (2)子どもたちが活躍する学級活動の工夫 |
教授 稲本 正法 |
特別支援教育、視覚障害教育 | (1)視機能と視知覚の発達について (2)障害の理解と支援 (3)特別支援学校のセンター的役割 |
教授 衛藤 晶子 |
音楽教育 | (1)誰でもすぐに取り組める箏の指導 (2)資質・能力を育成する音楽科の授業デザイン |
教授 奥田 俊詞 |
理科教育、小学校理科におけるものづくりの実践的研究 | (1)自己実現のための夢と目標 (2)教師になるために大学で何を学ぶのか(講義) (3)大学の実験を体験してみよう(実習) |
教授 小野 尚香 |
子どもの発達、特別支援教育 | (1)発達障害の理解と支援 (2)スウェーデンにおける子どもの健康づくり (3)スウェーデンにおける特別支援教育 |
教授 髙田 恵美子 |
健康教育、学校保健 | (1)基本的生活習慣の確立のために (2)学校における性に関する指導 |
教授 西尾 正寛 |
美術教育 | (1)造形の資質や能力を育む図画工作科の授業づくり (2)図画工作科・造形領域に必要な材料や技法の紹介 (3)学校行事等でつかえる造形(製作)活動とそのヒント |
教授 西端 律子 |
教育工学、教育の情報化 | (1)小学校におけるプログラミング教育 (2)特別支援教育とプログラミング教育 |
教授 橋本 節子 |
学校保健、産業保健 | (1)子どもの健康づくり (2)職場の健康づくり(学校) (3)職場のメンタルヘルス対策 |
教授 安井 義和 |
トポロジー、学校安全 | (1)学校安全と危機管理(附属池田小学校事件から学ぶ) (2)遠い・近いの概念 (3)図形が同じって? (4)トランプで「ー(-1)=1」を理解する |
准教授 上田恵子 |
発育発達、ウォーキング、ビジネスマナー | (1)転倒予防のための健康ウォーキング (2)子どものあし育〜正しい靴選びと履き方〜 (3)好印象のための美しい表情と姿勢 |
准教授 大久保 賢一 |
特別支援教育、知的・発達障害支援、応用行動分析学 | (1)知的・発達障害児者の示す行動問題に対する理解と対応 (2)応用行動分析学に基づく子育て支援 (3)好印象のための美しい表情と姿勢 |
准教授 大城 愛子 |
保育学、幼児教育・保育制度、子育て支援 | (1)子ども中心の保育とは スウェーデンの取り組みから (2)スウェーデンの幼小接続期教育 (3)ヨーロッパの子育て事情 |
准教授 小山内 秀和 |
教育心理学・発達心理学 | (1)心理学って何だろう:実験でわかる心の働き (2)記憶のふしぎ:なぜ覚えられるのか,なぜ間違えるのか (3)子どもの対人関係はどのように発達するか (4)「読書」を科学することで見えてくるもの:読みのメカニズムと効果を探る |
准教授 小谷 恵津子 |
社会科教育における社会認識形成のあり方、地図学習と社会認識形成、地図学習と児童期の空間認識形成 | (1)社会のしくみを「わかる」こととは (2)地図から社会のしくみを読み解く (3)地図の世界を楽しむ |
准教授 塩原 佳典 |
日本教育史、教育社会史、地域教育史 | (1)歴史の「眼」から教育を問い直す (2)古文書から浮かびあがる教育の歴史 (3)近代黎明期の学校と地域-「開化」のメディア史的考察 |
准教授 永渕 泰一郎 |
乳幼児教育学、保育内容学(表現・環境)、保育実践、子どもの造形 | (1)パントマイムをやってみよう!-楽しみながら内面を表現する- (2)「遊び」が「学び」であることを体験しよう!-折り紙を使って (3)絵からみえる子どもの心は、感動がいっぱい! (4)お父さん・お母さんになるために (5)ある養護施設、小・中・高校の子どもたちとの出会いと体験談 |
准教授 中村 恵 |
幼児教育・教育方法学 | (1)幼保小を繋ぐまなざし (2)幼児とメディア |
准教授 三木 美香 |
乳幼児の発達心理学、障害のある子の保護者支援 | (1)乳幼児期のことばの発達と支援 (2)子どもの発達は山あり谷あり (3)障害受容と揺れ動く心の過程 |
准教授 宮村 裕子 |
教育行政学、社会教育行政、学社連携論 | (1)地域とともにある学校とは (2)「地域の教育力」をつくる学びと連携・協働 |
准教授 八木 義仁 |
小学校教育、国語科教育 | (1)読む力を育てる国語科授業の在り方 (2)日常の言語活動の充実をめざして (3)小学校国語科の授業づくり (4)小学校の教員をめざして |
准教授 横山 朋子 |
音楽教育、幼児教育 | (1)直接経験から表現活動への展開 (2)コミュニケーション力を育むわらべうた遊び |
講師 生野 勝彦 |
バスケットボール | (1)マンツーマンディフェンスの基本 (2)プレスディフェンスの組み立て |
講師 関口 洋平 |
比較教育学 | (1)国家体制と教育:「体制移行国」における教育の変容を通じて (2)アジアの高等教育改革 (3)ベトナム高等教育の構造 (4)ベトナムにおける初等・中等教育改革 |
講師 中垣 州代 |
英語教育、小学校外国語教育 | (1)子どもが主体的に学ぶ小学校外国語教育とは (2)外国語教育における小中連携の在り方 (3)外国語教育におけるコミュニケーション能力の育成に必要なこととは (4)自己実現のための外国語教育 (5)習熟度を強みに変える外国語教育 |
講師 西尾 祐美子 |
臨床心理学、発達心理学、特別支援教育 | (1)心理学への招待~こころの不思議を体験してみよう! (2)良好な人間関係のためのコミュニケーション (3)精神疾患や障害に対する心理的サポート |
講師 渡邊 真一郎 |
音楽教育学 | (1)音楽科で育成する資質・能力を意識した授業デザイン (2)他教科とのつながりを意識した音楽科の授業デザイン (3)生活経験を生かした音楽づくり (4)身体活動を取り入れた音楽活動のあり方 |
心理系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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教授 粕井 みづほ |
保育、幼児教育、心理学(発達心理学、家族心理学) | (1)心理学を楽しく学ぼう(心理学の入門) (2)こどもを受容するということ (3)家族円満のためのコミュニケーションのコツ (4)家庭教育(しつけ)のコツ |
教授 辰巳 智則 |
運動心理学、臨床スポーツ心理学、体育科教育学 | (1)リハビリテーションの心理学 (2)受験や競技などで実力を発揮するための日頃からの心構えと自己コントロール法 (3)運動技能の学習方法と運動実践を実りあるものにするための日頃からの心構え (4)勉強好き、運動好きな子どもを育てる教育の視点 (5)トップアスリートになるための、トップアスリートを育てるための心理学 |
教養系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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教授 竹下 幸男 |
文学 20世紀アメリカ小説の研究 |
(1)映画で英語を学ぶ (2)映画で学ぶアメリカ・イギリス文化 (3)ひとりでできる英語学習法 (4)原文で読むアメリカ・イギリス文学 |
教授 福森 貢 |
プログラミング、統計学(多変量解析、ノンパラメトリックなど) | (1)プログラミング入門 (2)パソコンの構造(分解・組み立てなど)について |
教授 冬木 啓子 |
農業経済学 | (1)貧富の地域間格差 (2)卸売価格の形成メカニズム (3)日本の食料事情 (4)廃棄果実バイオエタノール開発の社会的有効性 (5)廃棄食品由来バイオエタノール開発の社会的有効性 |
准教授 Randy Muth |
英語コミュニケーション、比較文学、言語とアイデンティティ | (1)英会話における流暢さの向上 (2)英作文、アカデミックライティング (3)比較文学の入門 (4)言語や文学におけるアイデンティティ |