畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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人間環境デザイン学科

2018年8月30日(木)

本年度のアソシエイト・インテリアプランナー資格試験は2018年6月17日(日)に開催されました。人間環境デザイン学科3回生の15名が受験し10名が合格をしました。約半数しか合格しない難しい試験ですが6割強の合格率で、皆さんよく健闘しました。

 

平成28年度から、インテリアプランナーの称号に加えて、新たな称号「アソシエイト・インテリアプランナー」が設けられました。インテリアプランナーになるための前段階の称号として、年齢制限や実務経験も不要になりましたので、これを足掛かりにしてインテリアプランナーをめざす学生が増え、インテリア設計等への関心が高まっていくことを期待しています。

なお、現在のアソシエイト・インテリアプランナー登録者の平均年齢は約26歳で、約70%が学生です。ちなみに昨年まで、畿央大学では15名のアソシエイト・インテリアプランナーを輩出しておりますが、今年度で合計25名となる予定です。早くインテリアプランナーが生まれてほしいものです。

 

アソシエイト・インテリアプランナーに10名が合格!~人間環境デザイン学科1-1

 

〇今年度の合格者(敬称略)

青木紗矢耶・梅野奈々・金谷若奈・西垣明花・西田茉央・丹羽美沙希・古市桃子・松井梓・宮本亜香里・森本美里

 

皆さん、本当におめでとうございました。

 

                    人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜

 

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2018年8月30日(木)

第58回「インテリア設計士2級資格検定試験」が本学において2018年7月14日(土)、15日(日)の2日間で開催されました。本来は7月7日(土)、8日(日)で行われる予定でしたが、大雨のため1週間延期で実施されました。今年は2回生21名が受験し2年連続で全員合格を達成しました。

ちなみに全国では756名が受験して合格者は561名、合格率は74.2でした。

 

「インテリア設計士2級」に21名全員が合格!~人間環境デザイン学科1-1

 

〇合格者は下記の21名です、(敬称略)

饗庭美咲・阿部きらり・石井彩花・斎宮ひなの・稲井葉澄・猪野紗也華・岩城柚葉・上田琴乃・岡田由希・奥村綾・勝井佑奏・木原楓・久保更紗・櫻井香月・谷村菜緒・辻野晧・釣本真央・西岡あさひ・橋本菜緒・福嶋佳奈子・森田百香

 

皆さん、本当におめでとうございました。

 

                 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜

 

【過去の成績】

2017年度 インテリア設計士2級試験結果

2016年度 インテリア設計士2級試験結果

2015年度 インテリア設計士2級試験結果

2014年度 インテリア設計士2級試験結果

2013年度 インテリア設計士2級試験結果

2012年度 インテリア設計士2級試験結果

2011年度 インテリア設計士2級試験結果

2010年度 インテリア設計士2級試験結果

2009年度 インテリア設計士2級試験結果

2018年8月13日(月)

人間環境デザイン学科加藤ゼミの取り組み、今年で3回目となる「バーンデザイン」の報告です。

 

今夏の暑さは尋常ではありません。連日40℃近くまで気温が上昇し、プロジェクトの実現が危ぶまれるほどでした。熱中症患者が続出しているため対策をして臨みましたが、幸いにも台風の影響で当日は涼しく最適の作業日といえるぐらいでした。快適さのためか作業が予定より早く進み、2日間を想定していましたが、なんと平成30年8月9日(木)の1日だけで完成してしまいました!1日で完成できたのは初めてのことです。

 

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今年度も、Aバーン・Bバーンと2つの農家小屋をペイントアートしました。またAバーンの所有者である松井様から、ぶどうの温室に屋号を入れてほしいという要望があり、今回初めての試みとして、24メートルの長―いサインも制作しました。当初は少し躊躇しましたが、何事もチャレンジ!とみんなで頑張り、Kioのロゴも入れさせていただきました。

 

Aバーン関屋駅から西側の南(一番下の地図参照)

A・Bバーンともに、近鉄電車からよく見えます。五位堂駅から上り線(大阪に向かって)左側にあります。関屋駅の界隈にきましたら、集中して外を見てバーンを見つけて下さい。

 

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Aバーンリーダー:丸山瑞季さんのコメント

今回のぶどうのデザインは、ステンドグラス特有のメリハリのついたデザインが遠くから見た時でも綺麗に見えると思って考えました。作業はチョークで下描きをしてペンキで塗るという初めての経験でとても新鮮に感じました。背の高い人や細かい作業が得意な人などそれぞれの個性が発揮できて面白かったです。全員が手伝ってくれたおかげで、暑い中の作業も楽しくすることができました。また一からデザインするということをしてみたいと感じました。

 

▼Aバーンの原画

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▼Aバーン

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Bバーン関屋駅東側の南にあります。(一番下の地図参照)2年前(バーンアートを始めた年)にアートさせてもらった農業小屋です。今年は同じ小屋の手前のコーナー部分をアートさせてもらいました!

 

20180813151719

 

Bバーンリーダー:西垣明花さんのコメント

縮尺1/20で原画を描いていたので、考えていたデザインを実際に原寸大の大きなバーンに描くと、規模の違いもあって想像以上に難しかったです。今回、2・3回生で行う初めての大きなプロジェクトだったのですが、作業を通じて学年を超えての信頼も深まり良い機会であったと思います。また、今回のバーンデザインをたくさんの人に見ていただいて、関屋の農業の更なる促進に繋がれば嬉しいです。施主の山田様にはぶどうを御馳走になり、またご自宅で休憩させていただき本当にお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

▼BバーンB

 

A,Bバーンの両方掛け持ちした2回生:亀岡功嗣君のコメント

自分で仕事を探して積極的に動くのは私的には少し難しいことでしたが、今回は結構頑張れた気がしています。また、先輩方とも接することができて良かったですし、少しでも仲良くなれていたら幸いです。完成したバーンを見ると心が充足しました。

 

飛び入り参加の1回生:勝屋翔太君のコメント

今回、加藤プロジェクトゼミのお手伝いをさせていただいて、大変な作業も多かったですが完成した時の達成感、協力してくださった農家の方々の完成したデザインを見た時の笑顔が素敵で、とても嬉しかったです。また参加したいです。

 

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▼バーンデザイン周辺地図

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人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜

 

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2018年7月31日(火)

人間環境デザイン学科3回生の外尾華奈子です。

平成30年7月3日(火)、ランドスケープデザイナーの二見恵美子さんのご厚意で、普段は入ることができない大阪の綿業会館の見学に行ってきました。またその周辺で見学会を開いていただき、建築・まちづくりコースの3・4回生13名と教員2名が参加してきました。綿業会館では、花崎専務理事に建物の案内をしていただきました。

 

綿業会館とは?

昭和6年に竣工された建物で、昭和37年に新館が併設され、その際に壁を取払い新館と本館が1つにされた建物です。戦前の日本の近代美術建築の傑作と言われ、国の重要文化財に指定されています。

 

<建物内の見学>

それぞれの部屋・空間に様々な国や様式のテーマが決められていて、部屋の天井や細部までも美しい装飾が施されていました。

当時からそのままの姿を残す部分が多く、特に1枚で作られたとても大きなカーペットは、柄・素材の美しさが86年も経っているとは思えなくて、踏んでしまうのがもったいないほどでした。また、この建物が戦争で残ったのは、各部屋の窓に鋼鉄ワイヤーを使用していたからで、戦後の写真を見ると周りは焼け野原でした。ぽつんと建つ綿業会館の姿に当時の空襲の恐ろしさとこの建物の作りの丈夫さを感じました。

部屋を移るごとに華やかで優雅な空間、シックにまとめられた空間、他よりシンプルで明るい雰囲気の空間と様式が変わっていくのがよく分かり、教科書で見るだけとはかなり違い目の前に感じられてとても貴重な体験となりました。

また、花崎専務理事のご厚意で、特別に談話室の階段を上ったり当時皇室や政治界のトップのような方しか入れなかった特別室の椅子に座らせていただいたりしました。

特別室にはそのような方々の署名も残っており、その椅子に自分たちが座っていると思うとわくわくし、より身近に歴史を感じることができました。

 

綿業会館・周辺町並み見学1-1-side

 

 

<町並みの見学>

1時間15分ほどの案内の後、次は二見さんに周辺町並み(船場)の案内をしていただきました。船場はいたる所に歴史を感じる洋館やぽつんと和風の屋敷が建っていたりして他の大阪の地域とはまた違う景観を楽しむことができました。

二見さんはこの地区を改修する時にデザインをされたそうで、元々の色がまちまちで見た目に統一感がなかったという建物を、今は濃緑と淡い灰色で統一されました。

また、廊下は花壇を囲んでいて、入り口を入ると、すぐ先には緑があり、上から日光が差し込んでいてとても心地のいい空間でした。

ここの町並みの特徴は、電柱がないことです。全て地中に埋められていて広い歩道にあるのは緑とガス灯だけでした。車道はあまり広くなく、車はスピードが出づらいので歩行者の居心地がよくなるための工夫だと思います。

道と建物を調和させて1つの美しい景観をつくっていることが伺えました!

 

綿業会館・周辺町並み見学3-1-side

 

今回教えていただいたことや、感じたことをこれからの課題で活かしていきたいと思います。二見さん、花崎専務理事、関係者の方々、このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

綿業会館・周辺町並み見学5-1

 

人間環境デザイン学科3回生 外尾華奈子

 

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2018年7月30日(月)

堺市の社会奉仕団体・堺おおいずみロータリークラブが「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録を後押しするため、周辺に立てる「のぼり」のデザインを募集していました。全117点の応募作品の中から、このたび大阪市在住の木村幸代さんの作品が最優秀作品に選ばれました。おめでとうございます。

そして、私事ですが、私の作品が次点にあたる「国際ロータリー2640地区賞」に選ばれました。

 

▼表彰を受ける加藤先生

2018世界遺産のぼりデザイン1-1

▲優秀作品賞の木村幸代さん

 

平成30年7月18日(水)堺商工会議所にて表彰式が行われ、最優秀賞を始め9人に各賞が贈られました。

百舌鳥・古市古墳群は世界遺産登録への国際推薦が決まり、9月にもユネスコの諮問機関イコモスの現地視察がある予定です。

 

▼加藤先生の作品と表彰状

2018世界遺産のぼりデザイン2-1

 

畿央大学がある馬見丘陵地区には古墳群が広がり、東へ行けば卑弥呼の墓ではないかと噂されている箸墓古墳があり、西へ行けば仁徳天皇陵を含めた百舌鳥・古市古墳群があり、東西一直線の古墳の道が見えてきます。古墳で地域は繋がっていると言えます。

百舌鳥・古市古墳群がめでたく世界遺産登録されることを心より祈っております。

 

●この記事は、朝日新聞でも取り上げられています。

 

人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜

 

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