畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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被災地支援の活動

2012年9月25日(火)

東日本大震災の被災地である宮城県石巻市で卒業研究をがんばっている学生を見に行きました!!

人間環境デザイン学科4回生の藤井ゼミの妙本咲季さんは、昨年の夏休みに東日本大震災復興のボランティアをしていました。
その時の経験と実績を元に卒業研究は「東日本大震災」をテーマにしたいと考えており、今年8月下旬から宮城県石巻市で震災復興ボランティアをしています。

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▲石巻では、ピースボートがボランティアの統括の中心になっています。建物の入口前にいるのが妙本さん。

妙本さんは記者ボランティアとして活動を行っています。
具体的な活動内容は、仮設住宅向けのフリーペーパーの発行に向けた取材や記事の執筆などですが、他にも港での漁業復興のお手伝いや仮設住宅での住民たちへ向けたケア、被災者にむけたイベントなどの活動を中心に行っています。
これらの活動を通して課題を絞り、ここでの経験を卒業研究として発表する予定です。

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▲こちらはボランティア用の宿泊施設です。もともとは飲み屋だったところを提供してもらっています。 ボランティアさんは基本的に寝具なども持参のため、妙本さんも寝袋で寝ているとのことでした。

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▲宿泊先の中です。ここで十数名のボランティアさんが寝泊りしているようです。

石巻も海の近くですので、津波の被害に遭っています。
ピースボートセンターの建物も宿泊施設も1階部分はほとんど浸水してしまったようです。

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▲奈良から遠く離れた場所での再会を記念し、写真撮影☆

まだ石巻にきて3週間ということで、環境に慣れるので精一杯で、卒業研究のテーマは絞りきれていないようです。しかし、いろいろな出会いや経験を通して充実した日々をすごしているようです。

これから寒くなっていきます。体に気をつけてがんばってください!!

人間環境デザイン学科助手 長井典子

2012年9月24日(月)

こんにちは!理学療法学科3回生、学生広報スタッフのはるちゃんとよこみーです!

2012年9月15日(土)に、のびのびキャンプ2012参加者の保護者さまに向けた報告会が福島県二本松市市で行われました。畿央大学からは教員3名、学生4名が参加。会場でキャンプを共催した福島大学、いわき明星大学の学生、福島の笑顔をつなぐボランティアグループ“ひらそる”のメンバーも合流し、久しぶりの再会の場となりました。

はじめに、良原先生によるのびのびキャンプの振り返りが写真や動画を通して行われました。

☆「こんなことがあったなぁ…」「あんなこともしたよね!」と、子どもたちも楽しかったキャンプを振り返り、隣に座る保護者の方やお友達にお話をしていました。

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☆振り返り後、参加学生と教員から挨拶をさせていただきました。

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☆キャンプ長のみゆっきーは、滞在先のイギリスからスカイプでの登場!

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挨拶の後は、のびのびキャンプの写真のフォトブックとキャンプの各パートナーから子どもたちと保護者の皆さんに向けた手紙をプレゼントしました。フォトブックはのびのびキャンプに参加した畿央学生4人が約1万枚の写真の中から厳選し、編集してくれたものです。

☆子どもたちも思い出の詰まったフォトブックを食い入るように見ていました。

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☆フォトブックを作った学生(と偶然通りかかった職員)からビデオメッセージ!

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その後、大人と子どものグループに分かれました。

☆大人のグループでは良原先生による臨床動作法を用いた肩のリラクセーションを行いました。肩の上げ下げを後ろから寄り添うことで,簡単に肩がリラックスすることを実感できるもので、みなさんわずかな時間でのからだの緩んだ変化に驚かれていました。

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臨床動作法はただからだが柔らかくなるだけでなく、ペアで行うことでスキンシップが図られるものなので、こころのゆとりにもつながります。是非ご自宅で親子で試してみてもらえたらと思います(臨床動作法は事前研修で学生も体験しました)

子どもたちのグループは「わっくん」こと、教育学部4回生の細川和朗さんが中心となってアイスブレイクを行いました。(アイスブレークとは参加者の緊張をほぐすグループワークのことです!)

今回はキャンプ参加者の子どもたちの兄弟も混ざって行ったので、久しぶりの再会にとてもわくわくしている様子の子どもたちもいれば、はじめましてのお兄さんお姉さんに少し緊張気味の子どもたちもいましたが、体を使ったジャンケンやリズムに合わせて手遊びをしたりしているうちに、だんだんと緊張もほぐれ、とても楽しそうにゲームを行っていました。

☆アイスブレイクではしゃぐ子どもと大学生たち。

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☆最後は学生でアーチを作って子どもたちに花道を作りました。「楽しかったよ!」と、学生に声をかけて、アーチを通ってくれました。

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今回の報告会では「来年もまた会おうね、またね!」と言って子どもたちとお別れをしました。「また会いたい」と思える関係になれたのかな、「また来たい」と思えるキャンプになったのかな…と感じることができて、とても嬉しく思います。また、子どもたちの笑顔に再び会えたことはもちろん、少しの時間でしたが保護者の皆さんとお話して、子どもたちをとても大切に想ってこのキャンプに参加させてくださったこと、また、その大切なお子さんを私たちに預けてくださったことを改めて実感することができ、とても嬉しく思いました。そして、参加してくれた子どもたち、関わってくださったみなさんにたくさんの感動や優しさを頂き、また、たくさんの気づきがあった4泊5日のキャンプであったことを再認識できた報告会でした。

玉ねぎ@福島.JPG

☆みなさんとの出会いに感謝しています!ありがとうございました!

■関連リンク

■「畿央大学のびのびプロジェクト」facebookページ
http://www.facebook.com/nobinobiproject

■福島の子どもを奈良へ!被災地支援「のびのびキャンプ2012」を開催しました!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/09/post-568.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて⑥~ストレス、子どもとの関係を考える!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-546.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて⑤~キャンプ参加メンバーで事前研修!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-544.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて④~福島県でのセミナーを開催!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-542.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて③~福島の大学生と事前研修で交流!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-532.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて②~被災地支援サークル「ホープフル」の発表!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-531.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて①~事前研修を兼ねたセミナーが開講!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-528.html

■東日本大震災支援~ひらそるウィンターキャンプ&アクアマリンの旅~を実施!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/02/post-474.html

■学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ2011」を実施!
http://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-421.html

2012年9月11日(火)

少し秋めいてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
学生広報スタッフ、きーさんです★

2012年8月30日(木)、「のびのびキャンプ2012」の反省会が開かれました。
約2週間ぶりに集合し、キャンプの様子を写真やビデオで振り返って余韻に浸るスタッフ達。奈良テレビで放映されたのびキャンの様子も上映されました。

【before①–キャンプ】 広報担当いっとぅが撮影する珠玉の名シーン!

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【after①–反省会】 スライドショーで振り返る!感動再び!!

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【before②–キャンプ】 奈良テレビ取材の様子。子ども大喜び!

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【after②–反省会】 実際に放映されたテレビ番組を見る。スタッフ大喜び!

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そして、5月からセミナーや準備等に頑張ってきたスタッフにとても嬉しいサプライズ!ペアとして4日間を過ごした福島の子どもから、写真付きのメッセージカードが!!

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スタッフに感涙と笑顔!手書きのメッセージカードはスタッフの宝物★ 

キャンプは終了しましたが、畿央大学のびのびプロジェクトは今後も活動を継続します。
計画中のプロジェクトについての説明も行われました。
報告会、フォトブック、フォーラム、報告書。現在、この4つのプロジェクトが進行中!
詳細はまた、ブログやfacebookページ(登録していなくても閲覧可能です)で紹介致します。
きーさんも、スタッフとして引き続き携わっていきたい☆

やり切った感でいっぱいののびキャンスタッフ。
このキャンプを通して、本当に素晴らしい仲間に巡り合えました。
スタッフのみんな、お疲れ様でした!
参加してくれた子どもたち、みんな本当にありがとう!
またどこかで会おうね(^^)

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のびキャンスタッフ集合!最高のメンバーです♪

■関連リンク

■「畿央大学のびのびプロジェクト」facebookページ
http://www.facebook.com/nobinobiproject

■畿央大学のびのびプロジェクトによる被災地支援「のびのびキャンプ2012」を開催します!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-549.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて⑥~ストレス、子どもとの関係を考える!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-546.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて⑤~キャンプ参加メンバーで事前研修!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/07/post-544.html

■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて④~福島県でのセミナーを開催!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて③~福島の大学生と事前研修で交流!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて②~被災地支援サークル「ホープフル」の発表!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて①~事前研修を兼ねたセミナーが開講!
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2012年9月11日(火)

学生・教職員有志による「畿央大学のびのびプロジェクト」。
今年は福島から44名の子どもを奈良に招いて、4泊5日のキャンプを開催!

 

多くの方々に支えていただいた「のびのびキャンプ2012」は天候にも恵まれ、2012年8月14日(火)から18日(土)、4泊5日の日程で開催いたしました。今年は畿央生と被災地福島の大学生とのコラボ企画で,福島大学といわき明星大学の学生16名が44名の子どもたちを引率して奈良へ入り,本学学生(卒業生を含む)学生36名が出迎えてキャンプがスタートしました。

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大人スタッフは,畿央大学教職員の他,近隣教育機関等に勤務するスタッフの友人,発災直後よりのびのびプロジェクトと交流を深めてきた「福島の笑顔をつなぐボランティアグループ“ひらそる”」のメンバー,そして会場となった野外活動センターのベテラン指導員もレギュラースタッフとして参加。毎日入れ替わり立ち代わり炊飯のお手伝いに来てくださったボランティアの方々を含めると,総勢150名を超える大世帯のキャンプとなりました。キャンプの詳細はfacebookページ(登録していなくても閲覧可能)で写真・コメントとともに紹介していますので,ぜひご覧ください。

 

はるちゃんチャレンジ-horz-vert.jpg

 

のびのびキャンプは,ひとりひとりの子どもを大学生がマンツーマンでケアをするスタイル。だから,恥ずかしがり屋さんも,わんぱくさんも,体力のある子もない子も,みんな同じように楽しむことができます。その中で目指すものは,楽しい時間の共有はもちろん,子どもたちには「いつも誰かがそばにいる安心感」を再確認してほしいと思いましたし,学生たちには「人に安心感を与える体験」をしてほしい,と考えました。もうしばらく時間がかかりそうな復興に,そして日本の未来に,とても大切な若者たち。震災後には「絆」という言葉があちらこちらでクローズアップされましたが,のびのびキャンプでも,たくさんの絆が生まれ,育まれ,また新しい種もまかれました。絆の輪,もっともっと大きくなぁれ,いついつまでも絶えることなく…そう願いながら,今年ものびのびキャンプの夏が終わります。

 

ちーちゃん-horz.jpg

 

このプロジェクトが発足したきっかけは、「福島には誰も来てくれねぇだ。」という一本のメールでした。発災から1カ月後の4月、福島の実家に帰っていた友人からの。それから間もなく,私は彼の実家,福島県の二本松市を訪ねた時に,彼の言っていること(気持ち)がわかる気がしました。原子力発電所の事故で浪江町の方々の多くが、町役場ごと二本松市に移ってきていました。そして体育館など避難所のボランティアはほとんどが現地である二本松市の方々。幸い,家屋の大きな被害は少なかったけれど二本松市民の皆さんも全員被災者です。

 

「奈良から来ました」というと,避難生活をされている皆さんからもボランティアの方々からも「遠いところからよく来てくれました,ありがとう」と返ってきました。ありがとうと言っていただくたびに,私は何かしているのか?と申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。外で遊ぶ我が子に「もうそろそろ中に入りなさい」と叫ぶお母さんたちの声に,「わずかな時間でも子どもの放射線被ばく量を気にせずにリラックスしてもらいたい」と考えて夏のキャンプの企画を始めました。当時「ただそこに居ること」には,強い精神力が必要で,じっとしていられなかったのだと振り返ります。

 

そして思いはつながります。教職員7名,学生34名,学外のボランティア5名がキャンプに賛同し、さまざまな支援のもと、栃木県宇都宮での3泊4日ののびのびキャンプ2011が実現することになったのです。福島の子どもたち29名と一緒に紡いだ新しい物語は、そこにいた誰もが笑い、涙した思い出の1ページになりました。

 

▼キャンプ最終日に記念撮影!

 

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のびのびキャンプ2012は昨年にも増して多くの方々のご支援,ご協力を頂きました。子どもたちの元気な笑顔と笑い声はキャンプ中,絶えることはなく,こうした皆さまの支えがあってのことと思います。本当にありがとうございました。

 

堀内先生×学長×ひらそる.JPG

 

畿央大学のびのびプロジェクト発起人
&キャンプ長

堀内 美由紀

 

■メディア掲載情報

・NHK
奈良テレビ
朝日新聞
奈良新聞
奈良どっとFM

 

■協賛していただいた皆様

 

皆様のご支援とお気持ちがあり、無事にキャンプを成功させることができました。キャンプメンバーにとっても、福島の子どもたちにとっても大きな心の支えとなりました。この場を借りて感謝申し上げます。

 

■畿央大学 様 ■KIO会 様
公益財団法人JR西日本あんしん社会財団 AKTR
大阪籠球会 たきびカレープロジェクト
大阪チョコべジ隊(日本野菜ソムリエ協会) 様 株式会社明治
■シニア野菜ソムリエ西野慎一&有志の皆 様 ■株式会社エーコープ近畿 様
純黒毛和牛専門店(株)カワイ 河合田映子様 ■植村牧場 様
三輪そうめん小西 小西幸夫 様 ■和歌山観音山フルーツガーデン 様
東大寺門前夢風ひろば 林忠厚 様 千房株式会社 中井政嗣 様
■総本家 平宗 平井陽出一 様 ■株式会社 柳屋 島田 大資 様
■成田食品 様 株式会社 めん楽
■有限会社木下商店 様 ■サロン・デ・ピュア 松倉佳世 様
■三光丸(株) 奈良営業所 様 ■神戸洋藝菓子ボックサン 様
御菓子司 しみず 清水猛 様・ひろみ様 ■村井美穂子 様
カルビー株式会社 ■白石 裕 様
平田 進也(『おもしろ旅企画 ヒラタ屋』) 様 ■日本旅行 様
■宮根 誠司 様 奈良県立万葉文化館
東大寺 ■大石 香織 様
■小松 薫 様 ■山田 穂積 様
■蛭田 政男 様 ■おかんの店菊ちゃん 様
■北海道福島県人会 風間ひさし様 ■石川玲緒奈 様
■小松 満知子 様 ■hughug 様

 

 

■関連リンク

■「畿央大学のびのびプロジェクト」facebookページ
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■畿央大学のびのびプロジェクトによる被災地支援「のびのびキャンプ2012」を開催します!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて⑥~ストレス、子どもとの関係を考える!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて⑤~キャンプ参加メンバーで事前研修!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて④~福島県でのセミナーを開催!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて③~福島の大学生と事前研修で交流!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて②~被災地支援サークル「ホープフル」の発表!
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■被災地支援「のびのびキャンプ」に向けて①~事前研修を兼ねたセミナーが開講!
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■東日本大震災支援~ひらそるウィンターキャンプ&アクアマリンの旅~を実施!
http://www.kio.ac.jp/information/2012/02/post-474.html

■学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ2011」を実施!
http://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-421.html

2012年9月5日(水)

9月に入りました。看護医療学科の卒業論文提出期限は今月末の28日(金)です。堀内ゼミでは,「災害看護」や「国際看護」など統合看護学領域のテーマに取り組んでいますが,今年は2人の学生が災害看護に関係するテーマで研究を進めています。2012年7月31日(火)から8月1日(水),1泊2日で実施したゼミ合宿では,ちょうど1年前の台風12号で大きな被害を受けた十津川村と野迫川村を訪ね,当時の状況や現在の復興に向けた取り組み,仮設住宅での生活が続く住民の方々の思いなどを伺いました。

休憩をしながら3時間ほどで十津川村に到着,まずは腹ごしらえ,谷瀬の吊り橋をバックにランチを取ったおしゃれなカフェで記念撮影。

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吊り橋はもちろん渡りました。一度に渡ることが出来る人数は20人です。

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谷瀬の吊り橋を渡った上野地地域に仮設住宅が3棟あります。奈良県の木材をふんだんに使った温かみはあるものの,1年が経過した今も自宅へ戻ることができない方々の心を癒すのは難しいと思いました。

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スロープや手すりもついていました。

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宿泊は十津川温泉の田花館十津川村観光協会会長で,地元消防団のメンバーでもある宿のご主人から,発災時の様子と復興の道のりについてお話をお聞きしました。たくさんの資料をご準備くださっていました。

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これで就寝!というわけにはいきません。ゼミ合宿です。ハイ,皆さんパソコンを開いて!!! オニ指導教員の論文指導は,夜中まで続きました(笑)

小雨の中,ご夫婦で見送ってくださいました。田花館は創業明治42年の老舗,厳選100%かけ流し温泉は,夜中まで論文に向かった(向かわされた?)疲れを癒しました。料理も美味しいです。温泉コーヒーのサービスもあります。ぜひ皆さんも訪ねてください。

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次は十津川村役場へ。まだ台風12号災害相談窓口もあります。

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1週間前の大雨で起きた小さな崩落が。しかし,対応は素早く砂嚢が積まれ,交通に問題はありません。

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世界遺産の玉置神社で看護師国家試験の合格祈願???
「大雨の中本殿まで頑張って参りました。どうぞよろしくお願いします!」

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