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「老年看護学実習」施設実習レポート!~看護医療学科

2017年8月21日(月)

看護医療学科では3年生の8月~来年3月にかけて専門分野Ⅱ(成人、母子、老年・精神)の実習が行われます。その先陣をきって8月14日(月)~8月18日(金)にかけて「老年看護学」の施設実習が15施設の協力のもと行われました。3年生93名が周囲は夏休み、まだまだ暑いなか元気に実習を終えてきました。5日間頑張った学生のレポートをご紹介します。

看護医療学科 老年看護学 講師 寺田 美和子

 

【学生レポート1】

今日は学内日で、老年看護学の施設実習で学んだことをそれぞれのグループごとに発表をしました。施設実習は15グループに分かれて実習させいただき、施設に入居されている方とコミュニケーションをとったり一緒に活動をしました。また施設での看護師の役割や、施設の機能に応じた援助の内容なども観察させていただきました。

実習させていただいたそれぞれの施設の特徴や、その施設に応じた特徴的な看護師の役割などを発表し、自分たちが実習させていただいた施設やそのほかの施設との違いを学ぶことができました。

看護医療学科3回生 朝山恵可

 

ブログアップC

 

【学生レポート2】

私たちは、介護老人福祉施設へ行かせていただきました。ここは利用者の方々と職員がともに生活をする場であるため、ふれあいの心を大切に、お互いがより生き生きと日々が過ごせるようにサービスが提供されていました。実習は3日間という短い期間でしたが、高齢者の方のライフストーリーを聞くことで、生活史が対象者に影響していることや、様々な利用者さんとコミュニケーションをとったり、看護師さんや介護福祉士さんの仕事の見学や、音楽療法にも参加することで、高齢者の身体的変化や機能的変化が日常生活に及ぼす影響などを学ぶことができ、楽しく実習することができました。実習最終日には、学びをグループの仲間で共有し深めることができました。この実習を活かし、今後老年の病院実習に活かしていきたいです。

看護医療学科 3回生 井上知波

 

ブログアップB

 

【学生レポート3】

今回の実習は、高齢者ケア施設における看護職の役割を理解することが出来るということ、高齢者とのコミュニケーションを図る方法を知るということを目標として実習に臨みました。有料老人ホーム、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、デイケア、デイサービスなどの様々な施設で実習を行わせていただきました。

実習では看護師の方が施設に通所又は入居されている方と関わっている様子やケアの実際を見学、それぞれに1人の対象者の方にライフストーリーの聴取をさせていただきました。その中で、看護師の役割は数少ない看護師だけでケアを提供するのではなく、多職種と連携を取って高齢者に良いケアを提供し、生活を支えるということが重要であるということをすべてのグループで学ぶことが出来ました。

コミュニケーションでは、聞き取りやすい言葉でゆっくりはっきり低い声で話すという高齢者の方との基本的なコミュニケーション方法に加えて、おひとりおひとりに応じたコミュニケーションを図る方法の工夫や配慮が必要であるということを学びました。今回の学びから、コミュニケーションを通して高齢者となる方の生活史を知り価値観や考え方を理解した上で最善のケアや関わりを多職種間で連携して行い入居または通所される方が快適で充実した1日を過ごすことが出来るような看護を提供していくことが老年看護の望ましいあり様であると考えました。

今回の実習で得たそれぞれの学びや課題を持って今後の実習に役立てていきたいと思います。

看護医療学科 3回生 田村優衣

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