科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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463210 |
専門科目 |
建築・まちづくり |
3回生 前期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
463211 |
建築CADⅡ |
2 |
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代表担当者名 | |||
三井田 浩輔 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 (1) CADの作図方法の学習を通して、その操作テクニックだけではなく、プレゼンテーションへの応用やデザインのエスキースを行える技術を身につけている。 (2) 透視図など空間デザインに必要な立体的な表現方法を習得している。 〔授業科目内容の概要〕 課題の作成、講評を通して、図面の作図や表現方法、効果的なプレゼンテーションの手法を学習する。 〔授業計画〕 第1回ガイダンス・CAD製図の基礎と基本操作 第2回図面表現、プレゼンテーションの手法 第3回課題1-1 住宅建築の図面データの作成 第4回課題1-2 図面データの完成・3Dデータの作成 第5回課題1-3 3Dデータの完成 第6回課題1-4 課題1の提出・発表・講評 第7回課題2-1 中規模建築の図面データの作成 第8回課題2-2 図面データの完成・3Dデータの作成 第9回課題2-3 3Dデータの完成 第10回課題2-4 課題2の提出・発表・講評 第11回課題3-1 自由課題の図面データの作成 第12回課題3-2 図面データの完成 第13回課題3-3 3Dデータの作成 第14回課題3-4 3Dデータの完成 第15回課題3-5 課題3の提出・発表・講評 〔授業外学修の指示〕 操作方法の復習及び、課題が未完成の場合は授業外で作成を行うこと。 〔使用教材〕 授業資料を適宜配布 〔参考図書〕 授業中に示すことがある 〔成績評価の方法・基準〕 提出物及び課題:100% (提出物及び課題の内容を評価する) 〔学生へのメッセージ〕 授業は最低限必要な基礎知識、基本的技術から応用への順序で、講義の最初に操作の説明を行い、その後に実践という形式になる予定です。 〔教員の実務経験〕 建築設計実務の経験を活かし現在実務で使用している中で使用頻度の高い操作から順に基礎から応用へと教えている。 |
履修に関して留意すること |
「建築CADⅠ」の単位を修得していないとこの科目は履修できない。 〔科目分類番号〕SSⅠ1333 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (5)高度専門職業人として求められるプレゼンテーションスキルを持ち、自らの意見を正確に相手に伝えることができる。(知をみがく/汎用的技能) (6)一人ひとりの特性に応じてデザインすることができる感性や創造力を生涯にわたってみがき続けることができる。(美をつくる/態度・志向性、総合的な学習経験と創造的思考力) |