科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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465360 |
専門科目 |
プロジェクトゼミ |
3回生 前期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
465361 |
プロジェクトゼミB |
2 |
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代表担当者名 | |||
東 実千代 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 2回生・3回生合同の学年を越えたゼミに所属し、フィールドワークや学生・関係者相互の話し合いを通して、現状の課題を見つけ出し、具体的な解決策を提案する能力を身につけている。チームでの活動において主体的に行動することができる。 〔授業科目内容の概要〕 卒業研究の前段階として、プロジェクトゼミAでの経験を活かし、学年の枠を越えたゼミ活動を通して、自ら考え、協働する能力を発展させることを目的とする。各教員の指導のもと、各プロジェクトテーマについて、調査の進め方、論理的思考の展開、まとめの方法を実践的に学ぶ。年度末に行う活動の成果発表において中心的役割を担う。 〔授業計画〕 (プロジェクトテーマの提示) 各ゼミで実践するプロジェクトテーマを事前に提示する。 (配属) 各ゼミが提示したプロジェクトテーマをもとに、ゼミ配属の希望調査を実施する。原則として希望を優先させるが、各ゼミで設定された定員を超過した場合には、選考を行うことがある。 (実施) 原則的に2回生、3回生合同でゼミナールを行う。授業の進め方は各担当教員が指示する。 〔授業外学修の指示〕 通常の授業時間帯以外にも作業やフィールドワークを行うので、積極的に参加すること。 〔使用教材〕 授業資料は各教員がテーマに応じて適宜配布する。 〔参考図書〕 授業中に示すことがある。 〔成績評価の方法・基準〕 教員が指示する成果物:70% 受講態度:30% 〔学生へのメッセージ〕 プロジェクトゼミAにおける学びを発展させ、卒業研究や卒業制作につながることを意識すること。後期からは下級生もゼミに加わるので、指導的な役割も担うこと。 〔教員の実務経験〕 建築設計やインテリア、アパレル関連の経験を有する教員が担当するゼミにおいて、それぞれの実務経験を活かした実践的なプロジェクトを実施している。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕PRS1333 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (2)生活環境に関する様々な分野の専門家との連携・協働に必要なコミュニケーション力とリーダーシップを身につけている。(徳をのばす/態度・志向性) (4)建築・デザイン分野に関する総合的な知識と専門的視点を有している。(知をみがく/知識・理解) (5)高度専門職業人として求められるプレゼンテーションスキルを持ち、自らの意見を正確に相手に伝えることができる。(知をみがく/汎用的技能) (7)修得した専門的知識と技術を土台として、これからの時代に必要とされる環境を適切に分析し、自ら創造していくことができる。(美をつくる/態度・志向性、総合的な学習経験と創造的思考力) |