科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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413100 |
教養科目 |
健康とスポーツ |
1回生 後期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
413105 |
スポーツ実習Ⅰ(1N前半対象) |
1 |
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代表担当者名 | |||
辰巳 智則 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 1.スポーツに親しむ態度や能力を獲得している。 2.準備体操、整理体操、集団行動を理解し、実践することができる。 3.運動・スポーツの企画力を身に付けている。 〔授業科目内容の概要〕 企画力を養うこと、運動・スポーツに親しむ態度や能力を培うことを趣旨とし、次の3点について学生企画を通して学習する。➀準備体操、整理体操及び集団行動 ➁運動・スポーツのルール及び用具・教具の使用方法 ➂Covid-19感染防止対策が加味された運動・スポーツプログラムの作成方法 〔授業計画〕 第01回(講義・班別活動)オリエンテーション/班分け 第02回(講義・班別活動)単元略案及び指導略案の作成1 第03回(講義・班別活動)単元略案及び指導略案の作成2 第04回(学生企画A班/導入)運動・スポーツA及び講評 第05回(学生企画A班/展開)運動・スポーツA及び講評 第06回(学生企画A班/整理)運動・スポーツA及び講評 第07回(学生企画B班/導入)運動・スポーツB及び講評 第08回(学生企画B班/展開)運動・スポーツB及び講評 第09回(学生企画B班/整理)運動・スポーツB及び講評 第10回(学生企画C班/導入)運動・スポーツC及び講評 第11回(学生企画C班/展開)運動・スポーツC及び講評 第12回(学生企画C班/整理)運動・スポーツC及び講評 第13回(学生企画D班/導入)運動・スポーツD及び講評 第14回(学生企画D班/展開)運動・スポーツD及び講評 第15回(学生企画D班/整理)運動・スポーツD及び講評 第16回(講義)授業全体のまとめ/学生企画に関する評価 ※上記は授業の大まかな流れである。 ※各班の種目選択は自由である。ただし、種目がバッティングしないこと。また、単元を意識した計画とすること。 〔授業外学修の指示〕 ・単元及び指導略案の作成から実施に至る過程では、班メンバー間で協力し合い、意思統一を図っておくこと。 〔使用教材〕 ・適宜配布する 〔参考図書〕 ・適宜紹介する 〔成績評価の方法・基準〕 ・単元略案及び指導略案の評価(25%)/受講態度(50%)/学生企画に関する相互評価(25%)の配分で評価する。 〔学生へのメッセージ〕 ・リーダーとフォロアーのあり方を考えて下さい。 ・班のもつ機能を十分に発揮して下さい。 ・当方を積極的に利活用して下さい。 ・初回授業は更衣をせず、小体育室に集合。班分けを行うので必ず出席すること。 ・実技の際には、運動に適した服装に更衣をし、上履き・下履きの区別をすること。適切でない場合は受講できないので注意すること。 ・安全性や運動の合理性の観点から、ピアスやネックレスを外す、髪の毛を縛る、服装を正しくする、携帯電話他余計な物をアリーナに持ち込まない等といった基本事項を遵守して下さい。 ・傷病等により見学を余儀なくする学生は、原則として、医師による診断書(コピー可)を担当教員に提示して下さい。 ・更衣室ロッカーの施錠管理を徹底して下さい。 〔教員の実務経験〕 幼児体育教室の講師や中学校、短期大学及び大学の運動部コーチ・監督としての指導経験を活かし、現場での実体験を示しながら、運動処方や助言指導を行っている。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕HES0011 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1) 生命に対する深い畏敬の念と倫理観をもち、幅広く豊かな教養を備え、社会において活動できる。 (2) 人間を総合的に理解し、修得した専門的知識と技術をもって健康と教育に関する諸課題に適切に対応できる。 |