科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
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554380 |
教養科目 |
教養実践プログラム |
2回生 前期 |
授業コード | 科目名 | 単位 | |
554381 |
学校インターンシップ(4K・2NDE対象) |
1 |
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代表担当者名 | |||
西尾 祐美子 |
科目内容 |
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〔授業の到達目標〕 (1)学校・園 等での実践的な経験を通じて教職の職務について理解する。 (2)幼児・児童・生徒への指導、支援のあり方を実践的に学び取る。 (3)学校教育における今日的課題について理解を深めるとともに、課題解決に向けての意欲を高める。 (4)自身の学びをふりかえり、発表・交流することで省察力を高める。 〔授業科目内容の概要〕 本授業では担当教員の指導のもと、教育現場で研修を行う。研修終了後は、自身の学びの成果をまとめ、発表する。 〔授業計画〕 第1回 オリエンテーション 第2回 事前研修会 第3~14回 研修先で90分✕13回に相当する時間以上の参加、並びに前期途中における中間報告会への参加 第15回 事後報告会 〔授業外学修の指示〕 (1)8月以降の参加についても、研修校・園 等と相談して積極的に参加することが望ましい。 (2)学校・園 等での研修について、不安なことやわからないことがあれば、「相談カード」を提出し、大学の担当教員に指導を仰ぐこと。提出は、学生支援センター窓口へ。 〔使用教材〕 特になし 〔参考図書〕 なし 〔成績評価の方法・基準〕 研修時間(90分×13回に相当する時間以上)、事前研修、中間報告会、事後報告会の参加状況を考慮に入れ、活動記録とレポートを基に評価する。 〔学生へのメッセージ〕 (1)研修先の学校・園 等は、皆さんの研修のためにあるのではなく、子どもたちの学びのためにあります。従って、教職への志望を強くもっており、少なくとも成績評価の対象として定められた研修時間継続できる者のみ受講して下さい。 (途中でやめることは、研修先の子どもの気持ちや学校・園 等の信頼を裏切ることになります。) (2)「学校インターンシップ受講登録届」記入の希望を基に、調整して研修先を決定します。 (3)研修にかかる交通費等の諸経費は受講生の負担となります。 〔教員の実務経験〕 教員として業務に従事していたときの経験を活かし、現場での実体験も示しながら、事前・事後報告会で学生に指導及び助言をしている。 |
履修に関して留意すること |
〔科目分類番号〕PLA0012 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1) 生活環境に関する様々な分野の専門家との連携・協働に必要なコミュニケーション力とリーダーシップを身につけている。(徳をのばす/態度・志向性) (2) 建築・デザイン分野に関する総合的な知識と専門的視点を有している。(知をみがく/知識・理解) (3) 高度専門職業人として求められるプレゼンテーションスキルを持ち、自らの意見を正確に相手に伝えることができる。(知をみがく/汎用的技能) |