| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
455170 |
専門科目 |
臨床栄養学 |
3回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
455171 |
特殊栄養学実習 |
1 |
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| 代表担当者名 | |||
村木 悦子 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 医療用特殊食品や経腸栄養剤の特徴や用途が説明できる。また、『臨床栄養学Ⅰ~Ⅲ』および『臨床栄養学実習Ⅰ』などで修得した知識や技術を生かし、対象患者の疾患を考慮した調味料の使い方ができる。さらに、医療用特殊食品や経腸栄養剤等を用いて、対象患者の病態や栄養状態に合わせた食事設計ができる。 〔授業科目内容の概要〕 医療現場や介護現場で多くみられる必要エネルギー量の確保が難しい患者に対して、医療用特殊食品や経腸栄養剤を用いた食事を設計できる能力を養うことを目的とする。そのために、医療用特殊食品や経腸栄養剤を実際に試食して、これらの特徴や用途、留意点等を踏まえて付加価値の高い調理案を作成し、実際に調理・プレゼンテーション・評価を実施する。また、調味料の理論値と実際の使用量の違いを体得することを目的として、大量調理と少量調理を同時に実施する。 〔授業計画〕 第1回 ガイダンス 第2回 調味料の理論上の計算と実際(実習) 第3-7回 少量高カロリー食の設計 ・少量高カロリー食品の原理と必要性(講義/外部講師)、高カロリー食品の実際(演習) ・調理案の検討・試作(実習) ・調理案の作成(実習) ・プレゼンテーション媒体の作成(演習) ・本調理(実習)、プレゼンテーション(演習/外部講師) 第8-12回 経腸栄養剤を美味しく食べる工夫 ・経腸栄養剤の特徴・短所(講義/外部講師)、経腸栄養剤の実際(演習) ・調理案の検討・試作(実習) ・調理案の作成(実習) ・プレゼンテーション媒体の作成(演習) ・本調理(実習)、プレゼンテーション(演習/外部講師) 〔授業外学修の指示〕 『臨床栄養学Ⅰ~Ⅲ』や『臨床栄養学実習Ⅰ』等で学修した知識や技術と、基本的な調理や衛生管理の知識や技術の修得が前提であるため、適宜復習しておいてください。グループワークで積極的に行動、発言できるよう、確実に予習してから実習に臨んでください。 〔使用教材〕 適宜配布する 〔参考図書〕 臨床栄養学、臨床栄養学実習の教科書 『日本人の食事摂取基準(2025年版)』佐々木敏/監修、第一出版(ISBN 9784804114927) 『調理のためのベーシックデータ 第6版』女子栄養大学出版部/編・出版(ISBN 9784789503259) 『日本食品標準成分表2024年版(八訂)』医歯薬出版/編・出版(ISBN 9784263701232) 〔成績評価の方法・基準〕 調理案・プレゼンテーション資料の作成での貢献度、実際の調理・プレゼンテーションの状況、レポート課題の内容などにより、総合的に評価する。(特に欠席は貢献度や積極性の低評価につながる) 〔学生へのメッセージ〕 医療現場で適切な栄養管理ができる管理栄養士になるには、なるべく多くの食材、特殊食品、経腸栄養剤に触れ、実際に試食や調理を体験することによって、実効性の高い栄養管理計画を設計できる能力が必要です。日常生活においても、食材売場に足繁く通い、1回でも多く調理体験をして、より良い調理案を作成できるよう努力してください。また、自己管理も医療者としての重要な能力です。体調不良で欠席しないよう、日頃から健康管理には十分気を付けてください。 〔教員の実務経験〕 管理栄養士として業務に従事していた時の経験を活かし、医療現場で求められる管理栄養士の知識と技能を学生に教示している。また、医療現場で活躍する現役の管理栄養士と、医療系食品企業の開発担当者を外部講師として招いている。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕CLN1233 臨床栄養学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲおよび臨床栄養学実習Ⅰの単位が修得済みであることが望ましい。 履修定員を超えた場合、臨床栄養コースの学生の履修登録を優先する。 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (4)食や栄養に関する高度な専門知識・技能を修得している。(知をみがく/知識・理解) |