| 科目コード | 科目区分 | 科目分類 | 配当回生 |
|---|---|---|---|
460900 |
専門科目 |
インテリアデザイン |
3回生 後期 |
| 授業コード | 科目名 | 単位 | |
460901 |
福祉機器論 |
2 |
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| 代表担当者名 | |||
中山 順 |
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| 科目内容 |
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| 〔授業の到達目標〕 福祉機器を適用する技術を習得できる。 〔授業科目内容の概要〕 福祉機器は、高齢者や障害のある人の生活がより豊かに、そして快適になるように支援する手段の一つです。一人一人の生活の質を高めるためには、どのような技術的な支援が可能かを考え、人とモノとのよりよい関係を見出し提案できる福祉機器の専門家が求められています。 本講義では、機器や道具をどのようにして人に適用していくのかという技術を、知識だけでなく、自ら機器や道具をデザインすることによって学びます。 〔授業計画〕 第1回 イントロダクション/福祉機器とは(1)福祉機器の定義/演習:ペンホルダーのデザイン1 第2回 福祉機器とは(2)福祉機器の歴史/演習:ペンホルダーのデザイン2 第3回 福祉機器の現状と分類 第4回 障害の内容(1)高齢者/演習:高齢者対応 第5回 障害の内容(2)高齢者の疾患/演習:高齢者対応 第6回 障害の内容(3)障害者/演習:障害者に対応する洗面台のデザイン 第7回 機器解説(感覚・コミュニケーション支援)/演習:視覚障害者対応のデザイン 第8回 機器解説(動作支援)/演習:片マヒ者対応のデザイン 第9回 機器解説(移動支援)/演習:車椅子のデザイン 第10回 住宅のバリアフリー(1)住宅環境設備/演習:就寝行為を支援するデザイン 第11回 住宅のバリアフリー(2)住宅空間の移動/演習:浴室のデザイン 第12回 認知症対応の環境/演習:施設環境のデザイン 第13回 演習(1)福祉機器を要素で体系化する 第14回 演習(2)福祉機器をデザインする(開発コンセプト設計) 第15回 演習(3)福祉機器をデザインする(開発コンセプトの具体化) 〔授業外学習の指示〕 福祉機器に関連する情報を自主的に収集することが望ましい。 〔使用教材〕 パワーポイント 〔参考図書〕 授業の中で必要に応じて紹介する。 〔成績評価の方法・基準〕 授業態度(20%)授業課題(80%)によって評価する。 〔学生へのメッセージ〕 本授業は、福祉機器の知識を吸収すると共に、高齢者や障害者を支援する考え方を身に付けることを重視しています。従って、高齢者や障害者に配慮された物や空間をデザインする演習を多く実施します。 〔教員の実務経験〕 製造業の商品開発指導の業務に従事していた時の経験を活かし、高齢者等に配慮した商品開発事例を示しながら、福祉機器の在り方について教示している。 |
| 履修に関して留意すること |
| 〔科目分類番号〕SSⅣ1333 〔関連するディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)〕 (1)幼児から高齢者、障がい者をはじめ、すべての人間に対する深い畏敬の念を持ち、デザインに携わる者としての倫理観を有している。(徳をのばす/態度・志向性) (3)人体の構造・機能や人間の生活全般についての科学的認識を持っている。(知をみがく/知識・理解) (4)建築・デザイン分野に関する総合的な知識と専門的視点を有している。(知をみがく/知識・理解) |