健康科学部 2026年度版
更新日:2026/04/16
科目コード 科目区分 科目分類 配当回生
461250
専門基礎科目
先端技術・VR
3回生 前期
授業コード 科目名 単位
461251
先端テクノロジー概論
2
代表担当者名
大住 倫弘
科目内容
〔授業の到達目標〕
先端テクノロジーの仕組みを理解するだけにとどまらず,自身でプログラミングする経験を培い,それらによって新たなテクノロジーを創造する基盤を形成する.

〔授業科目内容の概要〕
自宅を掃除してくれるロボット,ひとを感知して温度調整してくれるエアコン,健康管理をしてくれる腕時計,ひとが考えていることを数値化してくれる脳波デバイス,将来を予測してくれる人工知能,仮想空間でのコミュニケーションを可能にするゴーグルなど,新しいテクノロジーが私たちの生活空間に取り入れられています.しかしながら,これらのテクノロジーはあまりに日常生活に溶けこみすぎて,それらがどのような仕組みで機能してくれているのかを考えたこともないでしょう.本科目では,それらの新しいテクノロジーが機能している仕組みを理解するだけでなく,PythonやMATLABなどのプログラミング言語でそれらの開発の端緒に触れ,その理解に基づいて新たなテクノロジーを創造する基盤を形成したいと考えています.

〔授業計画〕
第1回 日常生活に役立つ先端テクノロジーの概観
第2回 画像認識AIの仕組みと理解 -機械学習の理解-
第3回 画像認識AIの仕組みと理解 -機械学習の実装-
第4回 体調管理AIの仕組みと理解 -心電図の基礎的理解-
第5回 体調管理AIの仕組みと理解 -心電図の解析プログラム作成(R波の検出)-
第6回 体調管理AIの仕組みと理解 -心電図の解析プログラム作成(心拍変動の分析)-
第7回 脳情報の活用 -脳機能の基本的理解-
第8回 脳情報の活用 -脳波の記録-
第9回 脳情報の活用 -脳波の解析プログラム作成-
第10回 仮想現実(Virtual Reality: VR)空間の活用 -認知神経科学に基づくヒト視知覚の理解-
第11回 仮想現実(Virtual Reality: VR)空間の活用 -VR技術の活用例の把握-
第12回 仮想現実(Virtual Reality: VR)空間の活用 -VR空間の作成-
第13回 将来を予測する人工知能(Artificial Intelligence : AI)の仕組みと理解
第14回 AIを活用したデータの利活用 -環境問題-
第15回 AIを活用したデータの利活用 -医療現場-

〔授業外学修の指示〕
関連する書籍を読む。

〔使用教材〕
適宜,資料を配布する。

〔参考図書〕
授業で活用するプログラムコードは適宜CEASなどで共有する.

〔成績評価の方法・基準〕
授業態度50%,レポート課題の内容50%

〔学生へのメッセージ〕
ヒトの生体信号を計測して,それをどのように活かすことができるのかを考えていきましょう.
履修に関して留意すること
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